人生崩壊・契約解除…格闘家YouTuber「ジョリー」や「布団ちゃん」らYouTuber3人に迫るトラブル
2025/11/14
1:会社の倒産危機で妻に離婚を切り出す

10月16日、「ジョリーと清水」(登録者数15万人)が「【人生終了】会社も家庭も崩壊しました」を公開しました。格闘家のジョリーは、自身が役員を務める「株式会社ジョリー」の倒産危機を報告し、役員報酬を1円ももらえていないことや、会社の資金が底を尽きたためスタッフの給料を自腹で立て替えている状況を明かしています。ジョリーは「俺といないほうがいいんじゃないかなって」と、妻でマネージャーの清水ゆりに離婚を切り出しましたが、清水は「支え合うのが夫婦なのに?」と反論しました。さらに、ジョリーがこの会話を撮影していたことに清水は激怒し、「お前の金稼ぎの道具ちゃうし」と訴えました。<出典>格闘家YouTuber、会社の倒産危機で離婚を切り出す(ユーチュラ)
2:RIZINパロディ動画で公式から削除要求と法的警告
「ジュキヤ」が格闘技大会「RIZIN」をパロディーにしたアダルトコンテンツ「RITIN」を有料サービス上に投稿し、RIZIN公式から警告を受けた件について、ジュキヤの対応をめぐって格闘家たちからさらなる怒りの声が上がっています。ジュキヤはRIZINのロゴにそっくりなタイトルロゴを使用し、「18禁版のRIZINがマジで楽しみすぎるw」と宣伝していました。RIZINは、商標権侵害や不正競争防止法違反の可能性があるとして、動画と投稿の削除を求めました。この件に対し、総合格闘家の鈴木千裕は「格闘技を汚すバカが1番ムカつくわ」と非難し、RIZINの広報担当も「徹底的にやります」と宣言するなど、格闘家たちからさらなる怒りの声が上がっています。<出典>RIZINの性的パロディーで炎上のジュキヤ、ロゴ削除も本編は公開継続 格闘家の怒りの声は拡大(ユーチュラ)
3:飲酒カラオケでの不適切行動で所属チームを契約解除

ゲーム実況者の「布団ちゃん」(登録者数20万人)が、所属していたeスポーツチームVARRELから契約を解除されました。VARRELは、契約解除の理由を「契約条項及びコンプライアンス方針への抵触が認められた」ためと説明しています。布団ちゃんは、2カ月ぶりの活動再開からわずか2日後の飲酒カラオケ配信で、カラオケのメニュー表で陰部を隠すなどの不適切行為を連発し、Twitchアカウントが一時BANされていました。<出典>布団ちゃん、不適切行動でeスポーツチームの契約を解除される 2カ月ぶり活動再開からわずか2日(ユーチュラ)※記事内における情報は動画投稿時点のものです。あらかじめご了承ください。
