おすすめのゴールドカード8枚を徹底比較!メリット・特典から選ぼう

一般カードよりも価値の高いゴールドカード。普通のクレジットカードと違い、ゴールドカードには一般カードにない豪華な特典が付いています。

また、空港ラウンジが無料で利用できるようになったり、付帯保険の補償内容が手厚くなったり、持っているだけでステータスになったりとメリットはたくさんあります。

そこでこの記事では、特典などと合わせて8枚のおすすめゴールドカードを比較紹介します。また、ゴールドカードを保有するメリット・デメリット、無料でゴールドカードになる方法などを解説しているので参考にしてください。

ゴールドカードを手に入れて、一般カードにはない特別な経験をしてみましょう。

ゴールドカードを持つメリット

ゴールドカードは一般カードよりもランクが高いカードです。ゴールドカードの上にはプラチナカードやブラックカードがあるので最上位カードというわけではありませんが、それでも一般カードにはない特典やメリットがあります。

ゴールドカードの主な4つのメリット
  1. 空港ラウンジが無料で利用できる
  2. カード付帯保険の補償額が大きくなる
  3. カードの利用限度額が上がる
  4. ステータスがある

国内の主要空港ラウンジが無料で利用できるようになるゴールドカードがほとんどで、海外の一部の空港ラウンジも無料で利用可能になるカードもあります。

空港ラウンジでは、軽食を取ったり新聞を読んだりしてくつろげるようになっています。

また、ほとんどのカードには保険が付いていますが、ゴールドカードは補償内容が手厚くなります。特に海外旅行傷害保険が充実しているゴールドカードが多く、カードによっては自動付帯となるので便利です。

自動付帯とは何ですか?
カードの保険には自動付帯と利用付帯(条件付帯)があり、利用付帯は旅行代金などをカードで支払うことを条件に保険が適用されます。自動付帯は何もしなくても保険適用となるので、利用付帯なのか自動付帯なのかはあらかじめ把握しておくと良いですね。

そして、ゴールドカードを持っているとステータス性がある以外にも、カード会社からそれなりに信頼されているということなので、一般カードと比べるとカードの利用限度額が上がります。限度額はカードによって異なりますが、300万円程度になる場合もあり、限度額を気にせずにカードを使うことができます。

ゴールドカードを持つデメリット

メリット・特典が魅力的なゴールドカードですが、デメリットもあります。

ゴールドカードの主な3つのデメリット
  1. 一般カードより年会費が高め
  2. 審査が少し厳しくなる
  3. ゴールドカードの特典を使う機会がない可能性もある

ゴールドカードは一般カードより年会費が高めに設定されており、数千円から数万円のものまでありますが、年会費が上がるとサービスも充実する傾向にあります。特典を活用すれば元は取れるので、年会費はそこまで気にならなくなります。

ゴールドカードは一般カードに比べると、利用限度額が上がるので審査はその分少し厳しくなります。しかし、過去に支払い遅延などを起こしていないのであれば、審査で重要視される年収の基準をクリアできると審査に通る可能性は高いです。

カードによって特典は様々ですが、特典を利用する機会がないこともあります。空港ラウンジサービスや旅行傷害保険の充実などの場合、旅行しないと特典は活かせません。しかし、自分が使えそうな特典が付いたゴールドカードを選べばいいので、デメリットはすぐに解消できます。

ゴールドカードになるには?無料で手に入れる方法

ゴールドカードのワンランク下のカードを手に入れてゴールドカードに切り替える方法や、無料でゴールドカードになる方法などがあります。

たとえばMUFGカードイニシャルカードは29歳以下限定のカードですが、初回のカード更新時(原則5年後)に、MUFGカードゴールドに自動的に切り替わります。切り替え時に審査はありますが、ゴールドカードが持てるようになるのでこのような方法もおすすめです。

無料でゴールドカードになる方法があるのですか?
インビテーション(招待)が届いた人だけが持てる年会費無料のゴールドカードがありますよ。たとえばイオンゴールドカードはイオンカードの利用実績(年100万円以上の利用)によってインビテーションが届けられます。

また一般的なゴールドカードの審査では年収300~400万円は必要ですが、カードによっては年収200万円でも申し込めると言われており、最低でも年収200万円は必要です。

