イチオシTOP >

イチオシを読んでポイントGET

Excelで重複削除はもう古い?「仕事が早い人がこっそり使う」神ワザとは

2026/04/16

1:IF関数とMATCH関数で2列のデータを精密比較

2つの異なる列を比較し、片方のデータがもう一方にも存在するかを調べたい場合は、数式を活用します。例えば、=IF(ISERROR(MATCH(A1,$C$1:$C$5,0)),"",A1)という数式を使用します。MATCH関数でC列の中にA1の値があるかを検索し、見つからずエラー(ISERROR)になれば空白を、見つかればその値を表示します。この数式をコピーすれば、2つのリスト間で重複するデータのみを瞬時に抽出でき、リストの整合性チェックに役立ちます。

続きを読む

2:FREQUENCY関数を駆使して「一意の個数」を数える

重複を含むリスト内に「何種類のデータ(一意の値)があるか」を数えるには、複数の関数を組み合わせます。Microsoftの公式ガイドでは、SUM、IF、FREQUENCY、MATCH、LEN関数を組み合わせた高度な数式が紹介されています。FREQUENCY関数は、最初に出現した値にのみカウントを返し、重複する2回目以降には「0」を返す性質があります。これを利用することで、データの個数ではなく「種類の数」だけを正確にカウントすることが可能になります。

続きを読む

3:最新の「UNIQUE関数」で重複なしリストを自動生成

Microsoft 365やExcel 2021以降を使用している場合、重複排除はさらに簡単になります。UNIQUE関数を使用すれば、=UNIQUE(A1:A10)と入力するだけで、重複を削除した一意の値の一覧が隣接するセルへ自動的に展開(スピル)されます。元データが追加・変更されると結果もリアルタイムで更新されるため、入力規則の参照元リスト作成などに非常に強力な威力を発揮します。関数を使った重複処理をマスターすれば、データ加工の完全自動化が実現します。※UNIQUE関数やスピル機能は、Microsoft 365 / Excel 2021以降で利用可能です。ソフトウェアのバージョンにより、一部の挙動が異なる場合があります。<出典>Excel で 2 列のデータを比較して重複を比較する方法 - Microsoft サポート重複するデータで一意の入力値の個数を数える - Microsoft サポートUNIQUE 関数 - Microsoft サポート※記事内における情報は原稿執筆時のものです。