納得ブランドにUターン!「やっぱりiPhoneやバーモントカレー」値上げでもファンが離れない浮気不可な指名買いのワケ
2026/02/26
【ガジェット・家電】生産性やQOL(生活の質)に直結するから妥協しない
「スマートフォンはAppleのiPhone。高いけど、カメラや動画など機能が充実しているので絶対安い機種に変えることはありません。」(30代・女性)「ダイソンのコードレス掃除機。ごみ捨てが楽で掃除がしやすい。高くても長期的に使うのでコスパは良いと思った。」(40代・女性)「バーミキュラのライスポットなどの調理家電。毎日食べる米だからこそ、高価でも美味しく炊き上がるものを選びたい。10年以上使えることも珍しくないので、投資として購入しました。」(30代・女性)【解説】 毎日使うモノは、使い勝手の悪さがダイレクトに「時間のロス」や「生活の質の低下」に繋がります。初期費用は高くても、機能性と耐久性に優れた有名ブランドを選ぶことが、結果的に「最もコスパが良い(=長期的な節約)」とユーザーに判断されています。
【日用品・食品】毎日の“プチストレス”を回避する
「旭化成のサランラップ。1度安いラップを買うと使いにくく、ストレスになった。何度もやり直してラップしてしまうので結局使う量が増えて無駄。トータルでサランラップが一番。」(20代・女性)「洗濯用洗剤と柔軟剤は『さらさ』と決めている。少し高いが、無添加でカラダに良いと思うから。」(30代・女性)「いつもバーモントカレーを使っているが、少し安いカレー粉を買ったら家族から不評でかなり余った。それ以来、カレーは高くてもバーモント一筋です。」(40代・女性)【解説】 ラップや調味料は、安さに飛びついて失敗したという声が非常に多かったジャンルです。「機能性がイマイチ」「美味しくない」といった日々の小さなストレスを避けるため、品質が保証された定番が“指名買い”されています。
【美容・コスメ】自分に合うものを見つけたら浮気しない
「コスメデコルテのリポソーム美容液。ほかの肌に合わないものを使ってトラブルを招いてしまうと、かえって手間やお金がかかってしまうから。」(30代・女性)「クレ・ド・ポー ボーテの化粧下地。7,000円以上するけど、仕上がりが全然違って自分に自信が持てるし、崩れにくいから結果的にコスパがいい。」(20代・女性)【解説】 肌に触れるものは「合わなかった時のダメージ(肌荒れ、病院代、気分の落ち込み)」が大きいため、価格よりも「自分の肌との相性」が絶対的な基準になります。信頼を築いたブランドは、多少の値上げでは揺るがない強固なファンを獲得しています。まとめ:価格の比較対象から外れた「指名買いブランド」の強さ消費者は、すべての買い物を節約しているわけではありません。数々の失敗や比較検討の末に、「これなら間違いない」と確信できた商品は、家計の中で「削ってはいけない必要経費」として位置づけられます。値上げ時代においては、単なるスペック競争ではなく、「顧客に絶対に失敗させない」「確実な満足感を提供する」というブランドの信頼感こそが、消費者を惹きつけて離さない最大の武器になっていると言えます。■調査概要調査期間:2026年1月15日〜1月29日調査対象:全国の10代〜60代の男女有効回答数:368名調査手法:インターネット調査?※本調査結果を引用・転載いただく際は、出典の明記とリンク設置をお願いします。??【深掘り分析】「なぜ買うのか?」アンケートから見えた新・消費者心理「イチオシ」では、本調査の数値結果をを深掘りし、消費者のリアルな本音や、節約と贅沢の価値観を詳しく分析しました。各トピックの詳細は「イチオシ」にて公開中の記事にてご確認いただけます。トピック1:【幸福度の逆転】「節約の出口」を決めている層は、満足度が3.3倍高いトピック2:【世代別の価値観】贅沢は「非日常の体験」から「日常の基盤」へトピック3:【負のループ忌避】「安物買いの銭失い」がメンタルを削る実態トピック4:【納得のブランド回帰】値上げされても「ファンが離れない」商品の正体(本記事)トピック5:【美容はインフラへ】所得に関わらず「絶対に削れない」聖域
