保護犬と家族になって2000日??6才になった今も、家族をそっとつなぎ続けてくれる存在
2026/01/15

引用元:@raterate1224
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@raterate1224さんの愛犬・ラテちゃん(取材時6才)。ラテちゃんは、野犬の子犬として動物愛護センターに保護されていたコでした。
飼い主さん家族は以前から犬を迎えたいと考え、インターネットで保護施設を探していたそう。そんなとき、ふと目に留まったのがラテちゃんの写真でした。
2020年3月、生後3カ月ごろのラテちゃんを、車で2日かけてお迎えに行ったといいます。

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ラテちゃんを迎えたのは、新型コロナウイルスの流行が始まったころ。当時、長女は高校生、長男は中学生で、学校が休校となり、家で過ごす時間が増えていました。そんななかで、新しい家族との暮らしが始まりました。
子どもたちは「妹ができた!」と、ラテちゃんが家族になったことを大喜び。名前の由来は、お子さんたちが習っていた空手から、「カラテ」の「ラテ」を取ったといいます。
怖がりで警戒心の強かった子犬時代

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怖がりな一方で、遊ぶことは大好き。家に来てからも、おもちゃを次々と破壊してしまうほど元気いっぱいで、子犬らしい一面をたくさん見せてくれました。
元野犬の子犬で、親犬の姿はわかりません。そのため、どんな成犬に育っていくのか??飼い主さんは不安と同時に、成長を楽しみにしていたと振り返ります。
それから2000日??穏やかで甘えん坊な成犬に

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ラテちゃんを家族に迎え、2025年8月で2000日が経過しました。今では6才の成犬となり、お迎え当初は体重2.5kgほどだった体も、20kgのしっかりとした体つきに成長しています。

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子犬のころによく見られたという噛み癖は、今ではまったく見られなくなりました。怒ったところを見たことがないほど、穏やかな性格に育っているそうです。
最近では、なでてほしいと自分から近づいてくることも増え、甘えん坊な一面を見せるようになったといいます。
家族の中心にはいつもラテちゃんが

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月日を重ねるなかで、ラテちゃんは家族との信頼関係を深めてきました。とくに長女と長男にとって、その存在は特別なもののようです。
現在、長女は他県で社会人として暮らしていますが、帰省するたびにラテちゃんは全身で喜びを表現します。長男は大学生になりましたが、ラテちゃんは今も長男を頼りにしている様子を見せているのだとか。
飼い主さんは、こんなエピソードを教えてくれました。
飼い主さん:
「ラテは小さいころから自転車が怖くて、自転車が来ると必ずお兄ちゃんの後ろに隠れます。お兄ちゃんが守ってくれると思っているのだと思います」

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また、祖父母にとっても、ラテちゃんは大切な存在です。37年間途切れることなく犬のいる生活を送ってきましたが、年齢的に新たな犬を迎えることは難しくなったそうです。
今ではラテちゃんが、祖父母にとって唯一の癒しになっているといいます。
ラテちゃんとの2000日を振り返って

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子犬だったラテちゃんが成犬になり、子どもたちも成長した2000日。飼い主さんはこれまでの日々を振り返り、こう話します。
飼い主さん:
「2000日と聞けば長く感じますが、私たちにとっては、ラテが家族になった日の新鮮な気持ちは何も変わりません。来たばかりのときはお腹に虫がいたりしましたが、大きな病気や怪我もなくこの日を迎えられたことが本当にありがたいです」

引用元:@raterate1224
さらに、これからの時間についても、こんな思いを語ってくれました。
飼い主さん:
「ラテは、家族みんなにとって大切な愛しい存在です。ラテがいなければ、思春期だった子どもたちとの会話ももっと少なかったかもしれませんし、おじいちゃん・おばあちゃんの家に頻繁に行くこともなかったと思います。
今はお姉ちゃんは空手を引退し、お兄ちゃんは2026年2月の試合で引退します。名前の由来になった空手をふたりとも辞めることになりますが、これからも“空手(カラテ)のラテ”は、元気いっぱい育ってくれると信じています。
3000日、4000日と、これからもまだまだ一緒にお祝いができるように、私たちもラテも体調管理を大切にしながら、楽しい日々を送っていきたいです」
写真提供・取材協力/@raterate1224さん/X(旧Twitter)
取材・文/凛香
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

