学生におすすめのクレジットカード9選!それぞれの特徴を紹介します

「大学生(専門学校生)にクレジットカードなど必要ないのでは?」と思う人もいるのではないでしょうか。

しかし学生でも、クレジットカードを持っていたほうが良い場面があるんです。

例えば海外旅行に行く場合、ホテルに泊まるのに「預かり金」をクレジットカードで払うなど、クレジットカードが必要な場面もあります。

今は学生向けカードも発行されているので、学生時代から1枚はクレジットカードを作るのもいいですよ。

この記事では次の9つの学生におすすめのクレジットカードを紹介していきます。

学生におすすめのクレジットカード
  1. 三井住友VISAデビュープラスカード
  2. JCB CARD W
  3. ビュー・スイカカード
  4. JALカード navi(学生専用)
  5. 楽天カードアカデミー
  6. 学生専用ライフカード
  7. セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
  8. JCB CARD EXTAGE
  9. 三井住友VISAアミティエカード

この記事では、学生におすすめのクレジットカードのメリットやデメリットを紹介していきます。

収入のな学生だと、親が審査の対象となるので作りやすいのがメリット。学生がクレジットカードを作る方法とカードの審査については、次の記事で詳しく説明しています。

三井住友VISAデビュープラスカードは年会費が実質無料

三井住友VISAデビュープラスカード

「三井住友VISAデビュープラスカード」は、三井住友カード株式会社が発行している「学生限定」のクレジットカードです。

三井住友VISAデビュープラスカードの特徴は、次の3点。

三井住友VISAデビュープラスカードの特徴
  • 18~25歳の学生限定のクレジットカード
  • 年会費が実質的に無料(通常年会費税抜1,250円)
  • ポイントが貯まりやすい

三井住友VISAデビュープラスカードに申し込めるのは、18~25歳の学生だけです。

年会費は初年度は無料ですが、2年目以降は1,250円(税抜)を支払う必要があります。

前年度に1回でも三井住友VISAデビュープラスカードを使っていれば、次の年の年会費も無料になりますよ。

また、三井住友VISAデビュープラスカードは、基本還元率が「1%」と一般的なクレジットカードの2倍。しかも入会して3カ月以内は、基本還元率が2.5倍の「2.5%」なんです。

ところで、この三井住友VISAデビュープラスカードはどんな人でしょうか?
将来的に、ステータス性が高いクレジットカードを持ちたい学生ですね。
ステータス性、ですか?
三井住友VISAデビュープラスカードは、26歳を過ぎた後の更新時に「三井住友VISAプライムゴールドカード」に自動でランクアップしてくれるんです。

審査を受けずにゴールドカードを持てるのは、大きな魅力ですね。

一方で三井住友VISAデビュープラスカードの欠点は、「旅行傷害保険」が付いていないこと。

海外の医療費は非常に高いため、保険無しで怪我や病気になってしまうと、とんでもない医療費を請求されることがあります。

三井住友VISAデビュープラスカードの特徴をさらに詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

JCB CARD Wは年会費無料の若者向けクレジットカード

JCBカードCARD W

「JCB CARD W」は、株式会社ジェーシービーが発行している若者向けクレジットカードです。

JCB CARD Wの特徴は、次の3点。

JCB CARD Wの特徴
  • 申し込み可能なのは18~39歳だけ
  • 年会費無料
  • 海外旅行傷害保険が付帯
  • ポイントが常に2倍以上還元される

JCB CARD Wは年会費が無料で、家族カードやETCカードといった追加カードも年会費無料です。

このように年会費がかからないのにも関わらず、JCB CARD Wにはしっかりと最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

ただし、JCB CARD Wで飛行機などの運賃やツアーなどを支払わないと適用されませんよ。

JCB CARD Wの魅力はなんと言っても、ポイント還元率の高さ。

JCB一般カードなどと比べても、常に2倍以上のポイントが還元されるんです。

スタバやセブンイレブンなどのJCBオリジナルシリーズパートナーの優待店で利用すれば、さらに還元率が高くなりますよ。

JCB CARD Wは、どんな人におすすめですか?
ポイントの還元率を重視する人です。

また、学生でなくても申し込むことが可能なので、39歳未満の人にもおすすめなんですよ。

JCB CARD Wのデメリットは、毎月のポイント交換の最低額が「1,000円」と決まっていることです。

1,000円未満しか使っていない月は、ポイントがまったく貯まりません。

1,000円以上の利用でも端数の数百円分のポイントは貯まらずに消えてしまいます。

次の記事には、JCB CARD Wのポイントのお得な貯め方や使い方が解説しています。

ビュー・スイカカードは電車利用が多い人なら持っておきたい

ビュースイカカード

「ビュー・スイカカード」は、JR東日本の子会社である株式会社ビューカードが発行しているクレジットカードです。

ビュー・スイカカードの特徴は、次の3つ。

ビュー・スイカカードの特徴
  • Suica定期機能搭載
  • Suicaチャージや切符購入でポイント3倍
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯

ビュー・スイカカードには、Suicaの機能が搭載されているため、通学に電車を利用する学生にピッタリです。

さらにJR東日本関係の切符購入や定期券購入にビュー・スイカカードを使った場合、ポイントが3倍の還元率1.5%。

他に「海外旅行傷害保険最高500万円(自動付帯)」と「国内旅行傷害保険最高1,000万円(利用付帯)」も付いています。

ビュー・スイカカードがおすすめなのは、やっぱり電車移動が多い人ですよね?
そのとおりです。ビュー・スイカカードなら、電車賃などから効率的にポイントを貯められます。

ビュー・スイカカードのデメリットは、維持費がかかることです。

本カードの年会費だけでなく、家族カードやETCカードの年会費もそれぞれ477円かかります。

ビュー・スイカカードの詳しい解説は次の記事で紹介しているので、こちらの記事も確認してください。

JALカード navi(学生専用)はJALマイルが貯まりやすくお得

JALカードnavi(学生専用)

「JALカードnavi」は、日本航空の提携カードです。JALカードnaviに申し込み可能なのは、学生のみ。

JALカードnaviの特徴は、次の3つです。

JALカードnaviの特徴
  • 申し込み可能なのは18~30歳未満の学生のみ
  • 年会費無料
  • JALマイルが貯まりやすい

JALカードnaviは、年会費が無料です。ただしJALカードnaviが使えるのは在学中のみで、卒業後は「JALカード(一般カード)」に切り替わります。

JALカードnaviは「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に入会すると、獲得できるマイルが2倍。

「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に入会するには、年会費3,240円が必要です。

また、「JALカードツアープレミアム」に登録するのもおすすめ。割引運賃でJAL便を利用した場合でも、通常分のマイルが貯められるんです。

通常、割引された運賃には、50%~70%のマイルしか付与されません。

JALカードnaviがおすすめなのは、どんな人ですか?
JALカードnaviはJALマイルを貯めやすいので、「飛行機を使う機会が多い人」です。

JALカードnaviには、会員限定で格安マイルで航空券を取れるプランも用意されていますよ。

JALカードnaviの弱点は、利用限度額が「10万円」しかない事です。海外旅行の旅費と、現地で使うお金を考えると少し心もとないですね。

海外旅行に行く場合は、もう1枚別のクレジットカードを持っていくと安心です。

JALカードnaviのことをさらに詳しく知りたい場合は、次の記事も参考にしてください。

楽天カードアカデミーはポイントが貯めやすくバランス良好

楽天カードアカデミー

「楽天カードアカデミー」は、楽天カード株式会社が発行している学生専用のクレジットカードです。

楽天カードアカデミーには、次のような3つの特徴があります。

楽天カードアカデミーの特徴
  • 18~28歳の学生のみ申し込み可能
  • 海外旅行傷害保険が付いている
  • 2回払いの手数料が無料

楽天カードアカデミーは、年会費が無料です。しかし、最高2,000万円の海外旅行傷害保険(条件付帯)がしっかり付いています。

また2回払いに限り、「分割払い」でも手数料が無料です。

楽天カードアカデミーは、どんな人におすすめのクレジットカードですか?
楽天市場など、楽天系列のサービスを利用している人でしょう。

楽天のカードは、楽天グループのサービス利用で獲得ポイントが上がりますからね。

楽天カードアカデミーの注意点は、卒業時に「再審査」が必要なこと。

大学や専門学校などを卒業すると、楽天カードアカデミーは、「楽天カード」に切り替わります。

この際に、カードの審査が再び行われるので、審査に通らないと新しいクレジットカードが発行されない可能性があるのです。

楽天カードアカデミーに関する詳しい情報は、次の記事で紹介しています。

学生専用ライフカードは審査が早く海外サービスが充実

学生専用ライフカード

「学生専用ライフカード」は、ライフカード株式会社が発行しているクレジットカードです。

学生専用ライフカードの特徴は、次の3点。

学生専用ライフカードの特徴
  • 申し込み資格が18~25歳の学生であること
  • 申し込みから最短3営業日でカード発行
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯

学生専用ライフカードは、申込みから発行までの時間が短く、3営業日でカードが発行されることもあります。

学生専用ライフカードも年会費無料ですが、「自動付帯」の海外旅行傷害保険が付いているのも大きな魅力。

自動付帯の保険なので、旅費に学生専用ライフカードを使っていなくても保険がおります。

学生専用ライフカードは、どんな人におすすめですか?
海外に行く予定がある学生ですね。旅行傷害保険が自動付帯なのは重要なポイント。

それに、学生専用ライフカードは海外でのサービスに力を入れていて、海外利用で「5%のキャッシュバック」があるのも魅力ですね。

学生専用ライフカードの弱点は、基本還元率が0.5%と低いこと。

海外に行く予定がないなら、他の還元率の良いクレジットカードの方がお得です。

学生専用ライフカードの使い方や注意点については、次の記事に載っています。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスはサービスが充実

セゾンブルーアメリカンエキスプレスカード

「セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード」は、クレディセゾンとAmerican Expressの提携カードです。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードには、次のような3つの特徴があります。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴
  • 25歳までは年会費無料(通常年会費税抜3,000円)
  • ポイントの有効期限がない
  • 保険を始めとしたサービスが充実