専業主婦など収入がない人が申し込む場合は配偶者の返済能力が審査の対象になるので、専業主婦でもゴールドカードを持つことはできます。

年収以外に職業や勤続年数なども評価されるため、派遣社員やフリーターなどは収入が安定しないと見なされるので審査は難しくなると言われています。

おすすめのゴールドカード8選

メリット・特徴と合わせて、おすすめのゴールドカードを8枚紹介します。

dカード GOLDのメリット・特典

dカードGOLD

  • 毎月のドコモケータイとドコモ光の利用料金の10%をポイント還元
  • ケータイ補償が3年間で最大10万円
  • ハワイと国内29カ所の空港ラウンジの利用が無料

年会費は10,000円(税抜)ですが、ドコモの携帯とドコモ光の利用料金1,000円につき100ポイントが還元されるので、たとえば毎月9,000円(税抜)利用すると1年間で10,800ポイント貯まり、それだけで年会費の元を取ることができます。

還元率は1%ですが、加盟店で利用すると2%以上になります。ケータイ補償も付いており、貯めたポイントはドコモの携帯料金の支払いに利用できることから、ドコモユーザーにおすすめのゴールドカードです。

海外旅行傷害保険は最高1億円(一部条件付帯)、国内旅行傷害保険は最高5,000万円(自動付帯)と充実しており、国内・海外航空便遅延費用特約が自動付帯なので、飛行機の遅延や欠航などで生じた費用が補償されるので安心です。

会員はVJデスク(旅のサポート)が利用可能となり、日本語スタッフが現地情報の提供やレストラン・チケットなどの予約、通訳などの手配、カードやパスポートの紛失・盗難時のサポートなどをしてくれるので便利です。

dカードGOLDの詳しい特典内容が知りたい方は次の記事も参考にしてください。

MUFGカードゴールドのメリット・特典

MUFGカードゴールド

  • 海外旅行傷害保険は最高2,000万円補償(自動付帯)
  • 三菱UFJ銀行のATM/提携先コンビニATM利用手数料が無料
  • ハワイと国内6カ所の空港ラウンジの利用が無料

MUFGカードゴールドの年会費は初年度無料、次年度以降は1,905円(税抜)とかなり安めなので、気軽に持つことができるゴールドカードとして人気です。また、登録型リボ「楽Pay」に登録しリボ払い手数料を支払うと、年会費は半額になります。

1,000ポイントごとに1ポイントのグローバルポイントが貯まり、1ポイントは4~5円相当なので還元率は0.4~0.5%となります。

年会費が安めな分、付帯保険の補償額や利用可能な空港ラウンジの数などが少し縮小されていますが、海外旅行傷害保険は最高2,000万円補償が自動付帯されているので安心です。

ただし次年度以降は、年間ショッピング利用額が20万円以上は最高2,000万円、20万円未満は最高100万円と補償額が変動します。

国内旅行傷害保険の補償額は最高2,000万円、国内渡航便遅延保険は最高2万円ですがどちらも利用付帯です。最短で翌営業日に発行されるので、海外旅行前に急いでクレジットカードを発行したい場合にもおすすめです。

MUFGカードゴールドのサービスや付帯保険の補償内容について詳しく知りたい方は次の記事もおすすめです。

楽天ゴールドカードのメリット・特典

楽天ゴールドカード

  • 国内空港ラウンジが年2回利用無料
  • 楽天市場で利用するといつでもポイント最大5倍
  • ETCカードが無料

年会費は2,000円(税抜)と安いため、気軽に持てるゴールドカードです。還元率は基本的に1%ですが、楽天市場と楽天ブックスを利用すると5%以上にアップします。

楽天市場でのカード利用で還元率が上がることが最大のメリットなので、よく楽天市場を利用している人にはおすすめです。

一般の楽天カードで楽天市場を利用するとポイント還元率は3%なので、月に1万円利用すると年間3,600ポイントですが、楽天ゴールドカードは月に1万円利用で年間6,000ポイント(還元率5%の場合)貯まるので、その差は2,400ポイントです。

そのため月に1万円以上、年間で合計12万円以上楽天市場を利用するなら、年会費分以上のポイントが貯められるので楽天ゴールドカードにした方がお得になります。

空港ラウンジは年2回だけ利用が無料になりますが、利用できる空港ラウンジは国内主要空港とハワイ、韓国の空港です。また、楽天ETCカードは通常年会費は500円(税抜)かかりますが、ゴールドカードになると無料になります。

