「日本人の誠実さは、目に見えない財産」海外で初めて気づいたニッポンの価値
2026/07/21
Q1.旅行先を教えてください。
A. カンボジア(シェムリアップ、アンコールワット周辺)
Q2.旅行のスケジュールを教えてください。
A.?【1日目】夜:成田空港発、深夜にシェムリアップ到着。ホテルへ移動して就寝
【2日目】早朝:アンコールワットで朝日鑑賞午前:アンコールトム、バイヨン寺院観光午後:タ・プローム見学 夜:ナイトマーケット散策【3日目】午前:アンコールワット再訪午後:カフェ巡りとお土産購入夜:市内レストランで食事【4日目】午前:ホテル周辺散策午後:帰国
Q3.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. ナイトマーケットでスリに遭い、財布を盗まれました。
Q4.トラブルになったきっかけと、当時の状況や心情を教えてください。
A. アンコールワット観光を終えた夜、シェムリアップのナイトマーケットを歩いている際に財布を盗まれました。完全に人混みに気を取られていましたね…。写真を撮ったり、値段交渉をしている間にバッグのファスナーが少し開いていたようで、ホテルに戻ってから財布がないことに気づきました。楽しかった気分が一気に冷め、不安と後悔で頭が真っ白になりました。
Q5.トラブルの内容を詳しく教えてください。
A. アンコールワットでの遺跡観光を終えた夜、シェムリアップ中心部のナイトマーケットを訪れました。観光客でかなり混雑しており、屋台の呼び込みや値段交渉、写真撮影などで常に周囲に気を取られている状態でした。小さめのショルダーバッグを斜めがけしていましたが、何度も財布を出し入れしていたのが良くなかったと思います。マーケットを一通り回ってホテルへ戻り、部屋で荷物を整理していた際に財布がないことに気づきました。その瞬間、背中が冷たくなり、頭の中が一気に真っ白になりました。中には現金のほか、クレジットカードや保険証のコピーも入っており、「この後どうすればいいのか」「帰国できるのか」という不安で胸がいっぱいになりました。
Q6.どのように解決しましたか?
A. まず落ち着いてクレジットカード会社に電話をかけ、すべてのカードを利用停止にしました。その後、ホテルのフロントスタッフに事情を説明したところ、英語で丁寧に対応してくれ、近くの警察署の場所や行き方を教えてくれました。警察署では簡単な盗難届を提出しましたが、「正直なところ見つかる可能性は低い」とはっきり言われました。現金は戻りませんでしたが、カード被害が出なかったことと、帰国後に海外旅行保険で一部補償を受けられたことで、精神的には少し救われました。■編集部解説観光地での買い物は、財布の出し入れが増え、注意力が商品に向くため、スリにとって絶好のチャンスです。特に、値段交渉などで夢中になっている背後が無防備になりがち。「財布はカバンの最深部へ」「カバンは必ず前に」という基本動作が、楽しい夜を守ります。
Q7.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. カンボジアはとても魅力的で人も親切ですが、観光地では「自分は大丈夫」という油断が一番危険だと感じました。特にアンコールワット観光後は、体力的にも気が緩みやすいので注意が必要だと思います。財布やスマホは必ずファスナー付きのバッグに入れ、できれば首下げポーチやセキュリティポーチを使うことをおすすめします。また、現金は一か所にまとめず分散して持つこと、クレジットカード会社や保険会社の連絡先を事前にスマホに保存しておくことは必須です。
Q8.海外旅行で気づいた「日本・日本人の良いところ」を教えてください。
A. 治安の良さはもちろんですが、困ったときに「誰かが助けてくれるだろう」と自然に思える社会の安心感だと思いました。 カンボジアでスリに遭ったことで、「自己防衛が前提」という海外の現実を身をもって知りました。一方、日本では財布を落としても戻ってくる可能性が高く、駅や街中で困っていれば誰かが声をかけてくれます。それは特別なことではなく、日常の中に当たり前のように存在しています。アンコールワットという世界遺産を見て感動する一方で、日本の安全さや人の誠実さは、外に出て初めてその価値に気づく“目に見えない財産”だと強く感じました。■編集部まとめ感動的な遺跡観光の後にトラブルに遭うと、旅の思い出全体が悲しいものになってしまいます。気が緩んだときが一番危ないです。財布は分散させ、メインのバッグにはその日使う最小限のお金だけを入れるようにしましょう。※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
