自分の枕があるのに、飼い主の枕を“占領”する柴犬 考えられる心理を獣医師が解説
2026/07/09
犬の寝る位置が変わったときに考えられること
白山先生:
「犬が寝る位置を変える理由のひとつに、寝やすさや快適さを選んでいることが挙げられます。自分好みの寝る姿勢や寝心地、体感温度や湿度など、より快適な場所を求めて位置を変えているのでしょう。
もうひとつは、心理的な要因です。安心できる場所、緊張せずにリラックスして眠れる場所を求めて、位置を変えていることも考えられます。
今回の会長さんも、以前は足元で寝ることもあったそうですが、最近は飼い主さんの枕を半分こするように、頭の近くで寝ることが増えているそうですね。
これは、飼い主さんがおっしゃるように、会長さんが意識する序列の変化とも捉えられます。一方で、飼い主さんへの距離感が縮まり、信頼度や安心感が増したとも言えるかもしれません」
“ややこしい性格”も含めて愛おしい

引用元:@kaicho_shiga
会長さんは2才を過ぎたころから「柴犬らしい気難しさや頑固さも出てきた」そうで、散歩中の“拒否柴”もしばしば。
そんな会長さんを、飼い主さんは「“ややこしい性格”も含めて、どんどん愛しい気持ちが増しています」と話しています。
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・白山さとこ先生)
写真提供・取材協力/@kaicho_shigaさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
