クレジットカードの裏面にサインは必須!書き方のルールと注意点

そういえばこの間スーパーの買い物でクレジットカード払いしたときに、サインを求められなかったんです。
実はクレジットカード決済は必ずしもサインが必要という訳ではないんですよ。
そうなんですか?てっきりお店の人が署名してもらわなければいけないことを忘れたのかと思っちゃいました!
クレジットカード決済でもサインが不要なパターンを説明しますね。

クレジットカードを利用していて、サインを求められないかった経験があるという人もいるのではないでしょうか?

今回の記事ではクレジットカードを利用したときに必要な署名(サイン)のことについて・サインがいらないお店がある理由を詳しく解説していきます。

クレジットカードを初めて持った人はぜひ利用する前に記事を読んで勉強しておきましょう。

クレジットカードの裏面に署名(サイン)が必要な理由

基本的にクレジットカードを利用する場合は以下のような利用伝票に署名(サイン)する必要があります。

売上票(伝票)にサインをする

①加盟店名
②利用日
③会員番号(****などで伏せられています)
④支払方法・カード会社名・有効期限
⑤利用金額
⑥署名欄

クレジットカードの裏面の署名(サイン)は利用伝票と名前が一致しているかお店側が確認をします。

最近ではペーパーレス化が進んでいるので電子サインもあります。

もし、親のクレジットカードで子供が利用伝票に自分の署名を書いてしまった場合は利用することができません。

裏面の署名欄が記入されていないクレジットカードは以下のようなことが考えられます。

  • お店で利用を断られる
  • 落とした場合に不正利用される
  • カード会社から補償が受けられない

お店からクレジットカードの利用を断られる

お店ではサインのないクレジットカードを利用することを断ることができます。そのため「クレジットカードの裏面に署名してください」とお店側にその場で記入を求められることもあります。

カード裏面の署名を断った場合はクレジットカードが利用できないので注意しましょう。

落とした場合に不正利用される

万が一落としたり、盗まれたりして第三者の手に渡ってしまうと、簡単に不正利用できてしまうのです。署名を第三者が書き込んで使用してしまうと請求はクレジットカードの持ち主へ行ってしまいます。

カード会社から補償が受けられない

クレジットカードの裏面に署名をしていないと、もし盗難や紛失の被害にあってしまった場合にカード会社の補償が受けられなくなってしまいます。基本的にクレジットカードには不正利用されてしまった場合、被害額分の補償があります。

ただしサインの書き忘れのように、クレジットカードの持ち主の故意・過失によって不正利用されてしまったケースについては補償の対象外となります。

裏面に署名を記入するときには、油性のペンを利用しましょう。

サインペンでもボールペンでも問題ありませんが、水性のボールペンやゲルのボールペンは消えてしまう可能性が高いので避けてください。

もし、裏面の署名を書き間違えてしまったらどうすれば良いですか?
裏面の署名を書きなおすことはできないので、書き損じた場合はカード会社に再発行してもらいましょう。

裏面に署名(サイン)を記入するときには下の名前や、ひらがな・ローマ字でも構いませんが海外での利用では防犯上「漢字」で書くことをおすすめします。

クレジットカードの補償については次の記事で詳しく説明していますので、どのようなときに補償されるか知りたい方はぜひ読んでみてくださいね。

伝票にサインするとき漢字やローマ字が異なっている場合

たとえ「漢字」や「ローマ字」の違いでも、クレジットカードの裏面の署名(サイン)と伝票の署名が異なっていると、店舗側から説明を求められる可能性があります。万が一、カードの利用を断られたら困るのでしっかりと同じ漢字やローマ字表記にするように心がけておいた方が良いでしょう。

海外で漢字の署名は通用するのですか?
基本的には通用しますが、中には読めないからと断られる場合もあります。海外で利用することが多いのであれば確実に利用できるように「ローマ字」で記入するのも良いかもしれませんね。
クレジットカード申し込み時にローマ字で登録した覚えがないのですが、問題ないのでしょうか?
利用時の署名はクレジットカードの裏面と照合するので登録時の表記とは違ってもお店側では問題ありませんよ。

