自宅Wi-Fiが乗っ取られる?8割が知らない『危険な設定』と、無料でできる感染診断3選
2026/03/03
1:自宅Wi-Fiのセキュリティ意識調査

NordVPNの調査によると、約8割もの人が自宅Wi-Fiのセキュリティ対策を「正しく理解していない」という驚きの結果が出ています。最近はスマート家電などのネットに繋がる機器(IoT機器)が増えており、Wi-Fiルーターがサイバー攻撃の「入り口」として狙われるケースが急増中。初期パスワードのまま使い続けず、最新の暗号化方式(WPA3)への変更やVPNの活用など、自分の情報を守るための第一歩を踏み出しましょう。<出典>8割超が無防備!あなたのWi-Fiルーターも狙われている?今すぐ確認すべきセキュリティ対策(スマホライフPLUS)
2:無料でできる脆弱性診断「am I infected?」

「もしかして、うちのWi-Fiも狙われてる?」と不安になったら、横浜国立大学の研究室が公開している無料診断サービス「am I infected?」を試してみましょう。Wi-Fiに繋いだ状態でサイトにアクセスするだけで、ルーターがマルウェアに感染していないか、攻撃を受けやすい設定になっていないかを判定してくれます。パソコンやスマホのウイルス対策とは別に、ルーター自体の健康診断ができる貴重なツールとして注目されています。<出典>自宅のWi-Fi大丈夫!? 『am I infected?』で不正アクセスされていないか簡単にチェックする方法(スマホライフPLUS)
3:古いルーターが抱えるセキュリティリスク

「まだ壊れていないから」と、サポート期間が終了した古いルーターを使い続けるのは非常に危険です。メーカーからのアップデートが止まると、新しく見つかった欠陥(脆弱性)が放置され、攻撃者にとって格好の標的になってしまいます。乗っ取られたルーターは、他の組織への攻撃に勝手に加担させられる(ボット化)恐れも。「繋がるかどうか」ではなく「安全に守られているか」を基準に、定期的な買い替えを検討することが大切です。<出典>Wi-Fi 6のサポート終了が徐々に進行中、サポートが切れたWi-Fiルーターを使い続けるリスクとは(スマホライフPLUS)【まとめ】Wi-Fi環境の安全を見直そう自宅のWi-Fiルーターは、楽しいネットライフの窓口であると同時に、セキュリティの最前線でもあります。定期的な診断と適切なタイミングでの機器更新を心がけて、安心・安全な通信環境を維持しましょう。※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
