クレジットカードを持ってないとここが不便!1枚でも作るべき理由

クレジットカードを持ってしまうと「不正利用されそうで怖い」「現金払いの方が安心する」「多く使い過ぎてしまいそう」という考えの人も多いのではないでしょうか。

たしかに金銭的な安全面から見るとこれらの理由はクレジットカードを持たないことのメリットです。

ただ現代はクレジットカードがないと不便な社会でもあり、持っていることで支払能力といった信用力もアップします。

この記事ではクレジットカードを持っていないときに感じる「不便なこと」や「デメリット」を紹介していきます。利用にあたってのセキュリティや不正利用の不安・疑問も解消していくのでぜひ参考にしてくださいね。

クレジットカードを持たないとお得にならない?利用しないデメリット4つ

現代ではキャッシュレス化が進んでおり、電子マネーやクレジットカードの需要が高まっています。ではクレジットカードを利用しな良いことによってどんなデメリットがあるのか確認してみましょう。

  • ポイント還元が受けられない
  • ETC割引が受けられない
  • 海外旅行で買い物しにくい
  • カード決済限定の場合がある

クレジットカードで商品購入するとポイントとして還元されるため、実質割引と考えることができます。また高速道路を利用する人は、ETCカードを利用することで快適に走行できたり、ETC割引を受けられることも。

もし海外旅行に行くときは日本円を現地の通貨に両替しなければいけませんが、全国共通のクレジットカードを利用すれば必要最低限の金額だけ両替すれば大丈夫です。さらにレートが安くなる・身分証の代わりとして利用するケースもあります。

また格安スマホなど、クレジットカードの支払いでなければ、サービスを利用したり、購入したりができない場合もあるんです。

クレカじゃないと支払いできない?クレジットカードを持っていないとできないこと

クレジットカードを持たない人が1番大きく不便だと感じることといえば、すぐに決済ができずサービスがすぐに利用できないことではないでしょうか?

クレジットカード以外の支払い方法もありますが、銀行で支払わなければいけなかったり、コンビニなどでプリペイドカードを購入して支払いをしなければいけなかったりします。

そういえばアマゾンプライムの年会費は「クレジットカード」か「携帯決済」のどちらかでしか支払えなかったですよ!
VODサービス(ビデオオンデマンド)など、継続利用が前提のサービスの月額費は、クレジットカード支払いを前提としていることが多いですね。

ほかにも実際の例を見てみましょう。

チケット・交通・カーシェアの支払い方法の例

基本的にクレジットカード決済のみ対応しているところが多く、他の支払い方法が可能だとしても手数料がかかる可能性が高いです。

チケットぴあ クレジットカード払い:手数料なし
コンビニ払い:手数料216円
ぴあ店舗支払い:手数料216円
電子マネーちょコム払い:手数料186円
えきねっと クレジットカードのみ
タイムズカーシェア クレジットカードのみ

格安SIM・格安スマホの支払い方法

格安SIMで知られているマイネオや楽天モバイルでは、基本的に料金はクレジットカード払いです。口座振替を選択する場合は条件がついていたり、手数料が発生したりします。

mineo(マイネオ) ・クレジットカード払い
・口座振替はeo光ネット申込者のみ
楽天モバイル ・クレジットカード払い
・デビットカード払い
・口座振替は手数料100円
携帯電話代って口座振替が一般的だと思っていたんですが、格安SIMはクレジットカードが一般的なんですね!
せっかく格安SIMを利用するなら手数料がかからない支払い方法を選びたいですよね。月100円の手数料とは言え、年間1,200円と考えると結構大きいんです。

クレジットカードで不正利用にあっても落ち度がなければ補償される

たしかにクレジットカードを持っていれば、次のような被害を受ける恐れがあります。こういった被害に対処するためにはクレジットカードの利用明細を毎月きちんと確認することが大事です。

もし不正利用が発覚したら、クレジットカード会社にすぐに利用を停止してもらい警察に被害届を出しましょう。

クレジットカードにおける主な不正利用の例
フィッシング詐欺 ポータルサイトをメールで送信し偽サイトに誘導して、カード情報を不正に入手する。
スキミング 磁気データを読み取り、偽造したカードにデータをコピーする。
ネットショッピング詐欺 架空のネットショップで、架空の商品を販売する。購入した商品が届かないなど。
なりすまし 第三者が不正で入手したクレジットカード情報をなりすまして利用する。
サービス提供元の事業者による情報漏えい サイバーアタックでECサイトやサービス提供元に不正侵入してカード情報を盗み出す。

