学生専用ライフカードは年会費無料で使いやすい学生用カード

「学生専用ライフカード」の申し込みが可能なのは、「18~25歳で在学中の方(高校生を除く)」です。

それ以外の人は、申し込むことができません。

学生専用ライフカードは、「年会費が無料」で、「海外旅行傷害保険」が付帯され、さらに「海外利用で5%キャッシュバック」というサービスまで付いています。

学生専用ライフカードは、学生が持つのに適したクレジットカードです。特に海外旅行に行く機会がある人なら、大きなメリットを得られます。

この記事で紹介するのは、学生専用ライフカードの特徴や有効な使い方です。他に学生専用ライフカードのデメリットも解説します。

学生専用ライフカードは審査が早く保険が充実しているのが魅力

まずは学生専用ライフカードの基本情報について確認しましょう。

学生専用ライフカードの基本情報
学生専用ライフカード

カード情報 内容
発行元 ライフカード株式会社
国際ブランド VISA、MasterCard、JCB
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
利用限度額 5~30万円(キャッシング枠0~10万円)
追加カード ETCカード(年会費無料)
付帯保険 海外旅行傷害保険最高2,000万円(自動付帯)
支払日 5日締め、27日払い、または翌月3日払い

学生専用ライフカードは、学生向けのクレジットカードだけあって、年会費が無料です。その他、次のような4つの特徴もあります。

学生専用ライフカードの特徴
  • 申し込みから最短3営業日でカード発行
  • 各種電子マネーに対応
  • 学生専用問い合わせ窓口が用意してある
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯

では、それぞれの特徴について解説していきます。

学生専用ライフカードはカード発行までの日数が短い

学生専用ライフカードは、申し込みから最短で「3営業日」で発行されます。

ただしこれはWeb完結型の金融機関で、オンライン申し込みをした場合の日数。

オンライン上ですべての手続きを完了できない金融機関を利用した場合、申し込みから発行までに2~3週間かかります。

学生専用ライフカードの審査は、学生向けのカードのため、アルバイトなどの収入がない人でも審査に通過できる可能性が高いんです。

また審査結果の連絡は早く、オンラインで申し込みをした場合、最短で当日中に結果が送られてくる事もありますよ。

学生専用ライフカードはiD、Google Payなどの電子マネーに対応

学生専用ライフカードは、「iD」に対応しています。iDのおかげで、ドコモの携帯電話を使っている場合に、「おサイフケータイ」として簡単に買い物が可能です。

また学生専用ライフカードは、Google Payにも対応しています。

学生専用ライフカードをGoogle Payに登録すれば、スマホで簡単に決済可能。

他に学生専用ライフカードは、「楽天Edy」「nanaco」「モバイルSuica」へチャージする場合にも利用可能です。

学生専用ライフカードは学生専用の問い合わせ窓口がある

学生専用ライフカードでは、学生専用の問い合わせ窓口を用意しています。クレジットカードについて疑問があれば、電話で直接質問できます。

学生であれば、クレジットカードの使い方で分からないこともあるはず。そうした場合でも、学生専用ライフカードなら安心して利用できるでしょう。

学生専用ライフカードでは海外旅行傷害保険が自動付帯している

学生専用ライフカードには、海外旅行傷害保険が付いています。しかもありがたいことに、付いているのは「自動付帯」タイプの保険。

自動付帯だと、そんなに良いのですか?
多くのクレジットカードの保険は、旅行代金をカードで支払った場合にだけ適用されます。

でも学生専用ライフカードの保険は、このカードを持っているだけで自動的に保険が適用されるんです。

たしかに旅行代金と紐付いた保険だと、うっかりカードで料金の決済をし忘れてしまうそうです。
実際、そういうケースはよくあります。

それに、保険の内容事自体も年会費無料とは思えないほど優れているんですよ。

学生専用ライフカードの、海外旅行傷害保険の内容について見てください。

海外傷害保険の補償内容
補償内容 最高保険金額
死亡・後遺障害 最高2,000万円
障害治療費 200万円
疾病治療費 200万円
救援者費用等 200万円
個人賠償責任危険 2,000万円
携行品損害 20万円

多くの場合、クレジットカードの付帯保険紹介では、最高保険金額がいくらになるのかが強調されます。

しかし最高保険金額がおりるのは、旅行で亡くなってしまった場合などの、めったに起こらない事態の話です。

実際に起こる可能性が高い事故や病気になった場合に、どれくらいの保険金がおりるかが一番気になるのではないでしょうか。

事故や病気でおりる200万円という保険金額は、年会費無料のクレジットカードとしては最高峰です。

学生専用ライフカードは海外での利用がお得

学生専用ライフカードの基本還元率は0.5%であり、クレジットカードとしては一般的な数値です。しかし次のような方法でポイント還元率を高めることができます。

  1. 海外利用で5%のキャッシュバック
  2. LIFEサンクスプレゼントでポイントアップ
  3. 誕生月にはポイント3倍

海外旅行で学生専用ライフカードを使った場合、利用金額の5%のキャッシュバックを受けられます。

ポイントが貯まるわけではありませんが、還元率「5%」でカードを利用できるというわけです。驚異的な還元率ですよね。

しかもポイントではなく、すぐに「現金」として口座に振り込まれますので、面倒な手間を省いてすぐにキャッシュバックを利用可能。

そして、学生専用ライフカードには「LIFEサンクスプレゼント」というプログラムがあります。

LIFEサンクスプレゼントは、年間の利用額が多いほど、次の年のポイントに倍率がかかるシステムです。

LIFEサンクスプレゼントの利用額と倍率
名称 利用額 ポイント倍率
レギュラーステージ 0 1倍
スペシャルステージ 50万円以上 1.5倍
ロイヤルステージ 100万円以上 1.8倍
プレミアムステージ 200万円以上 2倍

