「日本人なら大丈夫」海外に住んで気づいた、世界のニッポンに対する信頼度
2026/09/29
Q1.旅行先を教えてください。
A. サンパウロ・ブラジル
Q2.旅行のスケジュールを教えてください。
A.?【1日目】午前:Guarulhos国際空港到着、ホテルへ直行午後:友人達と会食【2日目】午前:グリーンカード更新申告のためイミグレーションへ午後:友人達と会食【3日目】午前:書類不備のため再度イミグレーションへ午後:友人と買い物【4日目】午前:買い物午後:友人宅へ【5日目】午前:友人宅へ。年越しの買い出し午後:年越しの会食の準備【6日目】午前:友人宅でゆっくり午後:夕方、ホテルへ戻る【7日目】午前:ホテルで過ごす午後:別の友人の実家へ。ご家族への挨拶と友人達とショッピング【8日目】午前:ホテルで過ごす午後:友人達と昼食及びお茶【9日目】午前:お土産の買い物午後:ホテルで友人とお茶【10日目】午前:友人達とショッピング午後:夕方スーツケースの整理など【11日目】午前:荷物のまとめと身支度午後:友人と昼食してから空港へ
Q3.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. サンパウロで育ったので、トラブル(スリ・強盗など)には気をつけていました。しかしそのときは元旦の夕方で完全に油断していて…。友人宅から1人で帰っていたとき、前から歩いてきた男に目をつけられ、襲われそうになりました。
Q4.トラブルになったきっかけと、当時の状況や心情を教えてください。
A. 泊まりで友人宅に行っていたので、キャリーカートをコロコロと引いていました。前から向こう側を歩いてきた男が1人で歩いていた私を見つけると、私の方に道を渡って歩いてきました。サンパウロには長いこと住んでいたので「これは危ないな」とわかり、私も道を渡りましたが、ソイツもまた私がいる方向へ戻ってきたんです。
Q5.どのように解決しましたか?
A. 完全にマークされていたので、ちょっと早歩きですぐそこのホテルへと向かいました。サンパウロではアパートやマンションはもちろんですが、ホテルにもゲートがあり、管理人が認識しないとゲートを開けてくれません。私が少し慌てたようにホテルのゲート前に到着したのをみて、すぐに開けてくれたので襲われずに済みました。休日に1人でキャリーカートを引いている日本人の女を、格好のカモと思ったのでしょう。ただの旅行客なら成功していたかもしれません。■編集部解説治安が不安定な地域では、「歩行者の動き」そのものがシグナルになります。道を渡って追ってくるのは明らかに標的にされている証拠。ホテルのスタッフの連携で難を逃れましたが、一般の旅行者は絶対に「荷物を持って一人歩き」をしてはいけません。
Q6.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A.?サンパウロではボーっと歩いていてはダメです。慣れていない人は、1人で行かない方が良いです。とにかく油断しないこと。地下鉄や公共の乗り物に乗るときなど、バッグは必ず自分の前で持つこと。日本では平気でバッグの口を開けたまま持ち歩いている人がいますが、そんなことをしたら格好のエサです。特にスマホは絶対に手に持って持ち歩かないこと。調べたいものがあるときは、ホテルで前もって調べること。店やレストランでも油断しないこと(1回カフェで強盗にあったこともあります)。万が一、襲われたら抵抗せずにお金だけを渡すこと。
Q7.海外旅行で気づいた「日本・日本人の良いところ」を教えてください。
A. 時間にキッチリしているところです。特に、電車などの時間にはサンパウロから来た友人も驚きます。街も綺麗だし、店や企業の従業員(空港スタッフとか)の対応も素晴らしい!東京は特に徹底していると思います。また、サンパウロで1人暮らしをはじめようとしたとき、友達の知り合いが間借りを申し出てくれました。直接は知らない人でしたが、「日本人なら大丈夫」と無条件でOKしてくれる所が多かったですね。それは、日本人というだけで信頼されている、という証でしょう。■編集部まとめブラジルでは「ボーッと歩く」ことが命取りになります。周囲に不審者がいないか常にアンテナを張り、危険を感じたらすぐに店やホテルへ逃げ込む判断力が必要です。また、「襲われたら抵抗せずにお金を渡す」というのも、命を守るための鉄則です。※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
