引用元：@chocochai_0

写真は、飼い主さんと公園で遊んでいるときのなつちゃんです。まるで「ママ見て！見て〜！」というように誇らしげな表情をしています。とてもいい“笑顔”ですね。

それが、別の日にパパさん（飼い主さんの夫）と遊んでいるときの写真を見ると、下の写真の表情をしていたのです。

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同じ公園で、同じ遊びをしていたはずなのに、なぜかしょんぼりしたような顔に……。
この日は、遊んでいるときの反応もあまりよくなかったといいます。

この投稿を見たフォロワーからは、次のような反応が！

「こんなにも表情に違いが出ちゃう」
「お父さんのときも笑ってあげて」
「とーさん切ない。とーさん頑張れ！」

パパさんへの応援メッセージが届き、ほっこりとした笑いに包まれました。

喜ばせるコツを知っていた？表情が違う理由

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2枚の写真を見比べて、飼い主さんは「大勝利！勝った〜（笑）」と素直にうれしく感じたのだとか。
飼い主さんはなつちゃんを“笑顔”にするコツを知っていて、表情が違う理由は次のようなところにあると感じているそうです。

飼い主さん：
「毎日のように“笑顔”で『なつさん、かわいいね〜！』『きゃ〜！いいコだね！』と話しかけ、遊んでいるときも常にほめるようにしています。『かわいい』という言葉が大好きなのでよく笑ってくれますし、言われるとうれしそうにします」

なつちゃんは愛嬌のある性格

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最後に、飼い主さんになつちゃんの性格を伺うと、次のように教えてくださいました。

飼い主さん：
「獣医師の先生が大好きで、診察台の上で寝たり、しっぽを振って喜んだりしています。注射をされてもまったく動じません。

ただ、苦手な雷や花火の音が聞こえると怖がって、ママのお布団に潜り込みます。寝ている私の顔にお尻をのせてきたこともあり、クスッと笑わせてくれるところがあるチャーミングな犬です」

ふだんから周囲を笑わせているなつちゃん。素直に気持ちを表現してしまうところが、今回の投稿へとつながったのでしょう。

写真提供・取材協力／＠chocochai_0さん／X（旧Twitter）
取材・文／小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。