【Wi-Fi乗っ取り】自宅のルーターがスパイの道具に?身近なブラウザの落とし穴とプライバシー設定
2026/07/08
1:ルーターが「軍事スパイ」の踏み台に?

自宅に放置されている古いWi-Fiルーターが、ロシア軍のハッカー集団に乗っ取られ、サイバー攻撃の踏み台にされる事態が世界規模で発生しました。古い機種の脆弱性を突いてDNS設定を書き換え、偽サイトに誘導してパスワードを盗み取る手口です。サポートが終了したルーターの買い替えや、不審な設定変更がないかの定期確認が急務となっています。<出典>Wi-Fiルーターが「軍事スパイの道具」に? 120カ国で発覚したロシアの大規模侵害(スマホライフPLUS)
2:放置された「悪質Chrome拡張機能」の恐怖

画像を便利に保存できると評判だったChrome拡張機能が、実はマルウェアを含んでおり、ユーザーのデータをこっそり抜き取っていたことが判明しました。Googleの審査をすり抜け数カ月も放置され、100万人以上が危険にさらされました。無料の便利ツールには見えないリスクがあります。使っていない拡張機能はすぐに削除し、権限を見直す習慣をつけましょう。<出典>なぜ4カ月も放置された? Google「お墨付き」拡張機能がマルウェアだった件(スマホライフPLUS)
3:天気予報を見るだけで位置情報が筒抜け?

Chromeブラウザを使って天気を調べたり近くのお店を検索したりする際、気づかないうちに自宅の「数メートル単位」の精密な位置情報がWebサイト側に渡っていたという問題がありました。便利な位置情報サービスですが、プライバシーとはトレードオフの関係にあります。不要なサイトへの位置情報提供はオフにし、アプリやブラウザの権限設定を定期的に確認することが重要です。<出典>天気予報を見るだけで「自宅の階数」まで筒抜け? Chromeがようやく修正した位置情報問題(スマホライフPLUS)【まとめ】便利さの裏にあるリスクを常に意識しようアップデートせずに放置した機器や、安易にインストールした拡張機能は、サイバー攻撃の格好の標的になります。デジタルツールは「入れっぱなし」にせず、定期的なセキュリティチェックを徹底しましょう。※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。一般的にWi-Fiルーターの寿命は4〜5年程度です。これには本体の経年劣化だけでなく、通信規格のアップデートという技術的な背景も関係しています。ただ、実際の寿命は環境による差が大きく、3年で不具合が出るケースもあれば、10年近く現役で使えるケースもあるため、 以下のチェックリストのように普段の稼働状況から適宜判断するのが賢明です。
Wi-Fiの「寿命」チェックリスト1:通信速度が30Mbpsを下回る

Wi-Fiの「寿命」チェックリスト2:ルーターの外部や内部が汚れや損傷を受けている

Wi-Fiの「寿命」チェックリスト3:セキュリティ面で脆弱性あり

Wi-Fiの「寿命」チェックリスト4:新しいデバイスとの互換性の問題あり

【出典】意外と知らない「Wi-Fiルーターの寿命はどれくらいか」(スマホライフPLUS)
