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【SNSの光と影】若者の7割が「幸福感が増す」と感じるも「批判」の経験あり!投稿に潜むリスクとは?

2025/11/14

1:若者の約7割が回答!SNSの利用で「幸福感が増す」という意識

出典:イチオシ | 画像引用:スマホライフPLUS「モバイル社会研究所」調べ(https://sumaholife-plus.jp/sns/44770/)

モバイル社会研究所による調査によると、「SNSを利用することで幸福感が増すと感じるか」という質問に対し、約4割が「幸福感が増す」と回答しました。特に若者層ではこの傾向が強く、人との交流を通じてポジティブな感情を得ていることがうかがえます。SNSは「SNS疲れ」といった側面が注目されがちですが、若者にとっては「幸せのツール」としても機能している実態が明らかになりました。<出典>SNSは「幸せのツール」だった?若者の約7割が「SNSで幸福感が増す」と回答(スマホライフPLUS)

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2:SNS利用者の6割が批判投稿経験あり!伏せ字でも有罪リスクに注意

出典:イチオシ | 画像引用:スマホライフPLUS「リード法律事務所」調べ(https://sumaholife-plus.jp/sns/43438/)

リード法律事務所による調査によると、日常的にSNSに投稿する方1,007人を対象とした調査で、SNS利用者の6割が「批判投稿」の経験があることが明らかになりました。SNSは気軽に多くの人とつながれる便利なツールですが、その一方で批判的な投稿や誹謗中傷といったネガティブな書き込みも簡単にできてしまいます。伏せ字を使った投稿でも、内容から個人が特定できれば有罪になるリスクがあるため、発言には細心の注意が必要です。<出典>SNS利用者の6割が「批判投稿」の経験アリ!伏せ字でも有罪リスクに注意(スマホライフPLUS)

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3:世代・性別で異なるSNS利用動向、高齢層はFacebookで知人の状況把握が突出

出典:イチオシ | 画像引用:スマホライフPLUS「モバイル社会研究所」調べ(https://sumaholife-plus.jp/sns/43796/)

SNSは現代人の生活に欠かせない存在ですが、性別や年代によって使い方に違いがあると、モバイル社会研究所の全国調査(15〜79歳・6,962人対象)でわかりました。男性はX、女性はInstagramの利用が多く、年代別では10〜20代がX・Instagram・TikTokを中心に利用する一方、Facebookは中高年に根強い利用が見られます。目的も異なり、TikTokは暇つぶし、Xはニュース収集、Instagramは知人や有名人の動向把握、Facebookは既存ネットワークの維持に使われています。SNSの役割は世代や目的に応じて分かれ、複数サービスを使い分ける傾向が強まっています。<出典>世代・性別で異なるSNS利用動向 高齢層はFacebookで知人の状況把握が突出(スマホライフPLUS)【まとめ】:デジタル発信の光と影!意識的なメディア利用をSNSは、若者に幸福感をもたらす一方で、安易な批判投稿は法的リスクを伴います。世代によって利用目的やプラットフォームの評価が異なる中、デジタル時代においては、発信の責任と自分にとって本当に必要なメディアの取捨選択を意識することが求められます。※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。