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あらゆるものに怯えていた保護犬トイプーをお迎え 「すべて受け止める」向き合い続けて変化していった現在の様子に胸が熱くなる

2026/04/10

飼い主さんが向き合い続けると、ゆずくんにも変化が


ぐっすりと眠るゆずくん 安心した様子が伝わってくる
引用元:@JInugasuki

そんな当時の状況について、「ゆずのこれまでを模索しながら気持ちに寄り添う毎日で、『私がすべて受け止める!』という強い気持ちをもって愛情を伝え、全力で優しく向き合い続けました」と振り返る飼い主さん。すると、ゆずくんにも変化が見られるようになったのだとか。

飼い主さん:
「ぐっすり眠ってくれるようになり、顔つきも優しくなりました。そして、しばらくはどんなに熟睡していても、いわゆる“へそ天”をしないコだったのですが、私を見ると『なでていいよ』といわんばかりにお腹を見せてくれるようになったのです」

ゆずくんはもうすぐ12才に


トリミング後に撮影された1枚 すっきりとしてかわいらしい印象に
引用元:@JInugasuki

それから月日が経ち、ゆずくんは今年の4月で12才になるそうです。

飼い主さん:
「最近はやっと、ゆずの頬に私の頬をくっつけても怒らなくなりました。ゆずはとても優しくて家族想いです。心配性で寂しがり屋な一面もあり、家族が揃わないと自分のゴハンを食べませんが、食事の時間になると別室にいる夫を呼びに行き、誇らしげに連れてきてくれます。

ルールを厳守するなど、真面目すぎるほど真面目と感じることもありますが、私たちを信じて一生懸命に過ごしている姿や、ときどき見せるうれしさを爆発させるしぐさや表情すべてが魅力だと感じています」

ゆずくんへ伝えたい想い


穏やかな表情で眠るゆずくん 見ているだけで癒やされる
引用元:@JInugasuki

そんなゆずくんを近くで見ていて、「9才から12才の“たった数年”で、ゆずが年を重ねたことを感じるシーンが増えてきました」と話す飼い主さん。最後に、こんな想いを聞かせてくれました。

飼い主さん:
「ゆずと暮らしていて、人よりも犬の時間が早く過ぎることを実感するのと同時に、私自身その現実を受け止める心の強さをもち、一日一日を本当に大切にしなければと感じています」

キレイな瞳が印象的な1枚
引用元:@JInugasuki

飼い主さん:
「そして、過去のつらい経験を経てシニアになったゆずのそばに、今こうして一緒にいてあげられることが幸せですし、しっかりとゆずの生涯を全うさせてあげたい、そう思いながら日々を過ごしています。

だからゆずには、いつも伝えていることですが、『もう何も心配しなくていいんだよ、お父さんとお母さんが守ってあげるからね』と、ここでもう一度伝えたいです」

写真提供・取材協力/@JInugasukiさん/X(旧Twitter)
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。