楽天カードと楽天ゴールドカードの違いは次の記事で詳しく解説しています。

JCBゴールドのメリット・特典

JCBゴールド

  • 全国70,000カ所以上の施設がお得に利用できる
  • 海外旅行傷害保険が最高1億円(部分的に条件付帯)
  • グレードアップ制度

年会費は10,000円(税抜)ですが、オンライン入会の場合は初年度の年会費が無料になります。

1,000円の利用で1ポイントが付与され、1ポイントが3~5円相当なので、還元率は0.3~0.5%となります。「MyJチェック」に登録し、JCB海外加盟店で利用すると自動的にポイントは2倍になります。

グレードアップ制度があるので、JCBゴールドを利用し招待条件を満たせばワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」への招待が届くので、さらにランクが上のカードを持ちたい人におすすめです。

海外旅行傷害保険の補償額は部分的に条件付帯となっており、カードで「参加する募集型企画旅行」などを支払うと最高補償額は1億円ですが、カードでの支払いがない場合でも最高補償額は5,000万円となります。

基本的に、ラウンジがある国内の空港であればほぼすべての空港ラウンジが利用できるようになります。さらにJCB GOLD Service Club Offでは、全国70,000カ所以上の施設を優待価格で利用できるようになります。

JCBゴールドの特典については次の記事で詳しく解説しています。

ミライノカードGOLDのメリット・特典

ミライノカードGOLD

  • QUICPay一体型クレジットカード
  • 海外・国内旅行傷害保険は最高5,000万円が自動付帯
  • 住信SBIネット銀行の口座があれば還元率アップ

年会費は3,000円(税抜)ですが、年間100万円以上の利用で次年度は無料になります。ミライノカードGOLDは、QUICPay機能が付いたQUICPay一体型クレジットカードなのでスピーディに買い物をすることができます。

1,000円の利用で5ポイント貯まり、1ポイントは1円相当なので還元率は0.5%ですが、ポイントを住信SBIネット銀行のスマプロポイントへ交換すると還元率は1%にアップします。スマプロポイントは1ポイント=1円で現金に交換でき、住信SBIネット銀行の口座に振り込まれるようになっています。

住信SBIネット銀行の口座がなければ現金に交換はできず、還元率1%になる住信SBIネット銀行のスマプロポイントへの交換もできないので、ミライノカードGOLDを作るなら住信SBIネット銀行の口座も合わせて開設しましょう。

国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料で利用できるようになり、海外・国内旅行傷害保険は最高5,000万円が自動付帯、ミライノカードを持っていない同行した家族も最高1,000万円まで補償されるのでメリットは大きいです。

ミライノカードGOLDの詳しい特典内容が知りたい方は次の記事もおすすめです。

Amazon Mastercardゴールドのメリット・特典

Amazon Mastercardゴールド

  • Amazonプライム特典が使い放題
  • Amazonでの利用で最大2.5%ポイント還元
  • 全国主要空港ラウンジサービス

年会費は10,000円(税抜)ですが、2年目以降の年会費は最大で6,000円(税抜)の割引が受けられます。「マイ・ペイすリボ」に登録し年1回以上の利用があると年会費は半額となるので、5,000円(税抜)の割引となります。さらに「WEB明細書サービス」の利用で1,000円(税抜)の割引になるので、2年目以降の年会費は4,000円(税抜)にすることが可能です。

ただし、「マイ・ペイすリボ」に登録すると自動的にリボ払いになり、リボ払い手数料がかかるので注意してください。

Amazonプライム特典は通常年会費4,538円(税抜)がかかるので、年会費割引を最大に利用すると考えると、プライム会員になるよりAmazon Mastercardゴールドに入会する方がお得です。

通常利用でも基本還元率は1%ですが、Amazonで利用すると最大2.5%のポイント還元となるのでAmazonをよく使う人におすすめです。Amazonポイントは自動的にアカウントに貯まっていき、Amazonで買い物すればその日を起点にポイントの有効期限が1年伸びるようになっているので失効する危険が少ないというメリットもあります。