うまく上のステージに進めれば、獲得できるポイントが大きく増えます。しかし、最低でも年間50万円以上の利用が必要なため、学生にはハードルが高いかもしれません。

誕生月に学生専用ライフカードを使った場合、獲得ポイントが「3倍」になります。

そのため、大きな買い物をしたい場合は誕生月まで待ってからにするとお得。また、入会してから1年間は、獲得ポイントが「1.5倍」になるのも学生専用ライフカードの大きな特徴です。

初年度の誕生月に学生専用ライフカードを使った場合、4.5倍のポイント獲得になるのでしょうか?
残念ながら、その2つは重複しません。

誕生月の3倍ボーナスだけが適用されるんです。

他に学生専用ライフカードでは、海外旅行の「優待割引」が設けられています。ホテルやレストランの割引など、さまざまな優待特典有り。

ただし優待の種類は、選んだ国際ブランドによって違います。国際ブランドを決定する際は、優待の内容も確かめてからにした方が良いでしょう。

学生専用ライフカードは還元率の低さと保険のカバー範囲が弱点

学生専用ライフカードのデメリットとしては、次の3つがあります。

学生専用ライフカードのデメリット
  1. 利用限度額が少ない
  2. ポイント還元率が低い
  3. 付いている保険が海外旅行傷害保険のみ

まず第一に学生専用ライフカードは、学生向けのカードだけあって、利用限度額が最高でも30万円のみと少なめ。

しかし学生が使うことを考えると、これらはそれほど大きなデメリットだとは感じないかもしれません。

そもそも学生なら利用額が少ないため、月の限度額が30万円もあれば、十分である可能性が大。

また、還元率も0.5%と低めです。ですが、利用額が少ないなら、還元率の影響も小さくなります。

年間で10万円しか使わないなら、1%の還元率のカードと比べても500円しか違いません。

もう1つのデメリットとして、保険で保証される内容が少ないという問題があります。

前の章で、海外旅行傷害保険は充実していると説明しました。

ですが、学生専用ライフカードが、国内旅行には保証がついていないのです。

他にも飛行機遅延障害保険や、ショッピングガード保険も付いていないため、足りない部分を補おうために別の保険に入りましょう。

学生専用ライフカードの保険はイマイチってことですか?
いえいえ、そんなことはありませんよ。

前の章でも説明しましたが、年会費無料のクレジットカードの付帯保険としては、非常に充実しています。海外旅行の際は、別の保険に加入するほぼ必要はないですよ。

学生専用ライフカードのよくある疑問と回答

学生専用ライフカードでよくある疑問について回答していきます。

【疑問1】ライフカードと学生専用ライフカードの違いは?どちらをえらべばいいの?
ライフカードは、学生い専用ライフカードと比べて限度額が大きいのが特徴。最大で200万円まで限度額を上げることができます。

ライフカードの他のメリットとしては「家族カード」を作れることできるんです。

しかしライフカードには、旅行傷害保険付きのものを選ばないと保険が付いていません。保険付きのカードを選ぶと、年会費1,250円(税抜)がかかります。

学生専用ライフカードにある、海外旅行での5%キャッシュバックもありません。

学生専用ライフカードの申し込み条件を満たしていて月の利用額が少なめの人なら、学生専用ライフカードを選んだほうがお得です。

【疑問2】大学や専門学校を卒業したらクレジットカードはどうなるの?
卒業後も、継続してクレジットカードを利用できます。ただし、学生専用ライフカードではなく、通常のライフカードという扱いに。

「海外旅行傷害保険」「海外利用5%キャッシュバック」といった学生専用ライフカード専用のサービスは利用できません。

【疑問3】大学院に行ったらクレジットカードはどうなるのか
カード会社に連絡をすれば、利用期間を延長することができます。

カード会社に連絡すれば、ライフカードへの変更を止められるので、必ず大学の卒業前に連絡しておきましょう。

学生専用ライフカードは学生におすすめできるカードの1つ

学生専用ライフカードは、学生しか使えないクレジットカードです。

学生用のため、限度額は低く設定してありますが、それを補って余りあるサービスが付いています。

学生専用ライフカードは、「海外旅行傷害保険」や、「海外利用の5%キャッシュバック」があるため、海外に行く予定がある学生さんには非常に便利です。

ですので、海外旅行に行く可能性がある学生は、学生専用ライフカードを作っておくのがおすすめ。

学生専用ライフカードは年会費無料のため、取り敢えず作っておくというスタンスでも問題ないでしょう。

※ 掲載の情報は2019年8月現在のものです。

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