クレジットカードは整理すべき!4枚までに減らす理由と断捨離のコツ

勧められたクレジットカードを作っているうちに、所持している枚数が多くなってきました。
クレジットカードの枚数が増えすぎるのはあまりよくないことなので、整理して枚数を減らすのがおすすめですよ。

本来、クレジットカードは2~4枚あれば十分。5枚以上持っている人は、クレジットカードを断捨離することをおすすめします。

その理由はクレジットカードの枚数が増えると、年会費がかさむ、ポイントが分散するなどといったデメリットが多くなるから。

しかしどのクレジットカードを解約しどのクレジットカードを残すべきなのか、判断に迷ってしまいますよね。悩んだときは高還元率のカードや年会費無料のカードを残し、利用しないものや還元率が低いカードを解約するのがおすすめです。

記事の内容を参考に、クレジットカードの整理を始めてみてくださいね。

クレジットカードの整理は必要!持ち過ぎのあなたは損をする

クレジットカードを支払いに使えばポイントを貯めることもできるし、持っていれば持っているほどお得になりませんか?
いいえ。自分が把握できる枚数以上のクレジットカードを持っていると、損となることも多いんです。クレカの枚数が多いことによるデメリットを説明していきますね。

クレジットカードの枚数が多くなると、発生するデメリットは次の3点。

  • 年会費の支払い
  • 支払日の把握がしにくい
  • ポイントが分散される

クレジットカードの枚数が増えると年会費がかさむ

クレジットカードは年会費無料のものだけではありません。ゴールドカードなどのグレードが高いものならば、年会費が1万円を超えることも。スタンダードなカードでも年会費は1,000円程度かかるものが多いのです。

特に初年度の年会費が無料であったり、1年に1度利用すれば年会費が無料になるクレジットカードだと、いつの間にか年会費が発生していたなんてことにもなりかねません。

使っていないにも関わらず年会費のみ支払っている状況ならば、年会費がかさむだけ。そのようなクレジットカードは解約しても問題ないでしょう。

クレジットカードの支払日の把握がしにくい

クレジットカードの支払日はそれぞれ異なるもの。そのため枚数を多く持っていればいるほど、支払い(引き落とし)の回数も多くなります。

引き落とし日や引き落とし口座の管理ができなくなると、遅延や延滞が発生するリスクがでてきます。万が一支払いが遅れると、遅延損害金が発生してしまうのです。

さらに支払いが遅れたことは記録され、「新たにクレジットカードが作れない」「ローンが組めない」といった事態に陥ることも。

そのような事態にならないためにも多すぎるクレジットカードの枚数は減らし、管理できる枚数のみに絞り込むと良いでしょう。

クレジットカードのポイントが分散される

クレジットカードを利用すると、ポイントが貯まっていきます。ですが、クレジットカードを多く持っているとポイントの使用期限日を忘れ、ポイントが失効しやすくなってしまいます。

クレジットカードを少ない枚数にまとめていれば、ポイントの管理ができない事態が減るうえ、ひとつのポイントに集中して貯めることも可能です。

クレジットカードを断捨離しよう!枚数の理想は3枚前後

さっそくクレジットカードを整理したいと思います!面倒だから1枚だけ残せば良いですよね?
待ってください!クレジットカードの理想的な枚数は2~4枚です。その理由を詳しく解説します

クレジットカードを使い分けると優待を受けられる率がアップする

クレジットカードを2~4枚持っていると、利用する場面に合わせて優待を受けられる率がアップする、ポイントが貯まりやすくなるなど、さまざまな特典を受けることが可能になります。

例えば次の3つのカードを持っているとします。

  • 高還元率のカード
  • 旅行傷害保険が付帯しているカード
  • スーパーでの買い物が5%オフになるカード

普段の買い物は高還元率のカードでポイントを貯め、旅行の際には保険が付帯されているカードを使い、よく行くスーパーではお得に食料品を買う。それぞれを使い分けることができます。

異なるブランドのクレジットカードを持つことで使用可能な場所が増える

クレジットカードの国際ブランドを変えておけば、特に海外においてクレジットカードを使用できる店舗の数が格段にアップします。

というのも、日本の老舗ブランドであるJCBは国内では加盟店も多く、使うのにあまり不自由することはありません。しかし海外ではJCBを使うことができないことも多いもの。VISAやAmerican Expressなどのブランドのほうが海外では利用しやすいカードです。

そのため、1枚目はJCB、2枚目、3枚目にVISAやAmerican Expressといったブランドのクレジットカードにしておけば、海外でも安心してカードを利用することができます。

断捨離するクレジットカードの選び方!還元率や年会費で選ぼう

クレジットカードを整理する際の考え方は簡単。次の条件にあてはまるものを残しましょう。

残すクレジットカードの条件
  • 年会費が無料のもの
  • 旅行傷害保険が付帯しているもの
  • 高還元率のもの

これらの条件にあてはめて断捨離を行うと、クレジットカードは自然と減っていくはずです。

自分が持っているカードをみてみましょう。クレジットカードを多く持っている人は、あまり使ってないカードがあるはずです。

3つの条件すべてにあてはまるカードは残しておくべきですが、条件にあてはまらずとも普段頻繁に利用しているカードなら残しておいてもよいでしょう。

還元率とはどういったものでしょうか?
還元率とはクレジットの利用料金に対して付与されるポイントの割合です。1%以上だと高還元率だと言えるでしょう。

高還元率かつ年会費無料(条件付きで無料になるものも含む)のクレジットカードは次の5つ。

クレジットカードの還元率と年会費
カード名 還元率 年会費
JCB CARD W 1.00% 無料
Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント) 1.00~2.00% 無料
楽天カード 1.00~3.00% 無料
dカード 1.00~4.00% 年1回以上利用すれば翌年度無料
ヤフーカード(Yahoo!JAPANカード) 1.00~3.00% 無料

これら5つのカードの中で「JCB CARD W」と「楽天カード」には、海外旅行の旅行傷害保険が付いており、3つの条件を満たします。

条件がほぼ同じのクレジットカードだと、どちらを残すか悩んでしまいます。
そのクレジットカードを選んだきっかけや現在の使用頻度で比較してみましょう。

クレジットカードの見直しを行い枚数を2~4枚に整理しよう

クレジットカードを5枚以上持っていると、年会費が高くなるうえ支払日を忘れる、ポイントが分散されるなど、デメリットも多くなるもの。クレジットカードは2~4枚持つのがおすすめです。

クレジットカードを整理し枚数を減らす際には、ポイントの還元率や年会費、旅行傷害保険の有無を条件にして、断捨離を行っていくと良いでしょう。

義理で契約したカードだとしても使っていなければ解約してしまうのが良いです。

自分がクレジットカードをどのように利用しているのか状況を確認して、把握できる範囲のクレジットカードを保有するようにしてくださいね。

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