三井住友VISAデビュープラスカードでデビュー。末はプラチナ

今の時代学生でもクレジットカードが必要になるシーンはありますよね。親の家族カードを作ってもらっても良いですが、やはり自分のカードは欲しいものです。でも、使いすぎの不安とかもあります。

そこで、最初にしっかりしたカードを一枚作って、そこでクレジットカード利用の練習をしてみましょう。三井住友VISAデビュープラスカードはそれに適したカードだと言えます。銀行系で審査が厳しいイメージもありますが、学生には学生の基準で審査してもらえます。

三井住友VISAデビュープラスカードは将来につながるカード

名前の通り最初の一枚として最適なカードですが、将来的にも役に立つカードなのです。

着実に使って行くと、クレジットヒストリーと言う信用が蓄積され、ゴールドカード、プラチナカードへとステップアップできます。

三井住友VISAデビュープラスカードの注目ポイント!

  • 25歳までの若年層限定のカード
  • 与信枠が絞られているので使いすぎの心配が少ない
  • ポイントがいつでも2倍付与される
  • 初年度年会費無料・年1回の利用で翌年の年会費無料
  • 更新時には自動的に上位カードにランクアップ

三井住友VISAデビュープラスカードの基本情報

三井住友VISAデビュープラスカード

カード情報 内容
発行元 三井住友カード株式会社
ブランド VISA
年会費(税抜) 無料(前年に1回も利用がなかった場合、税別1,250円)
ポイント還元率 0.6%~1.0%
対応電子マネー WAON(専用カード発行・チャージ対応)
楽天Edy(チャージ対応)
nanaco(チャージ対応)
モバイルSuica(チャージ対応)
PiTaPa(専用カード発行)
利用限度額 10万円~30万円(うちキャッシング枠は最大5万円)
追加カード ETCカード(年会費無料・前年度に1回も利用がなかった場合税別500円)
家族カード:配偶者のみ
(初年度年会費無料・次年度以降税別400円・前年度に3回以上利用があれば無料)
電子マネーiD専用カード(年会費無料)
交通系後払い電子マネーPiTaPa(年会費無料・利用がない場合維持管理費税別1,000円)
バーチャルカード(初年度年会費無料・次年度以降税別300円)
電子マネーWAON専用カード(新規発行手数料税込300円
付帯保険 ショッピング補償
お支払日 月末締切・翌月26日支払い

学生専用と言うわけではないが25歳までしか持てないカード

三井住友VISAデビュープラスカードは、その名の通り「クレジットカードデビューする人のためのカード」と言って良いでしょう。ですので、申し込み対象年齢は18歳~25歳に限られています。

もちろん高校生は申し込むことができません。ですから、基本機能だけに絞ってありますし、学生の場合は成人していても原則として親の同意が必要です。

三井住友VISAデビュープラスカードには学生用の審査がある

このカードは社会人が申し込む場合、総利用枠は10万円~80万円(キャッシング最大50万円)と三井住友クラシックカードと同レベルです。

高校を卒業して就職した人の場合、年収や勤務先などの属性に応じて最大80万円までの枠が設定可能です。

それに対して、学生の身分で申し込むと総利用枠が30万円までに絞られ、さらに成人していても親の同意がない場合には10万円の枠しか与えられません。

安定した収入が期待できない学生ですから当然と言えば当然ですね。銀行系のカードだから、こうした部分で厳しくなっていると言えるかもしれません。

その他にも制限があります。まとめてみましょう。

内容 学生 社会人
審査 学生として審査
・研究生
・聴講生
・科目履修生
・語学学校生
・予備学校生
・認可校以外の専門学校生
  は対象外
社会人として審査
家族カード 配偶者 ・配偶者
・両親
・18歳以上の子供
(高校生を除く)
総利用枠 10万円~30万円
(親の同意がない場合成人でも10万円)
10万円~80万円
キャッシング枠 0~5万円 0~50万円

三井住友VISAデビュープラスカードの上限枠は学生への配慮

しかし、言い換えれば本来クレジットカードの対象にならない学生に発行するための措置であるとも言えるのです。学生には決まった収入がありません。ですから、学生用の審査があるわけですね。

親の援助がない学生で、2か月で30万円の返済と言うことになると厳しいことも少なくないと思います。一方、2か月で10万円であればアルバイトを頑張れば何とかなる可能性が高いですね。

学生時代にクレジットカードの延滞を発生させてしまい、それが60日を超えると指定信用情報機関に登録されます。そうなってしまうと卒業して社会に出てもクレジットカードが作れません。

