“メガネ模様”が可愛い生後2カ月のハスキー子犬→2年後、「ハンサム」と言われるほど凛々しいコに成長!
2025/09/03

引用元:@ryo08699854
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@ryo08699854さんの愛犬・エマちゃん(取材時2才2カ月/シベリアン・ハスキー)。
こちらの写真は、エマちゃんが生後2カ月ごろに撮影された一枚。飼い主さんの職場の方がエマちゃんに会いに遊びに来てくれて、帰りにお見送りをしていたときの様子だそうです。
飼い主さんに抱っこされて、“ほわん”とした表情をしているエマちゃん。職場の方からこの写真をもらった飼い主さんは、「どうしよう、可愛すぎる! 天使!」と思ったそうです。

引用元:@ryo08699854
こちらが、エマちゃんが2才の誕生日を迎えたときに撮影した写真。体もすっかり大きく成長し、凛々しい姿が印象的です。
エマちゃんの成長について、飼い主さんからはこんなエピソードが。
飼い主さん:
「子犬のころにあった目のまわりの“メガネ模様”や困り眉は消えました。最近では、お散歩中によく『イケメン』『ハンサムですね!』と言われる女のコになりました!」

引用元:@ryo08699854
エマちゃんは「可愛い」という言葉が聞こえると、必ず自分のことだと思っているような様子だそう。ニコニコと愛嬌を振りまき、なでてもらえるのを座って待つ姿が見られるそうです。
表情豊かなところが魅力のエマちゃん

引用元:@ryo08699854
エマちゃんの素顔について、「表情豊かなところが魅力」だと話す飼い主さん。感情がそのまま顔に映し出されるかのように、わかりやすいタイプなのだとか。
そんなエマちゃんは、「ツンデレ」な一面も。ツンとしていたかと思いきや、散歩中に飼い主さんの足にまとわりついてきたり、“ワン友パパママ”の顔をペロペロなめたりと、デレ全開な姿を見せることもあるそうです。
ウンチのときに「不思議な行動」をすることも……?
実はエマちゃん、ちょっと変わったクセの持ち主のよう。それは、トイレでウンチをするときに見られるといいます。
飼い主さん:
「誰に教わったわけでもなく、小さいころから家の中でのウンチは立ってしています(笑) フェンスに前足をそろえ、遠くを一点見つめながら“立ちウン”する姿は、すっかりエマちゃんの代名詞になっています(笑)」
一体どんなきっかけでするようになったのか……。エマちゃんの気持ちが気になりますね。
エマちゃんとの時間は「幸せそのもの」

引用元:@ryo08699854
もともと飼い主さん夫婦はインドア派だったそうですが、エマちゃんを家族に迎えてからは一緒に出かける機会が増えたのだそう。また、夫婦の暮らしにも少し変化があったそうです。
飼い主さん:
「夫婦仲はいいのですが、もともと会話は少なめの夫婦でした。でも、エマがうちに来てくれてから、会話がぐんと増えたと思います」

引用元:@ryo08699854
エマちゃんと過ごす時間はすべて「幸せそのもの」だと話す飼い主さん。エマちゃんを通じて、これまでにたくさんの“ワンちゃん友だち”が全国にできたことにも、幸せを感じているといいます。
飼い主さんにとって、エマちゃんはどのような存在となっているのでしょうか。
飼い主さん:
「エマは子どものようでもあり、親友のようでもある、私たち夫婦にとって宝物のような存在です。これからもいろんな場所に連れて行ってあげたいし、日本のいろんなお花や景色も見せてあげたい。
うちに来てよかったと思ってもらえるように、エマとの時間を大切にしていきたいと考えています」
写真提供・取材協力/@ryo08699854さん/X(旧Twitter)
取材・文/凛香
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。