オリコカード・ザ・ワールドは還元率が高く保険も充実したカード!

「オリコカード・ザ・ワールド」は、オリエントコーポレーションが出しているクレジットカードの1つです。

オリコカード・ザ・ワールドは、基本還元率が高く、さらに海外利用で還元率にボーナスが付きます。

さらにオリコカード・ザ・ワールドは、旅行傷害保険や航空機遅延保険などの旅行に関する保険も充実。

そのためオリコカード・ザ・ワールドは、海外旅行に行く機会が多い人におすすめのクレジットカードなんです。

この記事では、オリコカード・ザ・ワールドのメリットとデメリットを紹介します。またオリコカード・ザ・ワールドの効率的な使い方も説明するので、参考にしてくださいね。

オリコカード・ザ・ワールドは高還元率と保険が魅力!

まず、オリコカード・ザ・ワールドの基本的な情報を確認しましょう。

オリコカード・ザ・ワールドの基本情報
オリコカード ザ ワールド

カード情報 内容
発行元 株式会社オリエントコーポレーション
ブランド MasterCard
年会費 初年度無料
次年度以降9,800円(税込)
基本ポイント還元率 1%
利用限度額 10~300万円(キャッシング枠10~100万円)
追加カード ETCカード(年会費無料)
家族カード(年会費無料)
付帯保険 海外旅行傷害保険最高5,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険最高5,000万円(条件付帯)
海外航空機遅延保険最高10万円(自動付帯)
国内航空機遅延保険最高10万円(条件付帯)
ショッピングガード保険年間最高300万円(条件付帯)
電子マネー QUICPay搭載
iD搭載
支払日 末締め、翌月27日払い
オリコカード・ザ・ワールドは、オリエントコーポレーションのゴールドカードなんですよ。
そうなんですか!ゴールドカードということは、審査が厳しいんですか?
オリコカード・ザ・ワールドの申し込み条件は20歳以上で安定収入があること。
ゴールドカードには◯円以上の年収が必要という条件があることもあるので、特別審査に通るのが難しいとは言えません。

次にオリコカード・ザ・ワールドの特徴について見ていきましょう。このカード特徴は、次の4つです。

  • 国際ブランドがMasterCardのみ
  • 基本還元率が高めで海外利用でボーナス有り
  • ゴールドカードの中でも付帯保険が優秀
  • 空港ラウンジ無料利用の特典

