【AI時代の罠】フェイク広告で悪用された有名人1位は?急増するデジタル詐欺の手口と防ぎ方3選
2026/01/08
1:AIを悪用した有名人のディープフェイク詐欺

マカフィー株式会社による調査によると、日本人の38%が偽造もしくはAI生成した有名人の広告を見たことがあると回答しています。特に18〜24歳の若年層の14%が詐欺リンクに引っかかっており、他の年代に比べ騙されやすい傾向があります。ディープフェイク広告で最も多く登場した有名人を見てみると、上位10名のうち、8名が外国人であることから、日本人よりも外国人有名人のほうが悪用される傾向が強いようです。対策として、情報の出どころを常に懐疑的に確認し、AI生成特有の不自然な動きや声と口の動きのズレをチェックすることが重要です。<出典>「まさか本物だと思った…」有名人ディープフェイク詐欺が急拡大 若者の14%がリンク踏む現実(スマホライフPLUS)
2:SMSと自動音声電話を組み合わせた新手の詐欺

トビラシステムズ株式会社による調査によると、SMSと自動音声電話での架電を組み合わせた新たなフィッシング詐欺の手口が横行しています。金融機関をかたる者から電話があり、偽窓口の電話番号がSMSで届き、そこに架電すると自動音声で偽サイトへ誘導される仕組みです。SMSで送られてきたURLはクリックせず、記載の電話番号にもかけ直さないことが、被害を防ぐ有効な対策となります。<出典>SMS+自動音声で誘導!? 新手の“合わせ技フィッシング詐欺”が横行(スマホライフPLUS)
3:詐欺メールの被害実態と見分けるポイント

株式会社シスコムによる調査によると、不審なメールを受け取った人の約4人に1人がリンクをクリックしたり添付ファイルを開いたりしており、実際に被害に遭っていることが判明しました。主な被害は個人情報流出や金銭的被害です。対策として、「件名の不自然さ」「送信元アドレス」「本文の日本語表現」を冷静にチェックし、不審なメールは開かずにすぐ削除することを徹底しましょう。<出典>詐欺メール、4人に1人がクリック 見分けるポイントは「件名」「送信元」「文面」(スマホライフPLUS)【まとめ】最新の詐欺手口を把握して被害防止をデジタル詐欺は、AIの悪用や複数の手段を組み合わせるなど日々巧妙さを増しています。被害を防ぐ第一歩は、最新の手口を知り、不審な連絡には「ワンクッション置いて考える」冷静さを持つことです。定期的にセキュリティ情報をチェックしましょう。※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
