スペイン旅行でクレジットカードは防犯アイテム。現金所持は危険

スペインと言えば歴史的な文物がたくさんあるので、それを見に行きたいと言う人も多いでしょうね。あるいは楽天が胸スポンサーになったFCバルセロナのある国でもあります。

スポーツ好きにとってもスペインは目の離せない国です。あなたは何を見にスペインに行くのでしょうか。

パスポートとクレジットカードがないと身動きが取れない

スペインももちろんEUの一員ですから、EU諸国の社会情勢に影響されています。本来比較的安定した社会だったのですが、近年はかなり治安情勢も悪くなっています。

私たちのイメージ通り、陽気な国民性が幸いして、社会の富が充分国民に還元されなくても治安の悪化にはそれほど影響しませんでした。しかし、EU域内で一番難民を受け入れるようになってからは情勢は一変したようです。

ユーロ札は色で金額がわかるので高額紙幣は危険

ユーロ札ってドルに比べてカラフルで綺麗ですよね。でも500ユーロって6万円以上ですが、そんなお札って使いにくいんじゃないでしょうか。
実は「悪党」には便利なんです。身代金を要求する時に100ドル札の5分の1以下の枚数ですみますから、かさばらなくていいんです。もちろん冗談ですが。

先生は冗談だと言っていますが、そうでもないのです。なので500ユーロ紙幣は2018年末で発行を終えたみたいですね。もちろんまだまだ流通はしてますが、お店などでも使いにくいです。お釣りが大変ですよね。

また、ユーロ紙幣は中国人民元と同じで、額面ごとに基調色が変わります。つまり、遠目に見ても一目で高額紙幣を持っていることが分かってしまうんです。

ですからお札を見られないようにすると言うのも重要な防犯ポイントです。

  • 500ユーロ:紫
  • 200ユーロ:黄
  • 100ユーロ:緑
  • 50ユーロ:橙
  • 20ユーロ:青
  • 10ユーロ:赤
  • 5ユーロ:灰
  • 2ユーロ:硬貨
  • 1ユーロ:硬貨

レートにもよりますが、20ユーロですらだいたい2,700円~2,800円相当です。つまり、50ユーロ札以上の紙幣は全く必要ないと言って良いでしょう。

10ユーロを超えたら現金じゃなくてカード払いと思っておくと良い

スペインは大変クレジットカードの使い勝手がいい国です。かなりの種類の支払いにクレジットカードが使えます。でも100%ではありません、次のようなケースに注意して下さい。

  • 教会への献金(お布施)
  • 入場料
  • 美術館
  • 劇場
  • タクシー
  • 市内公共交通機関
  • バール(バル)
  • 5ユーロ以下の支払い

こうしたケースではクレジットカードが使えないことも少なくありません。ですので、5ユーロ・10ユーロ札を必ず持っておいて下さい。

例えば、世界遺産にも登録されている聖家族教会(サグラダ・ファミリア)ですが、ベーシックな訪問であれば入場料は17ユーロ、ガイドがついたり関連施設の訪問まで入れると32ユーロになります。

事前予約制ですのでクレジットカードが使えますが、予約なしの訪問を受け付けている時間帯に直接出向いた場合には現金しか受け付けていません。

もちろんバルセロナでもクレジットカードは使えるが現金も必要

例えばサグラダ・ファミリアのあるバルセロナの大聖堂、サンタ・エウラリア大聖堂は献金が7ユーロ必要です。時間帯によっては7ユーロが強制される時と、個人のお心持に任される時間帯がありますが、いずれも現金に限ります。

タクシーについてはゾーン料金制をとっている街もあり、そうしたところでは前払いします。多くの街では20ユーロに対するお釣りの準備が義務付けられていますが、それ以上はお釣りがないかもしれません。

市内公共交通機関は回数券・1回券をうまく購入すればお得ですが、これもカードが使えるかどうかは街によって異なります。

バールは軽食の飲み物の店です。アルコールも出ます。ここは現金払いがほとんどだと思います。そうでなくても5ユーロ以下の支払いにはカードが使えないケースも結構出てきます。

一方、50ユーロ札以上の紙幣はお釣りがないと言って拒否されるケースもあります。

20ユーロ以下のお札とコインを合わせて100ユーロぐらい持っておくと確実です。

また、それ以上は持たないようにしましょう。

スペインでのデビットカード、JCBは海外ATM用と考えておく

スペインではクレジットカードが便利に使えます。そして、ヨーロッパではICカードでないと受け付けてもらえないことがほとんどです。その点国際ブランドデビットは、ICカード化されていますので安心です。

