税金の支払いにクレジットカードを使えばお得になる!?

定期的に支払う税金、その金額は決して低いわけではありませんから、少しでも節約したい、お得になれば、そう思っている方も多いのでは?

実は、税金の支払いはクレジットカードを使えばお得になります!今回は、どうしてクレジットカードで支払うことでお得になるのか、どのカードが使えるのか、どのような手続きが必要なのか、ご紹介していきます。

また、クレジットカード払いにするにあたって注意すべきポイントについても、併せてチェックしておきましょう。

クレジットカードで納税!?支払い可能な国税・地方税はこちら

納税をするとき、なんとなく銀行振り込みや口座引き落としでで行うのが一般的だと思っている方は少なくないのでは?

実は、納税方法には色々あります。

  • 口座振替
  • 銀行振り込み
  • クレジットカード
  • コンビニ

クレジットカードでも支払うことができる税金はあるのです。

では、具体的にどのような税金をクレジットカードで支払うことができるのでしょうか。

国税 地方税
所得税
消費税
法人税
相続税
贈与税
印紙税
など
住民税
自動車税
固定資産税
個人事業税
不動産取得税
など

これだけの税金をクレジットカードで支払うことができるということですね。

クレジットカードで税金が支払えるということは分かりましたが、具体的にどのような手続きが必要になるのでしょうか。
クレジットカードで納税するためには、納税専用サイトにアクセスして情報を入力する、もしくはYahoo!公金支払いサイトを利用する必要があります。

納付書を用意し、納税情報とクレジットカード情報を登録すればOKです。

クレジットカード納税をする際の注意点

クレジットカードで納税をする際に必ず注意しなければいけないのが、次の3点です。

  • 自治体によってクレジットカード納税可能かどうかが異なる
  • どのクレジットカードブランドに対応しているか
  • 領収書は発行されない

先ほど、様々な税金の支払いがクレジットカード払いに対応しているとご紹介しましたが、地方税に限っては自治体によってカード払い対応可否が異なります。

自分の住んでいる自治体ではどのような納税方法が認められているのか、各税金ごとにきちんと確認しておくことが必要です。

また、利用できるクレジットカードブランドについても確認しておきましょう。

国税の場合は、以下のカードブランドに対応しています。

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • TS CUBIC CARD

ちなみに、国税は【国税クレジットカードお支払いサイト】からクレジットカードでの支払いをすることができます。

あとは、クレジットカード払いをした場合は領収書が発行されない点に注意が必要ですね。

領収書が必要な方は、金融機関や税務署で納税しなければいけません。

自動車税をクレジットカードで支払うメリット・デメリット

では、クレジットカードで納税できる税金について詳しく見ていきましょう。

まずは自動車税です。自動車税は、総排気量に応じて29,500円~45,000円を納める必要があります。

自動車税をクレジットカードで支払うメリット・デメリットをご紹介しましょう。

クレジットカード払いのメリット

主なメリットは、以下の2点です。

  • クレジットカードポイントが貯まる
  • 自宅にいても納付が可能

クレジットカードで自動車税を支払えば、金額に応じたクレジットカードのポイントを貯めることができます。

クレジットカードのポイント還元率が1.0%であれば、34,500円の納税に対して345ポイントがもらえる計算です。1ポイント1円で利用できる場合、345円も得をする計算になります。

つまり、ポイント還元率が高いクレジットカードを利用すれば、それだけお得になる金額も大きくなると言えます。

また、クレジットカードでの納付手続きはインターネット環境があれば時間や場所を選びません。外出しなくても良い、納付書を忘れて支払いできないという事態も起こりませんのでスムーズに納税できるメリットがあります。

クレジットカード払いのデメリット

クレジットカード払いのデメリットとしては、まず決済手数料がかかるという点が挙げられます。

この手数料は自治体によって異なりますが、東京都の場合は1万円ごとに73円(税別)の手数料がかかります。自動車税の支払いに対して、300円前後の手数料支払いが発生すると認識しておきましょう。

手数料を支払うとなれば、クレジットカードポイントをもらえても損をしてしまう恐れもあるのではないですか?
ポイント還元率が低いクレジットカードで支払った場合、もらえるポイントよりも支払う手数料が大きくなる可能性はあります。

