保護子犬を迎えたら「1週間でメロメロ」 お迎えから8年、今では家族の中心にいるかけがえのない存在に
2025/11/15

引用元:@kayokokk
紹介するのは、Instagramユーザー@kayokokkさんの愛犬・ポロトちゃん(取材時8才)。飼い主さんとポロトちゃんの出会いは、突然のことだったそう。
きっかけは、たまたま遊びに行ったお宅が、4頭の保護子犬のお世話をしていたことでした。「新しい家族を探している」と聞いた飼い主さんの夫と息子さんは、ポロトちゃんを見てお迎えしたい気持ちになったといいます。

引用元:@kayokokk
当時、飼い主さんは犬が苦手で、お迎えする決心はついていなかったそうですが、夫と息子さんがポロトちゃんをお迎えしてきたことから、飼い主さん家族とポロトちゃんの暮らしが始まりました。

引用元:@kayokokk
子犬のころにほかの犬と触れ合う機会がなかったポロトちゃんは、今も犬が少し苦手なのだそう。ただ、人のことは大好きで、一度会った人の匂いはほとんど覚えているように見えるといいます。
心を許した人には、「なでて! なでて!」としつこく甘えるタイプ。その一方、抱っこやベタベタされるのは嫌いだという一面もあるようです。
賢く家族思いな一面も

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そんなポロトちゃんはとても賢く、家族の前でこんな姿を見せることもあります。
飼い主さん:
「私と息子を“守らなくてはいけない”と思っているのか、寝ているときはどちらかの足元にいて、まるで敵が来ないように守ってくれているかのようです。責任感が強く真面目なのは、母犬譲りなのかもしれません。
また、ポロトは出かけている夫の帰宅を察知することもあります。耳がぴーんと立ってソワソワし始めた10分後に、夫が帰宅するんです。遠く離れていても、ポロトには車の音がわかるのかもしれません」
かけがえのない家族になったポロトちゃんへの思い

引用元:@kayokokk
出会いから月日が流れ、ポロトちゃんは8才になりました。ポロトちゃんとの暮らしには「可愛い」「癒される」という瞬間がたくさんあふれており、家族の中心には常にポロトちゃんがいます。



