「花は、祈りをつなぐ。」国宝瑞龍寺で「北陸芸術祭2026・花心論」開催
2026/09/30
10月3日(土)、平和祈念・被災地支援リサイタル「花は、祈りをつなぐ。」
― ガルネリの響きとともに、七つの花の作品が生まれる ―
10月3日(土)、国宝・高岡山瑞龍寺の大茶堂にて、平和祈念・被災地支援チャリティーリサイタル「花は、祈りをつなぐ。」を開催します。
この日披露されるのは、フラワーアーティスト・山川大介氏によるフラワーデモンストレーションと、ヴァイオリニスト・安塚かのん氏による生演奏が響き合う、一日限りのフラワーショーです。
安塚氏が奏でるのは、1700年代に製作された歴史的ヴァイオリン「ガルネリ」。
約300年の時を刻んできた名器の生音が、四百年余の歴史を湛える瑞龍寺の大茶堂に響きます。
マイクを通さず、演奏者の息づかいや弓の動きまで感じられる距離で聴くガルネリの音色。
その響きに寄り添うように、山川氏が目の前で花を選び、一本一本に手を加え、七つのフラワーデザイン作品をつくり上げていきます。
音楽とともに花が姿を変え、作品が生まれる瞬間。
花の線や色、作品の動きにヴァイオリンの音が重なり、一作品ごとに異なる世界が描かれていきます。
作品の完成後には、山川氏自身が、それぞれのデザインに込めたコンセプトや思いを紹介。
七つすべての作品が完成し、大茶堂に花の景色が広がったところで、安塚氏の独奏によるフィナーレを迎えます。
花を選び、手を加え、形を整え、一つの作品へ。
完成した姿だけでは見えない、発想や技、制作の過程まで間近でご覧いただけることも、この舞台ならではの魅力です。
そこに、小宮崇氏のガラス作品、歴史的建築、移ろう光、そして集う人々が重なり、同じ時を分かち合います。
花の息吹にガルネリの音色が溶け合い、ガラスに光が宿る。
四百年余の時を湛える国宝瑞龍寺で、文化芸術を介して人と人が出会い、心が響き合う一期一会の舞台です。
安塚かのん|ヴァイオリニスト
広島県出身、19歳。桐朋学園大学で研鑽を重ね、国内外で演奏活動を展開するヴァイオリニストです。
スイス・チューリッヒ芸術大学、ドイツ・ライプツィヒ大学でのマスタークラスを修了。イタリア、米国を含む海外での演奏活動にも取り組み、2026年には米国5都市・計15公演に出演しました。
終戦記念日の8月15日には、増上寺本堂での平和祈念コンサートに出演。広島女学院ゆかりの被爆ヴァイオリンを演奏し、戦争の記憶と平和への願いを、音楽を通して次世代へ届けています。
本公演では、1700年代に製作された歴史的ヴァイオリン「ガルネリ」を演奏します。
約300年の時を刻んできた名器の音色を、マイクを通さず、演奏者の息づかいや弓の動きまで感じられる距離で。四百年余の時を重ねる瑞龍寺の大茶堂で、その生音をお届けします。スと双璧を成すクレモナの巨匠・ガルネリ一族による、約300年の時を刻む歴史的ヴァイオリンガルネリを演奏。その響きを、四百年余の時を重ねる瑞龍寺の静寂へと重ねます。
山川大介|フラワーアーティスト
「Japan Florist of the Year 2023」総合優勝。花と建築、空間との関係を捉えながら、国内外で作品を手がけるフラワーアーティストです。
本公演では、安塚かのん氏が奏でるガルネリの響きとともに、七つのフラワーデザイン作品を制作。
音楽に耳を澄ませ、花と向き合い、その場で一つひとつの作品を紡いでいく。
完成後には、それぞれのデザインに込めたコンセプトや思いを山川氏自身が語ります。
小宮 崇|ガラス作家/ガラス作品提供
1985年埼玉県生まれ。明星大学でガラスを学び、2009年から2017年まで新島ガラスアートセンターに勤務。
2020年から富山ガラス工房に所属し、2023年に富山県砺波市で自身の工房を設立されました。 伝統的な吹きガラスの技法を土台に、自然の形や光、季節の移ろいから受け取った感覚を、透明感と静かな力をあわせ持つ作品へと昇華されています。
本公演で小宮氏のガラスは、花や音と呼応し、瑞龍寺の光と影を映しながら、歴史的空間との新たな表現を試みます。
ヴァイオリンが時間を奏で、花が生命を描き、ガラスが光を記憶する。三人の表現が交差することで、瑞龍寺の大茶堂そのものが、一つの共創芸術作品となります。