それぞれの特徴について、1つずつ順番に説明していきます。

オリコカード・ザ・ワールドの国際ブランドはMasterCardのみ

多くのクレジットカードは、複数の国際ブランドから自分の好きなものを選べることが多いもの。

しかしオリコカード・ザ・ワールドは、「MasterCard」しか選択できません。

少し前は、VISAのオリコカード・ザ・ワールドもあったのですが、現在はMasterCardのみです。

そのため、VISAやJCBなどのMasterCard以外の国際ブランドが欲しい場合、オリコカード・ザ・ワールドは最初から選択外になります。

オリコカード・ザ・ワールドは海外で利用するとポイントが2倍貯まる

オリコカード・ザ・ワールドの基本還元率は、「1%」という高めの設定。一般的なクレジットカードの還元率は0.5%なので、還元率は悪くありません。

また、ザ・ワールドという名の通り、海外利用が優遇されていています。
海外でオリコカード・ザ・ワールドを利用すると、ポイント獲得率が1%増しになるのです。

さらに「入会後6カ月間」は、ポイント還元率がプラス1%です。これは海外でのポイントアップと併用可能です。

状態ごとに、ポイント還元率が何パーセントになるのか表にまとめました。

オリコカード・ザ・ワールドのポイント還元率
状態 ポイント還元率
通常時 1%
海外利用 2%
入会後6カ月以内 2%
6カ月以内で海外利用 3%

入会したてで海外旅行に行けば、3%という高いポイント還元率でオリコカード・ザ・ワールドを利用できます。

そのためオリコカード・ザ・ワールドに入会する時は、海外旅行や海外出張の直前、大きな買い物の予定があるときがおすすめです。

オリコカード・ザ・ワールドは旅行の付帯保険が充実している

オリコカード・ザ・ワールドはゴールドクラスのクレジットカードですが、他のゴールドカードと比較しても付帯保険が充実しています。

まず国内、海外ともに、最高5,000万の旅行傷害保険がおります。そしてショッピングガード保険も最高300万円と、十分な額です。

さらに重要なのが、飛行機の出発が遅れたり欠航した場合に適用される「航空機遅延保険」が付いている事です。

旅行傷害保険で数千万円が保障されているのは、たしかに万一の備えとしては安心できます。しかしこれはめったに起こることではありません。

よりありがちなトラブルは、欠航や搭乗不能、手荷物紛失などでしょう。こうしたトラブルに対応できる航空機遅延保険は、とても便利で利用価値が高いもの。

航空機遅延保険が付帯しているクレジットカードはゴールドカードでもそう多くはないので、安心して飛行機で旅行したい人に持ってもらいたいカードですよ。

航空機遅延保険について次の表にまとめたので、ご覧ください。

航空機遅延保険
補償 保険額 保険適用内容
乗継遅延費用 3万円 4時間以上到着機が遅れた場合の「宿泊費」と「食事代」
搭乗不能費用 3万円 欠航などの場合の「食事代」
受託手荷物遅延 3万円 目的地に到着後、手荷物の運搬が6時間以上遅れた場合の「衣類購入費」と「生活必需品購入費」
受託手荷物紛失 10万円 目的地に到着後、手荷物が48時間以上遅れた場合の「衣類購入費」と「生活必需品購入費」
ただし、保険について1つ注意点があります。オリコカード・ザ・ワールドの保険は、海外と国内で「適用条件」が変わるのです。
傷害保険も遅延保険も、海外は無条件で保険が適用されますが、国内の場合は、旅行代金をオリコカード・ザ・ワールドで支払った場合にのみ保険が適用されます。

オリコカード・ザ・ワールドがあれば空港ラウンジが無料で利用できる

オリコカード・ザ・ワールドを持っていると、日本全国23の飛行場で空港ラウンジが「無料利用可能」です。

海外では韓国の「仁川国際空港」とハワイの「ダニエル・K・イノウエ国際空港」の空港ラウンジが利用できます。

また本会員だけでなく、無料の家族会員も同じように空港ラウンジに入ることができます。

本会員しか空港ラウンジを利用できないクレジットカードもありますので、これはありがたいサービスでしょう。

海外のラウンジは2箇所しかないんですか。なんだか少なく感じますね。
確かに、海外で利用可能な空港ラウンジは少ないです。しかし、国内ならほとんどの空港をカバーしています。
国内へ出張することが多い人にぴったりなサービスですね。

もっと多くの海外空港ラウンジを利用したいという人は、「ダイナースクラブカード」がおすすめ。国内外合わせて850箇所以上のラウンジを利用できるんです。

ダイナースクラブカードに興味を持った方は、次の記事を読んでみましょう。

オリコカード・ザ・ワールドとオリコ・ザ・ポイントの違いとは?

オリコカードのスタンダードカードに「オリコ・ザ・ポイント」があります。

このオリコ・ザ・ポイントとオリコカード・ザ・ワールドを比較してみましょう。

ザ・ワールドとザ・ポイントの比較表
オリコカード・ザ・ワールド オリコ・ザ・ポイント
年会費 9,800円(税込) 無料
還元率 1%(海外ボーナスで+1%) 1%
申込み資格 20歳以上で安定収入 18歳以上(高校生は除く)
国際ブランド MasterCard MasterCard、JCB
付帯保険 海外旅行傷害保険最高5,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険最高5,000万円(条件付帯)
海外航空機遅延保険最高10万円(自動付帯)
国内航空機遅延保険最高10万円(条件付帯)
ショッピングガード保険年間最高300万円(条件付帯)
海外旅行傷害保険最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険最高1,000万円(条件付帯)
ショッピングガード保険年間最高100万円(条件付帯)