しかし、基本的にはVISAデビットが中心でJCBデビットは使えないケースが多いと思っておきましょう。

ホテルやレストランではアクセプタンスマークを確認する

スペインではVISAとマスターカードしか使えないそうですが、JCBやアメックスだけじゃダメなんでしょうか。ダイナースクラブはどうでしょう。
JCBやアメックスが使える店がないわけじゃありません。特にバルセロナではJCBが使えるところも、それなりにはあるようです。しかし、基本はVISAとマスターカードですね。
実は楽天銀行でJCBデビットを持っているんです、VISAは年会費が必要だったので。でも使えないんじゃ意味ないですよね、残念です。
そんなことないですよ。ATMからユーロを引き出す場合には問題なく使えます。それに楽天銀行はVISAデビットにも年会費無料のベーシックカードを追加しましたよ。

基本的にVISAクレジットカードが使えるところではVISAデビットが、JCBクレジットカードが使えるところではJCBデビットが使えます。

ただし、ホテルのチェックインなど、支払能力証明の目的があるところではデビットカードは使えないことが多いです。

ホテルの中でもレストランなどの施設では使えますし、街のレストランでも使えます。アクセプタンスマークを見て、どの国際ブランドが使えるのかを確認してから入店して下さい。

ATMは複数の国際ブランドが共用になっている

VISAとマスターカードは自社傘下に国際決済システムを持っていて、それぞれPLUSとCirrusと言うブランドで展開しています。このマークがあるATMならお金が引き出せますが、大抵同じATMに両方のブランドが付いています。

JCBはCirrusの決済システムに参加していますので、そのマークがあるATMでユーロを引き出すことができます。日本円からユーロへの両替は、スペインではレートがあまりよくないようですのでATMの方が良いでしょう。

また、できれば渡航前に日本で両替しておくことをお勧めします。到着してすぐタクシーを使うこともあるでしょうから、現金がないのは良くありません。

1万円程度でいいので、10ユーロと5ユーロ紙幣、硬貨を何枚かに両替しておくのが良いですね。

スペインに行くならゴールドカードを持っておきたい

海外旅行の場合どこに行く場合でも、少なくとも一枚はゴールドカードを持っておきたいです。旅行でもそうですし、赴任の場合でもそうですね。

留学の場合は年齢的にゴールドカードが無理な場合もありますが、楽天プレミアムカード他、20歳から申し込める本格派ゴールドカードも結構たくさんありますので、検討してみて下さい。

スペイン旅行を機にちゃんとしたカードを新調するのもおすすめ

JCBカードを持っていて、普段はとても便利に使っているんですが、海外旅行を機にVISAやマスターカードも作ってみようと思います。どんなふうに選べばいいですか。
海外旅行のためにクレジットカードを増やすのは意味がありませんが、1枚しか持っていないあなたのような人の場合、それをチャンスに増やすのはいいことです。次のカードを見て下さい。

三井住友VISAゴールドカードは信用度が高い!年間費割引も!

三井住友VISAゴールドカードは満30歳以上じゃないと申し込めないんですね。それにマスターカードも欲しいんです。
大丈夫、プライムゴールドカードなら20歳から申し込めます。それに三井住友カードはマスターカードと合わせて2枚発行もできるんですよ。

こうしたデュアル発行は、年会費が安上がりですのでVISAとマスターカードのどちらも持っていない場合には、結構お勧めの方法です。

2枚目以降なら廉価版ゴールドカードでもOK

既にゴールドカードを持っているけれど、サブカードとしてヨーロッパ旅行などで使うのなら、年会費の安い廉価版ゴールドカードでもいいですね。

楽天ゴールドカードの魅力とは?楽天カードと性能を徹底比較

MUFGカード ゴールドは若い人におすすめのクレジットカード

スペインでもVISAとマスターカードで万全に

スペインはクレジットカードが使える場所の多い国です。スペインの人たちも小銭で買えるものならともかく、お札が登場するレベル(650円相当程度以上)になれば気軽にクレジットカードを使っています。

ですので、防犯の意味からも積極的にクレジットカードを使いましょう。そして、やはりVISAとマスターカードの国際ブランドが最も安心して使えるクレジットカードだということを意識しておいて下さい。

なお、スペイン全土でラテン的アバウトさが強烈です。悪気なく100ユーロを1,000ユーロと打って暗証番号を要求されることなんて普通にあります。

くれぐれもサインや暗証番号入力の前には、金額の確認をお忘れなく。

この記事をシェア

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る