おもちゃのボールを引っ張っているのは、Instagramユーザー@koma__shibaさんの愛犬・こまちゃん（撮影時、生後約3カ月／柴犬）。一生懸命な様子がなんとも可愛らしいですね！

飼い主さんに話を聞くと、この写真はふわふわのおもちゃのボールをあげたときの様子だそう。こまちゃんは投げたボールを持ってくるのではなく、飼い主さんとボールの引っ張り合いをしていたのだとか。

当時のこまちゃんはまだ遊び方がよくわかっていなかったのか、「おもちゃはなんでもガブガブ噛んでいた」のだそうです。

夢中で遊ぶこまちゃんについて、飼い主さんはこうコメントしています。

飼い主さん：
「歯を剥き出しにしながら一生懸命引っ張るので、『ちっちゃい怪獣みたいで可愛い〜』と思いました！　当時のこまはお耳がペタンとなくなるときがあって、その姿がまるで“アザラシ”のようで印象的でした」

現在のこまちゃんは？

そんなこまちゃんも、1才8カ月（取材時）のおとなの柴犬へと成長しました。今でも、アザラシのように見える瞬間があるといいます。

飼い主さん：
「飼い主が帰宅したときとかナデナデするときなどに、こまはよく自分からお耳を倒してくれます。お耳をペタンとさせた姿は、まさに“アザラシバ”です（笑）

最近になって顔が丸々としてきたので、余計にアザラシバに見えて可愛いです」

愛犬たちの様子にほっこり

飼い主さんの家には、昨年家族になった妹犬・はなちゃん（取材時1才1カ月／柴犬）もいます。2頭は喧嘩しながらも、なんだかんだ仲良く過ごしているそうです。

日常の様子について、こんなエピソードが。

飼い主さん：
「はながすごく遊びたがりなコなので、こまにちょっかいを出してはたまに怒られたりもしていますが、毎日一緒にお散歩に行ってはくっつきながら歩いています」

一緒に過ごすなかで、良い関係を築いている様子のこまちゃん、はなちゃん。これからも“姉妹”で仲良く暮らしていってほしいですね！

写真提供・取材協力／@koma__shibaさん／Instagram
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。