詐欺師に騙され、300万円を用意した祖母。「令和」のオレオレ詐欺の手口にゾッ…
2026/04/17
Q1.どのような詐欺に巻き込まれたのですか?
A. 電話による詐欺です。
Q2.詐欺被害に遭った際について、詳細に教えてください。
A. 祖母の自宅の電話に、孫(私)のふりをした電話がかかってきたそうです。電話に出ると、「オレやけど、コロナに罹ってしまい声が変わってしまい辛い。携帯もズボンのポケットに入れていたけど、お漏らしをしてしまって、慌てて洗濯して携帯も一緒に洗ってしまったから友達に電話借りてかけてる」と1度目の電話では特に金額など請求されず、現在の状況のみの電話でした。祖母は孫(私)からの電話と信じてしまったそうです。2日後に再度電話があって出ると、「オレやけど、実は既婚者の彼女を妊娠させてしまった。今、弁護士の先生と相談して300万ほど必要やから貸してほしい」と連絡があり、祖母は慌ててお金の準備をしたと話していました。
Q3.どんなきっかけで、信じそうになりましたか?
A. 声が本当に似ていたそうです。
Q4.相手はどんな言葉や方法で信じさせようとしましたか?
A. 何回かに分けて連絡したり、祖母のことを気遣う言葉をかけられたそうです。
Q5.怪しいと気づいたのはどんな瞬間でしたか?
A. 本当の孫(私)が家に遊びにきて、発覚しました。
Q6.最終的にどのように対処・解決しましたか?
A. 本当の孫(私)が遊びにきたことで、祖母は詐欺だと気がつき、家族の勧めもあり警察へ連絡。後日、警察が祖母の家に訪問され、事情聴取をされている最中にタイミングよく、詐欺電話がかかってきました。そのまま警察の指示通りに電話に対応し、逆探知したそうです。
Q7.その後、再発防止のために行ったことはありますか?
A. 迷惑電話対策アプリ・機器を導入し、詐欺情報を調べ、家族・友人に共有しました。■編集部解説「風邪やコロナで声が変わった」は、オレオレ詐欺の典型的な言い訳ですが、事前に信頼関係を築くために「お金の話をしない電話」を挟むなど、手口は巧妙化しています。祖父母や両親とは普段から密に連絡を取り合い、合言葉を決めておくなどの対策が有効です。また、ナンバーディスプレイの活用も強く推奨されます。
Q8.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 怪しいなと思わなくても、再度こちらから相手に電話するなど確認をしてください。■編集部まとめ今回のケースでは、幸いにも本物のご本人が現れたことで実被害を防げましたが、警察が事情聴取中に犯人から再度電話が来るという緊迫した状況でした。電話口で「お金」や「トラブル」の話が出たら、どんなに急かされても一旦電話を切り、知っている連絡先にかけ直すことが鉄則です。ナンバーディスプレイで知らない番号を警戒する習慣を家族全員で共有しましょう。※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
