タクシーでクレジットカード払いは可能?嫌がられる理由も解説

クレジットカードで支払いができる場所は、増えています。タクシーもその1つです。クレジットカードで支払いができれば、現金を用意する必要がありませんし、大きなお金を出してお釣りが無い、なんて困ることもありません。

でも、タクシーでクレジットカード払いをしようとしたら嫌がられてしまった、拒否されてしまった、なんて経験をする方がいるのも事実です。どうしてタクシーはクレジットカードを嫌がるのか、その理由が気になりますよね。

そこで今回は、タクシーで上手にクレジットカードを使うためのポイントと共に、詳しくご紹介していきましょう。

タクシーはクレジットカード払い可能!使えるカードはロゴを見て確認

多くのタクシーでは、クレジットカードでの支払いができます。

とは言っても、すべてのタクシーでクレジットカード払いに対応しているわけではありません。個人タクシーなどでは、現金のみの対応となるケースもあります。

では、どうやってクレジットカード払い可能かどうかを見極めれば良いのでしょうか。その確認方法は、いたってシンプルです。

タクシーの窓にクレジットカードブランドのロゴシールが貼っていれば、そのブランドのカードは使用可能だと判断できるのです。

タクシーでは、次のような主なカードブランドであれば利用可能となっていることが多いですね。

  • VISA
  • JCB
  • MasterCard
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナースクラブ
タクシーの窓にカードブランドのロゴシールが貼っているのは、よく見かけますね。

たまに、SuicaやiDなどの電子マネーのシールが貼っている場合もありますが、電子マネーでの支払いもできるのですか。

タクシー会社によっては、電子マネーでの支払いに対応している場合もあります。

まずは、タクシーに貼ってあるロゴシールをチェックして、利用できるかどうか確認してみると良いでしょう。

タクシー料金をクレジットカードで支払えば、その分ポイントも貯まるので現金払いよりお得です。

デビットカードが利用できるタクシーも多い

クレジットカードは、1か月分の請求をまとめて支払う後払いが基本です。しかし、最近では利用すると同時に口座から引き落とされるデビットカードを持つ人も増えてきました。

口座残高を超えた利用はできない安心感があるデビットカードですが、こちらもクレジットカードと同様にそのブランドのロゴシールが貼っているタクシーであれば利用することは可能です。

わざわざ「デビットカードで」、と言わなくても、「カード払いで」と言えば支払いができるので安心してください。

デビットカードとクレジットカードの違いは、次の記事で説明しています。

カードブランドロゴシールが貼っていてもクレジットカード払いできないことも

先ほど、VISAやJCBといったカードブランドロゴシールが貼っていれば、クレジットカード払いができるとご紹介しました。

しかし注意しなければいけないのは、このロゴシールがクレジットカードの利用可能を意味するのではなく、カード会社発行のタクシーチケット利用可能、を意味する場合があるという点です。

カードが使えると思って乗車したものの、それはタクシーチケットのことを意味していた、ということでトラブルになるケースもあります。

ロゴシールが貼ってっても、タクシー乗車時にはクレジットカードでの決済が可能かどうかの確認をしておくと良いでしょう。

クレジットカード払いやデビットカード払いは基本的にサインが必須

タクシーでクレジットカード払いをする際、カードの提示だけで支払うことはできません。

基本的に、タクシーでのクレジットカード払いはサインが必須です。

タクシーでサインが求められるのは、不正利用を防止するためです。タクシーは距離や時間帯によって請求が高額になるケースがあるので、念のためサインを求めるようにしているということですね。

タクシーでのサインは、手元が不安定だったり暗かったりして少し面倒ですね。

サインレスで支払えるタクシーはないのでしょうか。

タクシー会社によっては、サインレスに対応しているところもあります。その理由としては、車載カメラなどで撮影・録画をしているので、不正利用に備えることができる為だと言われています。

セキュリティ面の不安が解決しないと、サインレスでの利用は難しいのです。

ちなみに、タクシー以外では少額決済であればサインレスでクレジットカード払いができる所は多くあります。コンビニもその1つです。

コンビニでクレジットカードを使うメリットについて興味がある方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