オリコ・ザ・ポイントも、年会費無料なのに、しっかりと保険が付帯しています。

ただし、オリコカード・ザ・ワールドは保険でおりる金額が大きいのです。

しっかりとした保証を受けたいという人は、オリコカード・ザ・ワールドを選ぶといいですよ。

もう1つの大きな違いは、「海外ボーナス」の有無。

オリコカード・ザ・ワールドは海外利用で1%ポイントアップされますが、オリコ・ザ・ポイントにはありません。

他にオリコカード・ザ・ワールドには、「空港ラウンジの無料使用権」や自宅から空港への「手荷物無料配送」などのサービスが付いています。

海外旅行などで飛行機をひんぱんに使うなら、文句なくオリコカード・ザ・ワールドの方がお得です。

しかしあまり飛行機を利用しないなら、オリコ・ザ・ポイントを選びましょう。

次の記事ではオリコ・ザ・ポイントの詳しい情報やメリット・デメリットを紹介しています。

オリコカード・ザ・ワールドは日常的な利用も還元率が高い

オリコカード・ザ・ワールドは海外での利用だけでなく、日常的日も高還元率で利用が可能。

この章では、還元率の高いお得な使い方とマイルへの移行について説明します。

オリコカード・ザ・ワールドはオリコモール経由での利用がお得

「オリコモール」を利用することで、オリコカード・ザ・ワールドのポイント還元率を上げることが可能です。

ネットショッピングをする場合に、オリコモールを経由すると0.5%加算され、カードの特別加算で0.5%ポイントがアップします。

つまり、基本のポイント還元率1%に加えて、オリコモール利用で「合計2%」のポイント還元率になるんですよ。

オリコカード・ザ・ワールドは2種類と電子マネーが搭載されている

もう1つ、オリコカード・ザ・ワールドのおすすめの使い方は、搭載されている電子マネーで決済すること。

オリコ・ザ・ワールドには、QUICPayとiDという2つの電子マネー機能が最初から付随しています。これを使えば、読み取り機で簡単に支払いを済ませられます。

QUICPayやiDは、後払い方式の電子マネーですので、面倒なチャージも不要です。

楽天Edyやnanacoへのチャージにオリコ・ザ・ワールドを使えば、クレジットカード分と電子マネー分で、ポイントの2重取りができますか?
残念ながら、電子マネーへのチャージには、オリコポイントは貯まりません。

オリコカード・ザ・ワールドで貯めたポイントはマイルにも変換が可能

貯めたオリコポイントは、さまざまなサービスで利用可能です。

「amazon」や「iTunes」などのギフト券と引き換えたり、「楽天スーパーポイント」や「Tポイント」と引き換えたりできます。

しかし、オリコカード・ザ・ワールドで貯めたポイントは「マイル」に変更するのがおすすめ。

なぜならマイルに移行する時の手数料がかからないからです。

普通はポイントとマイルを交換するのに、手数料が必要なんですか?
そうなんです。多くのクレジットカードではマイルの移行にお金がかかります。
その分、手数料が発生しないのは大きなメリットですね。

もう1つ、マイルへの移行がおすすめな理由は、他のものと交換するよりもお得だから。

航空会社のマイルは、航空券と引き換えると1マイルが2円や3円以上の価値になる場合も。

オリコポイントは、1ポイントが1円相当の価値で交換されるのが基本なんです。

そのため飛行機を使う予定があるなら、オリコポイントをマイルに交換して、そのマイルで航空券を買いましょう。

オリコカード・ザ・ワールドは年会費の高さがネックで利用者を選ぶ

オリコ・ザ・ワールドのデメリットは、次の2つです。

  1. 翌年度からの年会費が高い
  2. ポイントの有効期限が短い

オリコ・ザ・ワールドの年会費は、ゴールドカードとしては平均的です。しかし年会費無料のクレジットカードと比較すると、出費が気になりますよね。

オリコ・ザ・ワールドはポイント還元率が高いので、海外旅行によく行く人ならポイントによって、年会費の出費をある程度補えます。

たくさん海外旅行に行く人でなければ、年会費分のポイントを貯めるの難しくないですか。
たしかにポイントだけで、年会費分を稼ぐのは難しいでしょう。
ただオリコ・ザ・ワールドは、サービスが充実しているという点を思い出してください。家族で空港ラウンジを数回利用すれば、年会費分くらいはすぐに元が取れてしまいますよ。

オリコ・ザ・ワールドのもう1つの弱点は、ポイントの有効期限が短く、「12カ月間」で消滅してしまうという事です。

年に数回ポイントを確認する習慣をつけておけば、ポイントの消失を防げますよ。

オリコ・ザ・ワールドは海外によく行く人にベストフィット

オリコ・ザ・ワールドは、海外での利用で還元率に1%のボーナスが付きます。さらに旅行時の保険が非常に充実。

そのため、オリコ・ザ・ワールドをうまく使いこなせるのは、海外に行くことが多い人だと言えます。

逆に海外旅行や海外での仕事はほとんど無いという人だと、オリコ・ザ・ワールドのメリットはあまり感じられないでしょう。

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