しかしクレジットカードは「補償」があります。これらの個人情報流出による被害やカードを紛失または盗難されてから不正利用される被害は「カード会社」が補償してくれます。

もしクレジットカードの利用先でカードの情報が漏えいした場合は、利用先の会社が補償してくれるのです。

補償内容や対象、手続きの流れは次の記事で詳しく解説しています。

使いすぎが心配なら、デビットカードやプリペイドカードがおすすめ

クレジットカードを作るとどうしてもお金を利用している感覚がなくなってしまい、ついつい使い過ぎてしまうことがありますよね。

使いすぎが心配な人にはデビットカードやプリペイドカードがおすすめです。

デビットカードとはカードを利用するとすぐに口座から引き落とされるカード。そのためどれだけ利用したかすぐわかり、使いすぎを防ぐことができます。

三井住友銀行「SMBCデビット」

SMBCデビットは日本に住んでいて、15歳以上であれば利用することが可能です。キャッシュカードと一体型になっていて、ポイントやキャッシュ還元というメリットもあります。

24時間365日使うことができるので長期の祝日でも安心して利用することができます。

海外でも利用することができるので、高額な現金を持ち歩く必要はありません。たまったポイントは三井住友カードからAmazonギフト券や楽天スーパーポイントなどと交換することができます。

一方、プリペイドカードはあらかじめチャージした分だけ利用できるクレジットカード。カード残高の範囲内でしか決済できないため、毎月決まった金額の範囲内でやりくりできます。

ライフカード「Vプリカ」

クレジットカードの審査に自信がない・不正利用が不安だという人はインターネット専用のプリペイドカードである「Vプリカ」もチェックしてみてください。

カードが発行されないので盗難や紛失の心配がなく、発行完了したらすぐに利用することができます。

本人確認もないので誰でもすぐに発行できるのがメリット。

ニックネームで登録でき、匿名なので個人情報漏えいの心配がありません。

クレジットカード1枚あれば快適!いま持つべき3つの理由

もしあなたがいま定期的な収入があるなどクレジットカードを作れる状況であるなら、1枚だけでも作ることをおすすめします。

クレジットカードの作成をおすすめする理由
  • クレジットカードは収入が安定しているときでないと作ることができない
  • 海外のホテルでデポジットの代わりにクレジットカードの提出が必要になることも
  • 政府がキャッシュレス・消費者還元事業を進めている

将来、フリーランスになったり自営業となったりすると収入が会社員のときよりも金額が安定しなくなるので、クレジットカードの審査が通らない恐れがあります。また、今後ケガや病気で職を失う可能性は誰にでもあります。
そして海外のホテルではクレジットカードが身分証となることがあり、デポジットの代わりとしてクレジットカードを求められることもあります。

キャッシュレス・消費者還元事業とはなんでしょうか?
2019年10月に消費税が増税される予定ですね。そこで政府がキャッシュレスでの買い物ならポイントが最大5%還元されるという施策を打ち出しました。
まだ詳細は明らかになっていませんが、クレジットカード、電子マネー、スマホ決済といったキャッシュレス決済が対象です。

飽くまでもキャッシュレス推進事業のため、現金での支払いは対象外。つまり現金で支払うことが損になってしまいます。

クレジットカード1枚持っているだけで生活が豊かになる

日本では海外と同様キャッシュレス化を進めてきていて、スマートフォンで支払うLINE PayやPayPayなどが話題になっています。スマホ決済にはクレジットカードが必要となります。

クレジットカードを持つことで不正利用などの不安を感じるかもしれませんが、しっかりと補償が付いています。いつまでも作ることのできるものではなく、割引やサービスを受けることができるメリットもあるので持っていない人は検討してみてくださいね。

どんなクレジットカードを作ればよいかわからないという人は「クレジットカードの選び方」の記事も参考にして下さい。

どうしてもセキュリティなどで不安が残るという人は、クレジットカードの代わりとなるデビットカードやプリペイドカードの作成も視野に入れてみてください。

※ 掲載の情報は2019年7月現在のものです。

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