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柴犬あるある、日向ぼっこの気持ちよさを優先するとこ|連載「ここ掘れここ柴」vol.313

2026/06/03


掃き出し窓の段差にあごを置いて寝るとこ。
陽が差して気持ちいいもんね。
でも、顔だけ焼けちゃうんじゃない?

少しでも段差を見つけると、そこが硬かろうが高過ぎようがさして気にするでもなく、気持ちよさそうに寝ている姿をよく見かけますよね。
時代劇などを見ていると、えらく高い枕で寝る姿が出てきて「よくあの枕で寝られるなあ」と思いますが、柴犬さんの寝姿にもそれに近いものを感じますよね。

もっとふかふかで自分の高さにあった枕があるだろうに、
どうしてそこを選んだのか。

そこに温かい陽が差し込んでいたら、なるほどなあと思うのです。
ポカポカして気持ちいいのでしょうね。

もしかしたら初めはちょっと「硬いな」とか「高いな」とか思っていたかもしれません。
しかし、ポカポカが気持ち良すぎて自然と目がとろんとしてきて・・・
気づいた時にはすやすや眠っているのかもしれません。

起きた時に下にしていた方のほっぺがぺっちゃんこになってしまって、「誰ですか!?」と言いたくなるほど犬相が変わっていると思わず笑ってしまいます。
(ちょっと寝過ぎたな・・・首痛いな)と思っているのかいないのか。
ブルブルっとしてほっぺを戻し、少し伸びをしながら立ち去る姿が可愛くて、
クスクスしながら見送るのです。

今週のおまけ


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絶対眩しいだろうに、あえて陽が差すところで寝るこよみさんです。
日焼け止めも塗っていないのに、顔の右半分だけ焼けたらどうするの?
ちょっとは気にしなさい。
そんな忠告は必要ないでしょう。
例えば、陽が差しているのがお腹とかお尻なら、「暖かくて気持ちがいいのよ」という主張はわかるのです。
しかし今回は、「いやいや、絶対眩しいやん」とつっこみたくなります。
暗いところに行った時に、右目と左目で見え方変わらない?
クラクラしない?
余計な心配をしてしまうのは飼い主あるあるで、まあ、問題ないのでしょう。
立ち上がった時に立ちくらみを起こすこともなければ、手探りで歩くこともない。
こよみさんにはNOダメージなのです。

こよみさんはそこに陽が差していることを確認して、にじにじと微調整をして、よっこらしょっとそこに腰をおろしたのです。
見てください。こよみさんの『すん』とした顔を。
微調整は完璧なのです。
このままゴロンと寝転んだら・・・首筋に陽が差す感じになりますね。
こよみさんはそこまで見越して、ここに腰を下ろしていたのですね。
私が写真を撮る間、首をもたげて待っていてくれたのです。
ありがとうこよみさん。
いつも気づかぬところでサポートしてくれているね。

作者紹介:ここ柴


京都府在住。柴犬の魅力をイラストで表現してSNSで発信、共感を呼び、「ここ柴部」のハッシュタグとともに話題に。そのイラストは、ドラマ・映画「柴公園」のエンドロールにも登場。柴犬たちのクスッと笑える生態を描いた書籍「柴犬のここが好き」を出版。

柴犬のここが好き #ここ柴部