クレジットカードの汚れを落とす簡単な方法!キレイを保つ保管のコツ

日常生活に欠かせないクレジットカード。しかし、いつの間にか汚れているなんてことがありませんか?

クレジットカードは手で触れるため、手の汗や皮脂がついてしまうことが主な原因なんです。

さらに使っている財布が汚れのきっかけになることも。

例えば染めた革で作られた財布の場合、内側が布地ではなく革であるとクレジットカードに色移りしてしまいます。一度、財布の裏地自体が汚れてしまうとせっかくクレジットカードをキレイにしても、財布に入れるたびに汚れてしまうなんてことも。

この記事ではクレジットカードの汚れを落とす方法から、傷・汚れでのクレジットカード再発行方法。そしてクレジットカードを汚さずに保管する方法などを紹介します。

クレジットカードはできるだけキレイに保って、有効期限まで長持ちさせましょう。

クレジットカードの汚れを落とすには、布で優しく拭きとる

クレジットカードのクリーニング方法を、ICチップや磁気ストラップなど部分別に紹介しましょう。

ICチップの汚れの落とし方

クレジットカードの決済端末で読み取りに重要なICチップ。ICチップが汚れると錆びたように見えますが、ほとんどの場合は錆びではなく汚れです。ICチップは金でメッキされているので滅多に錆びることはありません。

ICチップの汚れは眼鏡拭きのような柔らかい布で拭いてあげましょう。もしこれで汚れが取れない場合は少量の水を含んだ布で拭いてみてください。

ゴシゴシこすると細かい傷ができてしまうので、優しく拭いてあげましょう。

もしICチップの汚れを落としても正常に読み取りができない場合は、クレジットカード会社に交換してもらいましょう。この場合は無償で交換してくれる可能性が高いです。

磁気ストライプ(磁気テープ)の汚れの落とし方

クレジットカード裏面には磁気ストライプと呼ばれる黒い帯があります。磁気ストライプは柔らかい乾いた布で拭くと汚れが落ちますが、もしこれで汚れが落ちない場合は濡らした布で拭いてみましょう。

濡らした布で拭いたからといって、ドライヤーで乾かすことはやめましょう。

クレジットカードは熱に弱いため、カードが曲がってしまい壊れてしまう可能性があります。

その他の部分の汚れの落とし方

ICチップ・磁気ストライプ以外の他の部分に関しても、少し湿らせた布で拭いてあげるとキレイに汚れが落ちます。汚れがひどい場合は消毒用アルコールなどを少量含ませた布で拭いてあげるとキレイになります。

ここで注意していただきたいのは、署名欄です。アルコールなどを含ませた布や除光液で署名欄を拭くのは、文字が消えてしまう可能性があるため止めましょう。署名の書き直しは認められていません。

署名欄の背景部分はセキュリティを兼ねているため、消してしまうと「VOID」や「無効」という文字が現れ、そのクレジットカードは無効となってしまいます。

署名欄が消えて無効となったらどうしたらいいのですか?
その場合は使えないので再発行しましょう。

傷や汚れが取れないなら、クレジットカードを交換・再発行しよう

クレジットカードの傷や汚れが気になるようであれば、クレジットカードを再発行してもらっても良いでしょう。

再発行はカードの裏面に記載されている連絡先やサポートデスクに電話するか、ネットの会員ページから再発行することができます。

なお、銀行のキャッシュカードにクレジットカード機能が付いているものの多くは、銀行の店舗でも再発行することが可能です。

カード会社によってはカード再発行の手数料がかかる

傷や汚れが原因で再発行する場合、カード会社によってカード再発行の手数料が異なります。同じカード会社でもカードの種類が異なると手数料が変わる場合も。

次に再発行手数料がかからないカードと手数料がかかるカードをまとめました。

再発行手数料がかからない主なカード
  • Yahoo!JAPANカード
  • 楽天カード
  • イオンカードセレクト
  • エポスカード
  • 出光カードのゴールドカード
再発行手数料がかかる主なカード
  • ライフカード(1,000円)
  • 三井住友VISAカードの一般カード(1,000円)
  • ファミマTカード(750円)
  • 出光カード(500円)
  • セゾンカード(1,000円)