だからこそ、ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶ必要があるのです。

ポイント還元率が高いリクルートカードについては、こちらでご紹介しています。

また、自動車税をクレジットカード払いにすると車検用の納税確認ができるまで10日程度かかります。

クレジットカード払いは電子確認が出来るので証明書の発行はありませんが、システム的な処理が終わるまで時間がかかるので車検が近い方は注意が必要です。

クレジットカード払いでも納税証明書が必要だという場合は、自動車税事務所等へ申請をする必要があります。

固定資産税をクレジットカードで支払うメリット・デメリット

固定資産税も、クレジットカード払いをすることができます。固定資産税をクレジットカード払いするメリットは、自動車税と同様です。

ポイントが貯まること、そして時間や場所を選ぶこと無く納付が出来るというのが、固定資産税をクレジットカード払いするメリットになります。

また、デメリットについても同様です。固定資産税をクレジットカードで支払うと、一定の手数料を支払う必要があります。

更に、固定資産税を分割払い、リボ払いで支払おうと思えば、固定資産税の決済手数料だけでなく分割手数料も別途支払わなければいけません。

固定資産税は分割でのカード払いが可能なのですか?
固定資産税に限らず、クレジットカードでの納税は分割払いは可能です。

ただ、自治体によって一括払いのみとしていることの方が多いので、各自治体へ確認する必要があります。

ただし、分割払いをする際には手数料だけでなく、分割払いがすべて終了しなければ納税証明書が発行されないという点に注意が必要です。

住民税をクレジットカードで支払うメリット・デメリット

住民税をクレジットカードで支払うメリットは、やはりポイントが貯まる、いつでも納付が可能、という2点が挙げられます。

ただ、やはり住民税もクレジットカード払いに対応していない自治体の方が多いのが現状です。

東京23区だけを見ても、対応しているのは、墨田区や品川区など10区に限られます。

多くの自治体は、クレジットカード払いに対応していないということを覚えておきましょう。

デメリットとしては、まず手数料の発生が挙げられます。自治体によって、住民税の手数料は納付金額に応じて1%を超えることもあります。

ですから、クレジットカードのポイント還元率が低ければ損をする可能性が高くなるのです。

クレジットカード払いをさらにお得にする3つの方法

ポイント還元率の高いクレジットカードで税金を支払えば、ポイントの分だけお得になることをご紹介しました。

しかし、更にお得をする方法があります。それが次の3つの方法です。

  • nanaco払い
  • WAON払い
  • Yahoo!公金支払い

それぞれの方法について見ていきましょう。

nanaco払い

コンビニ払いができる税金でも、クレジットカードで直接支払うことはできません。コンビニでは現金での支払いが基本となります。

ただ、セブンイレブンではnanaco払いは可能です。nanaco払いをするだけではクレジットカードポイントは獲得できません。

しかし、nanacoにチャージをすることでポイントを貯められるクレジットカードがあるので、そのカードを使うことでポイント分お得ができることになります。

リクルートカードは、nanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカードの1つです。還元率は1.2%ですので、ぜひチェックしておきたいですね。

リクルートカードについては、こちらの記事でもご紹介しています。

WAON払い

nanacoと同じように、WAONカードもお得にポイント(マイル)を貯めることができます。

JMB WAONカードへのクレジットカードでチャージすることでマイルが貯まるのはもちろん、ミニストップでWAONによる税金支払いでも更にJALマイルが貯まるというお得ポイントがあるのです。

ただし、WAONによる支払は5万円が上限となっています。その金額を超える部分は現金等での支払いが必要となるので、注意しておきましょう。

Yahoo!公金支払い

Yahoo!公金支払いは利用できる自治体が限られていますが、ここで納税できる自治体・税金は全てクレジットカード払いが可能です。

Yahoo!公金支払いサイトでは、地域から探す、というフォームがあります。ここで自分の住んでいる自治体があれば、支払い可能な税金が表示されるので簡単にチェックすることが可能です。

このサイトでは、クレジットカードポイントだけでなくTポイントが貯まることもお得ポイントです。また、Tポイントを使って納税ができるのもYahoo!公金支払いの特徴ですね。

Tポイントをお得に貯めるのであれば、還元率1%のYahoo!JAPANカード(ヤフーカード)をチェックしてみましょう。

年会費は無料、入会特典として期間固定Tポイントがもらえるだけでなく、入会後2か月目までの利用回数に応じたTポイントプレゼントもあるので、ぜひチェックしておきたいところですね。

ヤフーカードについては、こちらの記事で特集しています。

Yahoo!公金支払いは、Yahoo!アカウントを持っていなければ利用できないのですか?
アカウントがなくても、納税することは可能です。

ただ、Yahoo!アカウントでログインすると、履歴が残って確認ができる、Tポイントが獲得できるメリットがあるので、アカウントを作ってログインしてから利用する事をお勧めします。

税金の支払いはクレジットカードで得しよう

税金は、クレジットカードで支払えるものも多くあります。クレジットカードで支払えば相応のポイントがもらえるだけでなく、時間や場所を選ばずいつでも納税できるメリットが魅力です。

また、クレジットカード払いもnanacoやWAONへのチャージをしてから支払う、Yahoo!公金支払いを利用する、といった方法で、更にお得にポイントをゲットできる場合もあります。

全ての税金がクレジットカードで支払えるわけではなく、自治体によってはクレジットカード払いに対応していない場合もあります。そこを確認しつつ、税金の支払いはお得なクレジットカード払いをぜひ検討してみてくださいね。

この記事をシェア

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る