山川大介|フラワーアーティスト

安塚かのん|ヴァイオリニスト

小宮 崇|ガラス作家/ガラス作品提供
【「花は、祈りをつなぐ。」平和への願いを、被災地へ】
今回の芸術祭に込めるもう一つの思いが、平和への祈りと被災地への支援です。
花は、祝いの日だけでなく、祈りの日にも、人のそばにあり続けてきました。
言葉にならない思いを、一輪の花に託す。
そして、その思いを誰かへ手渡す。
会場では、熊本支援「FLOWER RELAY」募金を実施します。
能登半島地震、熊本地震、各地の豪雨災害で被害を受けられた皆様へ心を寄せ、花を通じた支援につなげます。
【銀座から瑞龍寺へ――「縁」がつなぐ、花と文化のリレー】
本公演に先立つ9月26日、ROSE GALLERY銀座本店では、第2回「EXPO酒場 銀座店/ROSE FOR PEACE」を開催します。
「花は、祈りをつなぐ。」をメッセージに、薔薇、ヴァイオリン、ガラス、食、そして人との対話を通して、平和への祈りと被災地への思いを分かち合う文化サロンです。
薔薇の彩りと香り。
ヴァイオリンの響き。
光を宿すガラス。
銀座から富山へと受け継がれ、10月3日、国宝瑞龍寺で、再び花、音楽、歴史的建築と出会います。
銀座から富山へ。
人から人へ、そしてまた次の場所へ。
今年の「花心論」が掲げるテーマは、「縁 ― ひろがり・連鎖 ―」
一つの出会いから生まれたものが次の場所へ渡り、そこでまた新たな人や文化と出会う。
一輪の花から始まった思いが、人を結び、場所を結び、文化へと広がっていく。
長年にわたり、花を通して人と人の縁を紡いできた「花心論」。
その歩みに、一輪の花から思いをつなぐ「FLOWER RELAY」を重ねます。
平和を願う心とともに、GREEN×EXPO 2027が掲げる「幸せを創る明日の風景」へ。
銀座から、国宝瑞龍寺へ。
そして、また次の景色へ。
平和と希望の未来へつないでまいります。

【開催概要|北陸芸術祭2026・花心論】
北陸芸術祭2026・花心論
第28回 花まつフラワーデザイン展
テーマ:「縁 ― ひろがり・連鎖 ―」
開催日:2026年10月3日(土)・4日(日)
会場:国宝 高岡山瑞龍寺
富山県高岡市関本町35
主な内容
「流紋」|山門〜仏殿
「奉納花」|仏殿・法堂
「お花魅 回廊」|第28回 花まつフラワーデザイン展
山川大介「めぐるかたち」|フラワーデモンストレーション
小宮 崇|ガラス作品展示
花まつフラワーアカデミーの生徒、インストラクターをはじめ、花に携わる人々による100点を超える作品を展示します。
【10月3日 特別公演|平和祈念・被災地支援チャリティーリサイタル】
花は、祈りをつなぐ。
― ガルネリの響き、花とガラスの共創芸術 ―
日時:2026年10月3日(土)13時開場/13時30分開演/15時終演予定
会場:国宝 高岡山瑞龍寺 大茶堂
定員:100名・全席自由
鑑賞料:大人1名 3,000円
特別親子券:大人1名+子ども1名 2名で4,000円
追加:子ども1名追加につき1,000円
拝観料:別途必要 大人500円/中高生200円/小学生100円
お申込み・お問い合わせ
花まつフラワーアカデミー
TEL:0800-700-8787
報道関係者お問い合わせ:
松村吉章
090-3886-8711
2026花心論×瑞龍寺 | 花まつフラワーアカデミー 富山・石川・福井のフラワーレッスンスクール : https://www.mankaen.jp/event/
【取材・撮影のご案内|】
【10月2日(金)10:30〜】
10月2日(金)10時30分より、国宝・高岡山瑞龍寺にて「流紋」の制作を行います。
高岡第一学園附属第三幼稚園の園児22名が、自ら絵を描いた杉板の「花短冊」に、熊本県産のマリーゴールド、カスミソウ、トルコキキョウを生けます。
富山情報ビジネス専門学校の学生15名も制作を支え、園児たちとともに作品を仕上げます。
熊本の復興への願いを託した花と、富山の子どもたち・学生が一つの作品をつくる様子をご取材いただけます。
【お問い合わせ】
一般社団法人フラワーライフ振興協議会は、これからも「一輪の花も取り残さない」(Leave No Flower Behind)という理念のもと、花を通じて生産者、地域、そして人々の笑顔をつなぐ活動を全国へ広げてまいります。
など、本プロジェクトに関するお問い合わせ・ご相談は、HP内お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
活動報告はホームページおよび公式Instagramでも随時発信しております。ぜひご覧ください。
一般社団法人フラワーライフ振興協議会
Smile Flower Project
代表理事 松村 吉章
一般社団法人フラワーライフ振興協議会
HP:https://flower-life.org/
フラワーライフ振興協議会 ? フラワーライフ振興協議会 : https://flower-life.org/
Instagram投稿 :
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