ゴールドカードなど高ランクのクレジットカードの場合は発行手数料が無料となるケースがほとんどです。

ちなみにカードが破損した際の状況などによって手数料の有無が変わるカードもあります。

傷・汚れなどで再発行した場合、クレジットカードの番号も変わってしまうのでしょうか?
再発行の理由が盗難や紛失である場合はセキュリティ上の理由からクレジットカードの番号は変更されますが、汚損や磁気不良などで再発行した場合、基本的にクレジットカードの番号は変わりません。
しかし有効期限やカードの裏面のセキュリティコードに関しては変更されることがあります。

カードの再発行にかかる時間は1週間~3週間

カードの再発行までにカード会社によって再発行にかかる時間は異なります。

クレジットの機能のみのクレジットカードは1週間~10日ほどかかることが多く、銀行のキャッシュカードも兼ねている場合は2週間~3週間ほどと長期間かかる傾向があります。

新しいカードが届いたら、古いカードのICチップ部分や磁気ストライプ部分をハサミで切って破棄しましょう。

クレジットカードを汚さないように保管する方法

クレジットカードの汚れを落とすことも大切ですが、カードを汚さないように保管することも大切です。

裏地付きの財布を使う

裏地のない、染めた革を使用した財布の場合はクレジットカードへの色移りが起こる場合があります。そのため、内側が布である財布を選ぶと色移りを防ぐと良いでしょう。

また財布の裏地が汚れていると、いくらクレジットカードをキレイにしてもまた汚れてしまうので、財布自体が汚れないようにすることも大切です。

クレジットカードの保護ケースを使う

持ち歩くクレジットカードの数が多いと、財布の中でクレジットカードを重ねて保管してしまうことがあります。カードを重ねて保存していると、擦れて細かい傷ができ、磁気不良となってしまうことがあります。

また、磁気ストライプ部分が重なるように保管していても磁気不良になる可能性があるので、普段使わないカードは財布の中から出すか、別のカードケースに入れて持ち歩くようにしましょう。

大容量のカードケースや機能的なカードケースなど、様々な保護ケースがありますが、その中でも磁気防止ケースがおすすめです。ケース外側の電波を内部に通しにくくする加工がされているため、クレジットカードを傷などから保護できる上に磁気不良を防ぐことができます。
もしどうしてもカードを重ねて保管したい場合はどうしたらいいですか?
磁気防止シートをカードの間に挟むと磁気不良を防ぐことができますよ。

汚れるので磁気ストラップやICチップに極力触らない

クレジットカードの大切な部分である磁気ストラップとICチップに、極力触らないようにすることをおすすめします。これらの部分が他のカードなどと擦れないようにすることも大切ですが、触ってしまうことでも汚れや傷がつきやすくなるので注意してください。

また、硬貨などと一緒に保管するのはやめましょう。読み取りに大切な磁気の部分に傷がついてしまいます。

定期的に汚れを確認したり、使ったらキレイに拭いてから財布に入れることでクレジットカードをきれいに保つことができます。

クレジットカードにフッ素コートをすると汚れ防止になると聞きました!
コーティングがICチップを覆うことによって読み取りが悪くなってしまう可能性もあります。カードの加工は規約違反になる可能性もあるので、やらない方が無難でしょう。

クレジットカードの正しい保管方法については次の記事でも詳しく解説しています。

クレジットカードは丁寧に扱い、キレイに保とう

カードは基本的に柔らかい布で拭いてあげるとキレイになります。それでも汚れが取れない場合は消毒用アルコールや薄めた洗剤などを使用しましょう。

傷や汚れでカードを再発行することは可能で、再発行手数料はカード会社やカードの種類によって異なります。手数料がかかる場合の相場は1,000円前後です。盗難や紛失などの場合とは違い、再発行でクレジットカードの番号が変わることはありませんが、セキュリティコードや有効期限は変わる可能性があります。

汚れたときだけでなく定期的に拭くことで、クレジットカードの傷や汚れが酷くなるのを防ぐことができます。

クレジットカードを保管するには、他のカードと重ねず1つ1つ分けて保管し、キレイに拭いてから財布に入れるのがおすすめ。この記事で紹介した方法を参考に、クレジットカードをキレイに保って長持ちさせてくださいね。

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