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードには、入会に関する年齢制限はありません。

しかし25歳以下だと、年会費が無料なのです。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードには、最高3,000万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)、最高3,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)が付いています。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは、どんな人に適していますか?
25歳以下で、クレジットカードのサービスの質を重視する人です。「旅行保険」や「手荷物無料宅配サービス」など、年会費無料のカードとしては目を張るサービスが揃っています。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットは、26歳から3,000円(税抜)の年会費が必要になることです。

25歳までは無料なので、26歳は別のカードを考えてみてもいいですね。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は、こちらの記事を読んでみましょう。

JCB CARD EXTAGEは入会直後にポイントを貯めやすい

JCB CARD・EXTAGE

「JCB CARD EXTAGE」は、JCBが発行している若者向けのクレジットカードです。

JCB CARD EXTAGEの特徴は、次の3つ。

JCB CARD EXTAGEの特徴
  • 18歳~29歳しか申し込みできない
  • 年会費無料
  • 入会後しばらくは獲得ポイントが増加

JCB CARD EXTAGEは、入会後3カ月の間は獲得ポイントが「3倍」になります。4カ月目から1年後までは「1.5倍」です。

さらに年間利用額が20万円以上なら、次の年も獲得ポイントが1.5倍になります。

JCB CARD EXTAGEは、どんな人におすすめでしょうか?
JCBカードをメインカードとして育てていきたという人ですね。JCB CARD EXTAGEは5年で利用が終了すると、更新時に「JCB一般カード」が発行されます。

この後も利用実績を重ねていけば、JCBゴールドザ・プレミアやJCBザ・クラスなどの上位カードを目指すことができます。

JCB CARD EXTAGEの問題点は利用期限が5年しか無いことと、期限が終了してJCB一般カードに切り替わる時に「再審査」が必要なことです。

JCBが発行しているカードで、長く使えるものが欲しいならこの記事でも紹介した「JCB CARD W」のほうがおすすめですよ。

JCB CARD EXTAGEのメリットやデメリットは、次の記事で詳しく解説しています。

三井住友VISAアミティエカードは女性におすすめ

三井住友VISAアミティエカード

「三井住友VISAアミティエカード」は、三井住友カード株式会社が発行している女性向けのクレジットカードです。

三井住友VISAアミティエカードの特徴は、次の3つ。

三井住友VISAアミティエカードの特徴
  • 在学中は年会費無料(通常年会費税抜1,250円)
  • 保険が充実している

三井住友VISAアミティエカードには、最高2,000万円の国内海外旅行傷害保険(一部自動付帯)がついています。

もう1つ、三井住友VISAアミティエカードは、「ライフ&スポーツ賠償付自転車保険」という自転車事故に対応した保険にも加入できます。

三井住友VISAアミティエカードはどんな人におすすめでしょう?
女性や旅行が好きな人ですね。

それと、自転車に乗ることが多い人は、万が一の時に「ライフ&スポーツ賠償付自転車保険」が役に立ちます。

三井住友VISAアミティエカードのデメリットは、卒業後に年会費が必要になることと、「お買物安心保険」の適用条件が厳しいことです。

お買物安心保険は、クレジット決済して購入した商品が壊れたり、盗まれたりしたときに使われる保険なのですが、「リボ払い」や「3回以上の分割払い」の時しか適用されません。

三井住友VISAアミティエカードの詳しい情報が知りたい方は、次の記事を確認してください。

学生がクレジットカードの選ぶ時の3つのポイント

学生がクレジットカードを選ぶ場合、次のような点に注目しておこなうとよいでしょう。

クレジットカードを選ぶ際に注目する項目
  1. 維持費(年会費、家族カード年会費、ETCカード年会費等)
  2. ポイント還元率(基本還元率、ポイントボーナス等)
  3. サービス(付帯保険等)

とにかくお金をかけたくない、と維持費を重視するなら、「三井住友VISAデビュープラスカード」「JCB CARD W」「JCB CARD EXTAGE」がおすすめ。

ポイントをお得に集めたいなら、「ビュー・スイカカード」「JALカード navi(学生専用)」「楽天カードアカデミー」がいいでしょう。

保険などのサービスの質が気になるなら、「学生専用ライフカード」「セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード」「三井住友VISAアミティエカード」に決まりです。

学生や若者は専用のクレジットカードを選ぶとお得

最近では、学生向けや若者向けのクレジットカードが多く発行されています。

これらは、スタンダードなクレジットカードと比べて、さまざまな面で優遇されている傾向がありますので、申し込み資格を満たしているならぜひとも選びたいところ。

クレジットカードを選ぶ時は、「維持費」「ポイント還元率」「サービス」の3つを念頭に置いて検討するのがおすすめです。

学生のうちからクレジットカードを使っていれば、クレヒスを積むことができるので、1枚くらいはクレジットカードを作るのがおすすめですよ。

※ 掲載の情報は2019年8月現在のものです。