HIKAKIN「辛みそきん」発売!きまぐれクックの海鮮テーマパーク開業など、人気YouTuberのビジネス&コラボニュー
2025/11/10
1:ヒカキンプロデュース「みそきん」に新作!準備に1年かけた「辛みそきん」全国発売

「ヒカキン」(登録者数1950万人)がプロデュースする「みそきん」から、「辛みそきん」が新登場しました。ヒカキンは2023年春に自身初となるブランド「HIKAKINPREMIUM」を立ち上げ、「みそきん」カップ麺を発売し、同時に発売されたカップ飯とともに、発売・再販直後に売り切れになる大ヒットを記録しています。この好評に後押しされ、今年の5月に「新みそきん」を発売し、8月には東京駅のラーメンストリートにて実店舗もオープンしました。実店舗は入店が完全予約制ですが、ネットでチケット販売されるたびに即完売しています。今回発表された「辛みそきん」は、昨年10月頃から約1年間かけて作られていたもので、「みそきんを初めて発売したときから、辛味噌ラーメンは必ず作ると決めていました」とヒカキンは明かしています。動画で実食したヒカキンは「あぁ〜、旨辛(うまから)!」と感じ、「ちゃんと辛いです!本当にね、クセになるちょうど良い辛さなんだな!」と味わいを表現。そして、「辛さの度合いにもめちゃくちゃこだわりまして、ヒカキンの辛さのこだわりが詰まった一杯にすることができました」と述べています。<出典>ヒカキンのみそきんに「辛みそきん」が新登場 準備に1年かけた「こだわりが詰まった一杯」(ユーチュラ)
2:登録者1440万人「きまぐれクック」が地元愛知に複合型海鮮店舗をオープン

「きまぐれクック」(登録者数1440万人)がプロデュースした複合型海鮮店舗「うお一番」が、10月24日に愛知県常滑市にグランドオープンしました。この店舗は「お魚屋さんと飲食店が併設した海鮮のテーマパーク」として開業が発表されました。店舗のコンセプトは「魚をもっと楽しく、美味しく、身近に」で、「目利きのプロが選んだ鮮魚の販売」や「海鮮を活かした定食や丼物を提供する飲食エリア」、「きまぐれクック監修のオリジナル商品販売」の3要素を含んだ体験型の海鮮スポットをうたっています。かねこ氏は、店舗を持つことで業者以外は入場できない名古屋の中央卸市場にも出入りが可能になり、今後は動画の幅が大きく広がると話しています。<出典>きまぐれクックがプロデュースする複合型海鮮店舗、10月24日にグランドオープン(ユーチュラ)
3:UUUMがフリークアウトと連携し、韓国ブランドの日本市場進出支援を強化

UUUM株式会社は、親会社である株式会社フリークアウト・ホールディングスの韓国法人FreakOut Korea Co., Ltd.と連携し、韓国ブランドの日本市場進出におけるインフルエンサーマーケティング支援を強化すると発表しました。背景には、美容・化粧品、ファッション、ゲームなどの韓国発ブランドの日本展開が加速する中で、多様なメディアが並立する日本市場でターゲットに的確に届くコミュニケーション設計の難しさがあるとのことです。UUUMは、ヒカキン(登録者1950万人)やはじめしゃちょー(同1630万人)を含む総勢1万5000以上のチャンネルをサポートする、日本国内最大級のクリエイターネットワークを有しています。この連携により、クリエイターキャスティングから実施運用、効果測定までをワンストップで完結し、日韓両国のビジネス交流活性化に貢献していく方針です。<出典>UUUM、韓国ブランドの日本進出支援を強化すると発表(ユーチュラ)