使い放題になるAmazonプライムの特典内容など、詳しく知りたい方は次の記事も参考にしてください。

三井住友VISAゴールドカードのメリット・特典

三井住友VISAゴールドカード

  • 信用度が高い
  • 医師に無料相談できるドクターコール24
  • ホテル宿泊予約プラン by Relux で5%割引

三井住友VISAゴールドカードは歴史があり信頼性の高いカードで、年会費は10,000円(税抜)ですが、インターネット入会で初年度は無料になります。「WEB明細書サービス」の利用で翌年度の年会費は1,000円(税抜)の割引になり、さらに「マイ・ペイすリボ」に登録し年1回以上の利用があると翌年度の年会費が半額になります。

また、前年度(前年2月~当年1月)のカード利用額が100万円以上300万円未満なら年会費が20%割引、300万円以上なら半額になります。ただし、マイ・ペイすリボによる年会費優遇とは重複されず、最も割引率の高いものが適用されるようになっていますが、WEB明細書サービスによる割引とは重複されます。

そのため、割引を最大限利用すると、年会費の割引は「WEB明細書サービスによる割引+マイ・ペイすリボによる割引」か、「WEB明細書サービスによる割引+前年度のカード利用額に応じた割引」となり、どちらも最大で6,000円(税抜)の割引となります。

1,000円ごとに1ポイントのワールドポイントが貯まり、1ポイントは5円相当なので、還元率は0.5%です。全国のコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)とマクドナルドではポイントが5倍になります。

ホテル宿泊予約プランby Reluxとは何ですか?
宿泊費が初回は7%OFF、2回目以降は5%OFFとなります。Reluxポイントとして還元され、次の宿泊からポイントを使って予約できるようになるのでお得な価格で宿泊できますよ。

ドクターコール24では、24時間年中無休で医師に無料で電話相談ができます。海外・国内旅行傷害保険は最高5,000万円補償されます(一部自動付帯)。

三井住友VISAゴールドカードの補償内容や年会費割引などについては次の記事で詳しく解説されています。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット・特典

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

  • プライオリティ・パスの空港VIPラウンジが年2回まで利用無料
  • ゴールド・ダイニング by 招待日和で1人分の料理代金が無料
  • 海外旅行傷害保険の補償額は最高1億円(部分的に条件付帯)

年会費は29,000円(税抜)とこれまで紹介したゴールドカードの中では高めですが、高いだけあって豪華な特典が付いています。

ゴールド・ダイニング by 招待日和は、国内外にある約200店舗のレストランでコース料理を2人以上で予約すると1人分の料理代金が無料になるので、何回か使うと年会費の元が取れます。

国内外1,200カ所以上の空港VIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス・メンバーシップ」にカード会員と家族カード会員は年会費無料(通常は99米ドル)で登録でき、年2回までは無料で利用できます。海外に行くのが年1~2回という人にはおすすめです。

100円につき1ポイント貯まり、1ポイントは0.3円相当なので還元率は0.3%ですが、マイルにも交換できるので人気です。

海外旅行傷害保険は、チケット代金などをカードで支払うと最高補償額は1億円ですが、カードでの支払いがない場合でも最高補償額は5,000万円と高いため、充実しています。

旅行時に世界中のほとんどの国から24時間無料で電話相談できるオーバーシーズ・アシストというサービスや、海外旅行の際にスーツケース1個を無料配送してくれる手荷物無料宅配サービスも付いています。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの特典内容についてさらに詳しく知りたい方は次の記事も参考にしてください。

ライフスタイルに合ったメリット・特典のゴールドカードを選ぼう

空港ラウンジサービスや、付帯保険の充実、利用限度額の引き上げや、カード独自の特典が魅力のゴールドカード。

ゴールドカードを選ぶ際にはまずカードを持つ目的をはっきりさせ、その目的に合ったカードを選ぶようにしましょう。

海外旅行のために補償がしっかりしたカードが欲しい人であればミライノカードGOLDやJCBゴールド、プラチナカードやブラックカードを見据えている人ならJCBゴールド、信頼性の高いカードが欲しい人は三井住友VISAゴールドカードが向いています。

廉価版のゴールドカードを持ちたい人はMUFGカードゴールド、年会費が多少高くても特典が豪華なゴールドカードが欲しい人はアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがおすすめです。

また楽天市場をよく使う人は楽天ゴールドカード、Amazonをよく使うならAmazon Mastercardゴールド、ドコモユーザーの人はdカードGOLDが良いでしょう。

どんな特典を使いたいか考慮して、ご自分の生活に合うカードを選ぶようにしましょう。

※ 掲載の情報は2019年8月現在のものです。