柴犬マロたん、15歳の誕生日を迎えて思うこと。「もう15歳…」の先にある気持ちと小さな夢が叶った話。
2026/01/10

朝はすっかりお寝坊さんになりました。以前はわたしより早く起きて、無言の圧で散歩の催促していたのに、最近はわたしが動き出しても布団の中。「おはよう」と声をかけて撫でると、少しだけ目を開けてまた閉じます。おばあちゃんになったのだと、しみじみ感じる瞬間です。
自分まだまだ行けます

体調に波が出ることもあります。昨日まで元気だったのに、今日は少し食欲がないと言う日もあります。でも、新雪が積もった朝は、表情がパァッと明るくなり、雪の中をズンズン進みます。その姿を見ると「まだまだいける」と、わたしの頬も緩みがち。
振袖が似合うおばあ

誰かに「もう15歳かぁ…」と言われると、胸の奥が少しきゅっとします。その「…」に、どんな意味が込められているのだろうと考えてしまうこともあります。ですが、同時に「15歳まで一緒に歩いてきた」「これからも一緒に歩んでいく」ことは、わたしにとって誇りでもあります。
にっこりおばあ

この先のことは、正直わかりません。でも、今日もマロたんは、わたしのそばでマイペースに過ごしています。体調の波はあっても、元気な日はちゃんと元気。その一日一日を積み重ねて、15歳の誕生日を迎えられたことが、何よりありがたいことだと思っています。
プレゼント!

誕生日プレゼントは洋服にしようと探していたところ、インスタでフォローしている同い年の柴犬・ごん太くんが可愛い服を着ているのを見て、購入先を聞いてみたものの、すでに売り切れ。すっかり諦めていたところ「新品じゃないけれど、よかったら。マロたんに似合うから。」と、そのお洋服を譲っていただきました。
インスタ最高

袖を通したマロたんは、相変わらず特別な反応もなく、いつも通りの顔をしています。それでもわたしは感無量。同じくインスタでフォローしているゴールデンレトリバーのうたちゃんあおちゃんのママに以前に編んでもらった帽子の色味もぴったりで、冬のお出かけに最高なコーデになりました。
英語だとチェストナッたん?

マロンという名前なので、マロン柄の服を着せるのがずっと夢でした。でも、これまで好みのデザインが見つからなかったり、可愛いと思っても小型犬用しかなかったりで。それがマロたんが15歳になってその夢が叶いました。長生きしてくれてよかったーーー!最高の誕生日プレゼントです。
お祝いまで寝とこ

毎年、マロたんの誕生日には「めで鯛」と称して鯛を焼き、鯛にバースデーキャンドルを立てて写真を撮り、インスタに投稿するのが恒例で、そのたびにフォロワーのみなさんがざわついてくれるのも、ひそかな楽しみです。が、今年は、なかなか良い鯛が手に入らず、わたしも家族もなんやかんやと忙しいので、お祝いはこの週末に持ち越すことにしました。
待ちきれずに起きた

どうかその日まで、体調を崩さずにいてくれますように。そして、用意したごはんをおいしく食べてくれますように。15歳の誕生日のお祝いは、そんなささやかな願いと一緒に迎える予定です。

