乃木坂46へ一部視聴者が苦情?ファンも「運営が放置したのが悪い」【話題のニュース3選】
2025/11/20
1:「漫画村」の星野ロミ、YouTubeチャンネルの差し押さえ命令が出るも回避 出版社を挑発

海賊版サイト「漫画村」の開設者「星野ロミ」(登録者数13万人)が10月20日にYouTubeを更新し、裁判所からYouTubeチャンネルの差し押さえ命令が出たものの、1円も差し押さえられることはなかったと報告しました。星野は、漫画村をめぐる裁判で昨年17億3664万2277円の賠償命令を受けています。出版社が動いて差し押さえ命令が出たものの、星野のチャンネルは会社で運営しているため、「星野ロミがGoogleを契約して報酬を受け取っているっていう事実は一切ございません」と強調し、差し押さえを回避したようです。星野は、裁判所を利用して税金を無駄にしているとして弁護士を「煽ります」と述べ、今後はチャンネルを「星野ロミチャンネル Powered by 出版社」として活動していくと宣言して動画を締めました。<出典>「漫画村」の星野ロミ、YouTubeチャンネルの差し押さえ命令が出るも回避 出版社を挑発(ユーチュラ)
2:乃木坂46のContentID誤登録騒動

アイドルグループ「乃木坂46」のContent ID誤登録騒動に関し、同様の被害に遭ったというクリエイターが問題の根深さを訴えています。乃木坂46は動画公開時のスタッフの操作ミスにより、Content IDが有効になってしまい、同一ゲームの配信者に対して誤って著作権侵害の申請が行われ、一部で動画の収益化が停止される事態となりました。過去にも同様のトラブルがあり、2023年にはTBS宇内梨沙アナの『SEKIRO』配信で誤ってContent IDが有効化され、世界中の配信者に申し立てが発生。2020年にもサンドウィッチマン・伊達みきおの動画で同様の誤設定が起こり、料理系YouTuberトミックの動画が公開停止になりました。<出典>実況者KUN、被害を受けた乃木坂46のContent ID誤登録騒動について語る(ユーチュラ)
3:YouTubeで“顔の無断使用”が検出可能に

YouTubeは、AIで生成・改変された顔の無断使用を見つけて対処できる「類似性検出」の提供を開始しました。この機能は、YouTubeパートナープログラム参加クリエイターを対象に段階的に展開されており、クリエイターはYouTube Studioの「コンテンツ検出」から、自身の顔が勝手に使われていないかを確認し、対処することが可能になります。利用には本人確認が必要で、政府機関発行の身分証と自撮り動画を提出する必要があります。<出典>YouTubeで“顔の無断使用”が検出可能に(ユーチュラ)※記事内における情報は動画投稿時点のものです。あらかじめご了承ください。
