山の中で保護された子犬をお迎え→持病を抱えながらも“犬生”を楽しむ様子に勇気づけられる
2025/11/09

引用元:写真提供/@Kit8823
ご紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@Kit8823さんの愛犬・ひなちゃん。生後3カ月ごろに飼い主さん宅に迎えられた、元保護犬なのだといいます。
そんなひなちゃんとの出会いについてお聞きすると、飼い主さんは次のように教えてくれました。
保護犬だったひなちゃんとの出会い

引用元:@Kit8823
飼い主さん:
「先代の愛犬・なおを亡くして1年半ほど経ち、寂しさが埋まらないままサイトを見ていたときに目に留まったのがひなです。山の中にきょうだい犬と一緒に捨てられていたそうで、ボランティアさんが保護し、そこからわが家に来ました」
7年目を迎えたひなちゃんとの暮らし

引用元:@Kit8823
実は「5才のときにてんかん発作を起こし投薬中」というひなちゃん。現在では飼い主さんとの暮らしも7年目になり、飼い主さんと一緒にお出かけするなど、日々を楽しんでいるのだとか。
飼い主さん:
「ひなはお出かけが好きなので、一緒に旅行に行くようにしています。喜んで車に乗りますし、知らない場所のニオイをかぐのが大好きなようです。
初めこそ車酔いしていましたが、今では車中でもリラックスして、寝たり景色を楽しんだりしています」
ひなちゃんの“笑顔”が最高!

引用元:@Kit8823
飼い主さんによると「温厚で落ち着いた性格」だというひなちゃん。最後に、こんなことをお話ししてくれました。
飼い主さん:
「ひなはすぐ横に寄り添いなでさせてくれるのですが、なで心地がいいので腕が疲れるほどなでてしまうことがあります。散歩前や出かける前に見せてくれる、うれしいときの“笑顔”も最高です」

