アジア経営者連合会 会員各位
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         タイ支局 ナムジャイプロジェクト活動報告
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    日頃から当会の活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。
    
    タイの洪水被災者への支援金
    『ナムジャイ(優しさ)・プロジェクト』
    〜“タムディー ・ダイディー”を日本から〜
    
    2011年11月、タイ支局からの呼びかけに応じて当会でも会員の皆様に
    募金をお願いいたしました結果、多くの方々からご支援を賜りました。
    誠にありがとうございました。
    
    現地での様々な活動の一部では有りますが、タイ支局から最新の
    活動報告がまいりましたので、ご報告申し上げます。
    
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    バンコク北近郊にあります、昨年の洪水被害で最後迄冠水被害に
    遭っていた小中高一貫校に行ってきました。
    到着すると既に校庭では校長先生以下教師の方数名が待っておられ
    温かく出迎えられました。
    その後応接室に通され、洪水被害時の学校の状況を撮影した映像を
    スライドで見せていただき、約30分間の歓談。
    その間に学校の現在の状況を教えていただきました。
    被災時に生徒の犠牲は無かったものの、中にはご両親がお亡くなりに
    なった生徒が居る事。
    そして生徒の中には家屋が全壊した生徒がおり、現在その内の数家族が、
    学校校舎内で生活している事。
    学校自体の被害はコンピューター50台や図書室の書物を含む総額
    280万バーツで、政府から140万バーツの支援が約束されているにも
    関わらず、実際に政府からは35万バーツしか支援はされなかった様です。
    子供達の中には制服を失った子供もおり、学校としては今後の教育の
    ためにもコンピューター数台と、生徒の制服、それに机などを
    準備したいとの要望を受けました。
    
    歓談の後は教室を見て回り、その内いくつかの教室では
    「日本のALAから来たタイへの支援ボランティアの方です」と
    紹介していただき、子供達には深々と頭を下げられました。
    その後校庭へ場所を移し、生徒達への支援物資の授与式、記念撮影を
    終え、最後は感謝状を渡されて、我々は学校を後にしました。
    
    今回の支援活動を通して受けた印象は、洪水被害者への政府支援が
    如何に届いていないか。
    そしてこれからも支援活動が必要だと言う事。
    日本ではもうタイの洪水被害は終息したと報道でも伝えられていますが、
    実際の被災者、特に子供達はまだまだ支援が必要な状況です。
    昨日出会った子供達の笑顔を見ながら、そう深く感じました。
    
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    今後も逐次レポートが有り次第ご報告申し上げます。
    皆様からの暖かいご支援を引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
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    アジア経営者連合会 運営事務局
    

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