タクシーがクレジットカード払いを嫌がるのは事実!その理由とは

タクシーはクレジットカード払いが可能ではあるのですが、カード払い対応のタクシーでもいざクレジットカードを出すと嫌な顔をされてしまうことがあります。

クレジットカード払い対応タクシーなのに、どうして嫌な顔をされてしまったり、断られてしまったりするのでしょうか。

その理由としては、以下の3点が挙げられます。

  • 機械操作の手間がかかる
  • 通信障害となる場合がある

それぞれの理由について見ていきましょう。

機械操作の手間がかかる

タクシー料金をクレジットカード払いにする際は、専用の端末を操作する必要があります。実は、この端末操作が理由でクレジットカード払いを嫌がられるケースがあります。

タクシー料金を支払う際、現在はクレジットカード払いよりも現金払いが圧倒的に多いようです。それは、クレジットカード払いの端末操作をする機会が少なく、不慣れであるとも言えます。

操作に時間がかかってしまえば、停車時間が長くなるので交通を妨げてしまう要因にも繋がります。更に、運転手は歩合制が基本ですから1分1秒でも早く次の乗客を乗せたいのが本音です。支払いで時間がかかるのを嫌がる、という面もあるわけですね。

だからこそ、タクシー乗車の際は事前にクレジットカード払いができるかを尋ねることが大切なのです。

お互い嫌な思いをしないためにも、事前の確認はしっかりしておきましょう。

通信障害となる場合がある

クレジットカードの端末は、状況によってうまく動作しないことがあります。

山奥など電波状況が悪いと、通信障害を起こしてしまうことがあるのです。

クレジットカードが使えるかどうかを確認した後に乗車しても、いざ支払おうとしたら通信障害でエラーが起こった、というケースもゼロではありません。

ですから、目的地によっては万が一のことを考えて現金で支払うことができるようにもしておきたいですね。

クレジットカードで支払いたいならネット決済もオススメ!

クレジットカードで支払いをしたいのであれば、到着時に支払うのではなくネット決済をするという方法もあります。それが、Japan Taxi Walletです。

ネット決済であれば、事前にクレジットカードなどの支払い情報を登録しておけば、タクシー乗車時にタクシー内の端末を操作して支払い手続きをすることができます。

運転手の操作は不要ですから、スムーズな支払いが可能となるのです。その場ではレシートが出力されますし、後日マイページから領収書を再発行することもできるので便利ですね。

利用方法は簡単です。

①Japan Taxiアプリで決済手段を登録する
②タクシー内の端末で到着前に支払い手続きをする
③目的地に到着したら降りるだけ

クレジットカードで支払うと降車時にサインが必要となりますが、ネット決済であればサインをする必要もなくすぐに下りる事ができます。

ネット決済という方法があるのは知りませんでした。

自分の利用するタクシー会社がこのサービスに対応しているか確認できたら、さっそく自分のカードを登録してみます。

ネット決済は便利なシステムではありますが、デビットカードは使えないという点に注意が必要です。

支払い方法としてはクレジットカードやアップルpay、d払いといったモバイル決済サービスがありますので、対応可能な決済方法については要確認ですね。

ただし、ネット決済は対応可能なタクシー会社や地域が限られています。

Japan Taxi Walletは、全国すべてのタクシーで利用できるわけではありません。利用できるのは、このサービスに登録している一部のタクシー会社に限られます。

また、タクシー会社によっては対応していないエリアがある場合もありますので、自分が利用するタクシー会社がサービスの提供を行っているかどうか確認する必要があります。

登録タクシー会社は、Japan Taxi Wallet公式サイトで確認することができます。

タクシーでクレジットカード払いを希望する際は事前確認が重要

クレジットカードでの支払いに対応しているタクシーは多くありますが、運転手によっては手間や時間がかかる、通信障害のリスクがあるという理由でカード払いを嫌がる場合があります。

また、クレジットカードロゴのシールが窓に貼ってあっても、カード払い対応ではなくタクシーチケット対応のタクシーである可能性があります。ですから、タクシー乗車前にカード払いが可能かどうかの確認をすると良いでしょう。

最近では事前登録するだけで、ネット決済できるサービスに対応しているタクシーもあります。まずは、普段自分が利用するタクシーの支払い方法について確認してみてください。

※掲載の情報は2019年8月現在のものです。

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