【調査】飼い主さんがイライラすると犬がそばを離れる? 行動からわかる心理を獣医師が解説
2026/07/18
離れた場所から様子をうかがう
- 「キャリーの中に隠れたり、不安そうに遠くから見ています」
- 「主の機嫌が悪いときは、察知して離れた場所から見られてます」
- 「離れたところで、じーっと様子を見てます」
- 「そっと離れて自分の布団で様子をうかがってる感じです」
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隠れたり、小さくなったり、震えたり……
- 「隠れるように身を隠す」
- 「背を丸くしてしっぽを丸めて、クレートに逃げ込む」
- 「ソワソワし出して、初めは少し離れたところから見ていますが、怒りが収まらない様子を察すると、見えない部屋の隅で震えています」
- 「抜き足差し足で気配を消し、スローモーションの動きで自分のケージに入って隠れます。普段立ち耳ですが、このときは伏せ耳(垂れ耳)困り顔になっています」
- 「いつもはべったりくっついているのに、子どもと言い争いになったりすると、隣の続き部屋のコタツテーブルの下に潜り込んでじっと丸まっています」
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知らんぷりや寝たふりをすることも
- 「そっぽを向いて知らんぷり。なんとなく、そばから少しずつ離れて距離のあるところで伏せをしてます」
- 「イライラしていたら隣の部屋か台所で知らん顔して寝てます」
- 「わざわざ離れる感じではなく、ジーーっと上目遣いで見てるときもあれば、目をそらして寝たふりをしています」
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オロオロしたり、顔色をうかがったりする
- 「夫婦喧嘩すると離れてオロオロします。かわいそうになって仲直りすることになります」
- 「顔色をうかがいながらうろうろしている」
- 「腰が引けて、ごめんなさいみたいな顔をしながらうるうる目で見てくる」
- 「不安げな顔でこちらの様子をうかがいながらサークルに帰っていきます…」
- 「自分のベッドに行き、肉球をしきりになめたり、体をなめている」
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落ち着いたあとに、そばへ戻ってくる
- 「声のトーンで気づかれ、遠くから私を観察してます。そして戻ったと思うと、近づいてきてそばにいてくれます」
- 「ちょっと声色が変わったりケンカ口調になると、リビングから離れて私の寝室にある愛犬のハウスへ行っちゃいます。ほとぼりが冷めたころに『終わった?』という感じでリビングにヒョコッと顔を出して確認にきてくれますが、めちゃくちゃ気を遣わせてるなと反省です」
- 「いなくなったなと思ったら、言い争いが終わったあと、近くのこたつから出てきました」
【獣医師解説】飼い主さんが怒っているとき、犬がそばを離れる理由
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引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
飼い主さんが怒っていたり、イライラしていたりするときに犬がそばを離れる行動には、どのような心理があるのでしょうか。いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に聞きました。
岡本先生:
「飼い主さんが怒っていたりするときに犬がそばを離れるのは、『いつもと違う様子が不安だから』『怖いから』といった理由が考えられます。
そばを離れること以外によく見られる行動としては、
・じっと様子を観察する
・震える
・知らん顔をする
などが挙げられるでしょう」
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犬は飼い主さんの感情の変化を感じ取れる?
岡本先生:
「犬は、飼い主さんの声のトーンや行動、表情、雰囲気から総合的に感情の変化を感じ取っていると思います。
愛犬が穏やかに安心して暮らせるように、飼い主さんは愛犬と同じ空間にいるときは、可能な限り穏やかでいるようにしましょう」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
いぬのきもちWEB MAGAZINE『飼い主さんが怒っているときの犬の反応に関するアンケート』
※アンケートは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年6月時点の情報です。
取材・文/雨宮カイ
