あどけない柴の子犬を家族に迎えて“可愛い”の一言 11年の月日を経て“かけがえのない宝物”に
2025/11/19

引用元:@yachiyachi11
愛らしい表情でカメラを見つめているのは、X(旧Twitter)ユーザー@yachiyachi11さんの愛犬・ヤチちゃん(撮影時、生後2カ月/柴犬)。家族に迎えて間もないころに撮影された一枚です。
飼い主さんは当時のヤチちゃんについて、「親バカですが、とにかく“可愛い”の一言に尽きます」と話します。

引用元:@yachiyachi11
取材時11才になったヤチちゃんがこちら。体が大きくなり、穏やかで優しい表情が印象的なコに。ニコッと微笑む様子からも、ヤチちゃんが飼い主さん家族のもとで幸せに暮らしていることが伝わってきます。

引用元:@yachiyachi11
そんなヤチちゃんは、7才ごろから徐々に毛色が薄くなっていったそう。黒柴だけれど「ハスキーに間違えられることもしばしばです」と飼い主さん。
シニアになったことを感じる瞬間もありますが、ヤチちゃんはまだまだ元気いっぱい。普段の様子について、こんなエピソードを教えてくれました。
飼い主さん:
「柴犬らしくちょっぴり人見知りでマイペースなところがありますが、シニアになった今でも遊ぶのが大好きです。毎日夕方の決まった時間にボールを投げてきて遊ぶよう催促します。
ちなみに、ヤチのボール遊びはボールを取ってくるのではなく、投げて人間にとって来させるのが特徴です」
ヤチちゃんは「家族であり、かけがえのない宝物」

引用元:@yachiyachi11
ヤチちゃんと家族になって11年??振り返ればあっという間の日々でした。ヤチちゃんと過ごす時間について、飼い主さんは「ヤチの存在自体が可愛いので、毎日すべての瞬間が幸せです」と語ります。
これからのヤチちゃんとの時間についても、こんな思いを話してくれました。
飼い主さん:
「ヤチは家族であり、かけがえのない宝物です。これからもヤチとの毎日を大切に、楽しく過ごしていきたいです」
写真提供・取材協力/@yachiyachi11さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