家族カードの署名はカードを利用する名義人が書く

家族カードを発行した場合は、署名は本会員の名前を記入するのですか?
家族カードも本会員のクレジットカードと同様、名義人の名前で名義人が署名します。

本会員ではなく、家族が利用するカードのため署名するのは利用する家族の名前となります。

サインなしでOK?お店にサインを求められない理由

お店によってはクレジットカードを利用したときにサインを求められないところも存在します。サイン不要のクレジットカードの決済のことを「サインレス決済」と呼びます。

サインレス決済は以下のようなパターンで導入されています。

利用場所 デパートやスーパー、ショッピングセンターの食料品売場、高速道路料金所
利用金額 少額決済に限られる
確かにスーパーで買い物した時にサインを求められませんでした!
食料品売り場や高速道路の料金所などはスムーズに処理をしなければあとが混雑してしまうので、サインレス決済を導入しているところが多いですね。

サインレスを導入しているところには以下のような店舗があります。

全国 伊勢丹、近鉄百貨店、西武百貨店、そごう、大丸、高島屋、東急百貨店、阪急百貨店、松坂屋、松屋、三越、ユニー各店(アピタ/ピアゴ)、イオン各店(一部店舗を除く)、イトーヨーカ堂(一部店舗を除く)、A-プライス、西友(朝霞店・追浜店・桂坂店を除く)、長崎屋(一部店舗を除く)、ピーコックストア(大丸ピーコック・松坂屋ストア)、ポロロッカ、マイカル(一部店舗を除く)、イズミ各店(ゆめタウン<一部店舗を除く>)、平和堂各店(アル・プラザ/フレンドマート/エール)
北海道・東北 ビックハウス他ラルズ各店(一部店舗を除く)、ヨークベニマル
関東 京王百貨店、ダイシン百貨店、東武百貨店、東武宇都宮百貨店、アブアブ赤札堂、成城石井、相鉄ローゼン、東急ストア、東武ストア、日進ワールドデリカテッセン、つるかめランド、サミット、肉のハナマサ(一部店舗を除く
中部・東海 大和(香林坊店・小松店)、名鉄百貨店、めいてつエムザ、丸栄、静鉄ストア、ママーストア、マルヤス
関西 ジェイアール京都伊勢丹、京阪百貨店、阪神百貨店、近商ストア、サボイ、ショッピングセンター池忠、スーパーPASTO、デリシャスストアパントリー、阪急オアシス、阪急ニッショーストア、阪急ファミリーストア、フレスト松井山手店、関西スーパー(一部店舗除く)、コープこうべ(一部店舗を除く)、大阪北生協、いかりスーパー
中国 天満屋、福屋、天満屋ストア(一部店舗を除く)、マダムジョイ、丸久
九州 岩田屋、博多大丸、トキハ、くまもと阪神、山形屋、 サニー、トキハインダストリー

サインレス決済をすることができるのは「一括払い」に限定されているので注意してください。

サインレス決済は手軽なため、こまめに利用してしまいがちなのでどのくらい利用したのか確認するようにしましょう。

簡単なサインレス決済は暗証番号も署名も不要!

「サインレス決済」は暗証番号や署名がいらず、スーパーやコンビニ、高速道路などでスムーズな支払い処理を行うことができます。ただし、手軽に利用できてしまうので請求が来た時には意外と利用していたということが起こる恐れもあります。

サインレス決済が広まっていますが、まだ署名必須なところの方が多いです。

署名をするときにはクレジットカードの裏面の記入と一致していないと利用することができません。クレジットカードを新規で発行したり、更新で新しいカードが届いたら必ず裏面の署名するようにしましょう。

あなたのコメントをどうぞ!