そんなことにならないようにと言う配慮なのでしょう。

ポイントや年会費が得な三井住友VISAデビュープラスカード

もともと三井住友カードのポイント還元率は良い方ではありません。むしろベーシックなものと言わざるを得ないでしょう。しかし三井住友VISAデビュープラスカードは、いわゆる高還元率カードの仲間入りができるレベルなのです。

また、年会費についても初年度以外は無料にならないことも多いのですが、このカードは簡単な条件をクリアすれば年会費が無料になります。

入会特典で3か月間ポイント5倍

三井住友カードではワールドプレゼントと言うポイントサービスを行っていて、基本的にカード利用金額1,000円に対して1ポイントが付与されます。

そして、そのポイントを商品やキャッシュバック、他のポイントサービスや電子マネーに交換できるようになっています。

とは言え、例えばカードの利用金額から差し引かれるキャッシュバックを選択した場合、1ポイント3円換算なので還元率はわずか0.3%にしかなりません。

一方、三井住友VISAデビュープラスカードは、入会特典として入会後3か月はポイント5倍、その後もずっとポイントが2倍付くようになっています。5倍だと1,000円利用して5ポイントですね。

キャッシュバックは200ポイントからですので、40,000円利用すると達成できます。つまり、40,000円利用すると600円のキャッシュバックですので1.5%の還元率になります。

iDバリューに交換するのが一番お得なポイント

そして、入会特典の期間が終わってもこのカードを持っている限りずっとポイントが2倍付与されます。交換パターンごとの還元率を見てみましょう。

  • キャッシュバック:0.6%
  • Tポイントへ交換:0.8%
  • nanacoポイントへ交換:0.8%
  • 楽天Edyへ交換:0.8%
  • 三井住友VISAプリペイドカードへチャージ:1.0%
  • 楽天スーパーポイントへ交換:1.0%
  • 三井住友iDバリューへ交換:1.0%

このように、いろいろなパターンがありますが、用途が広く手数料などが必要ないのは、このカードで発行してもらえるiD専用カードで利用した代金に充当する方法です。

iDは後払い式の電子マネーなのでいろいろなお店で使えますから、かなりお得で便利です。

それほど数が多いわけではありませんが、特定のお店で利用するとポイント優待が受けられ、その支払いをiDで行うとさらにポイントアップされることもありますから、iDは必ず申し込んでおきましょう。

年会費は実質無料

三井住友VISAデビュープラスカードは初年度の年会費が無料で、2年目以降は税別1,250円の年会費がかかることになっています。しかし、前年度に1回でもショッピング利用をしていれば年会費が無料になるのです。

ですから、取りあえず持っておくだけで良いという考えでこのカードを持っていると年会費がかかってしまうかも知れません。

しかし、クレジットカードとしての利用を前提に申し込んだのであれば、1年間に1回も使わないと言うことはあり得ないでしょう。

このカードを卒業すると上位カードに自動的にランクアップ

このカードの申し込み資格は18歳以上25歳以下です。かと言って、26歳になるとすぐに会員資格がなくなると言うことはありません。

26歳になってから最初に訪れるカードの有効期限を持って、他のカードに自動的に切り替えられるようになっています。

卒業したら学生用から社会人用クレジットカードになる

例えば、現役大学生であれば通常22歳で卒業しますね。三井住友VISAデビュープラスカードは学生用で申し込む場合、事前に卒業予定年度を申告します。

そして、特に連絡をしなければその年度で社会人用に切り替わりますが、もともと年会費などの扱いに差はないので、カード会社から属性変更の問い合わせがあるまでそのままでいいかもしれません。

あるいは自分でサポートデスクに電話して、年収や勤務先などの属性変更を届け出ることで、利用枠が広がる可能性はありますね。

有効期限で自動的に若年層向けゴールドカードにランクアップ

26歳になって最初のカード更新時期には、三井住友VISAプライムゴールドカード(年会費税別5,000円)が送られてきます。利用枠が50万円~200万円の上位カードです。

空港ラウンジサービスや旅行の保険などさまざまなサービスも付帯しますし、年会費の優待サービスも付いています。

年会費負担が厳しい場合は、申し出ることで一般のクラシックカード(年会費税別1,250円)にすることもできます。

信用度の高いカードでステップアップの第一歩を

プライムゴールドカードは30歳になるとゴールドカードに自動的にアップしますし、利用実績によって最上位のプラチナカードを申し込むこともできます。

学生時代から三井住友カードで利用実績を積み上げるのが、そうしたステータスカードを持つ人への近道だと言えるでしょう。

※ 掲載の情報は2019年7月現在のものです。

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