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「iPhoneのセキュリティ、パスコードだけで安心?」自宅から離れた瞬間に鉄壁の防壁を張る便利機能とは

2026/06/02

自宅以外での不正アクセスを防ぐ「盗難デバイスの保護」とは

「盗難デバイスの保護」は、自宅や職場といった「よく知っている場所」からiPhoneが離れているときに、セキュリティを自動で大幅に強化してくれる機能です。カフェや駅などでiPhoneを盗まれ、パスコードを入力されたとしても、保存済みのパスワードやクレジットカード情報を使おうとする際には、Face IDやTouch IDによる生体認証が強制されます。パスコードによる代替入力ができないため、本人以外は操作できなくなる強力な防壁です。

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高度な設定変更を防ぐ「セキュリティ遅延」の仕組み

さらに強力なのが「セキュリティ遅延」という仕組みです。Apple IDのパスワード変更や、パスコードの変更といった特に重要なセキュリティ設定を「よく知っている場所以外」で行おうとすると、1回目の生体認証を行った後、1時間の待機時間(遅延)が発生します。1時間後に再度生体認証を行う必要があるため、犯人にその場で即座にiPhoneを乗っ取られるリスクを未然に防いでくれます。

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今すぐできる!「盗難デバイスの保護」の設定手順

この安心機能は、簡単なステップで設定できます。まずiPhoneの「設定」アプリを開き、下部にある「アプリ」 > 「Face IDとパスコード」(またはTouch IDとパスコード)をタップして、現在のパスコードを入力します。次に、画面をスクロールして「盗難デバイスの保護」をタップし、機能をオンにするだけです。※事前にApple IDの2ファクタ認証、「探す」機能、「利用頻度の高い場所」が有効になっている必要があります。パスコードをのぞき見されても身代わりになってくれる「盗難デバイスの保護」は、現代のiPhone利用において必須の設定です。外出する前に、必ずオンになっているか確認しておきましょう!※本機能はiOS 17.3以降を搭載したiPhoneで利用可能です。端末を初期化したり売却したりする際は、事前にこの保護をオフにする必要があります。詳細はApple公式サイトを確認してください。<出典>iPhoneの「盗難デバイスの保護」について - Apple サポート (日本)※記事内における情報は原稿執筆時のものです。OSのバージョンにより、メニュー名称や階層が一部変更される場合があります。