クレジットカードの更新の疑問を解決!有効期限と審査・必要な手続き

先日、新しいクレジットカードが届きました。何も手続きしていないのですが、どういうことでしょうか?
クレジットカードの有効期限が近付いてきたので、新しいカードを送ってきたんですね。だいたい3~5年で有効期限が切れるので、そのタイミングで新しいカードが送られてくるんですよ。

クレジットカードを利用していると、更新のタイミングで新しいカードが届きます。

ちなみに新しいカードは有効期限の表記が変わっただけで、基本的にクレジットカード番号は変わりません。

カードの更新は自動で行われるもの。ただし、休眠会員であったり遅延が続いたりすると、更新拒否といって更新されない場合もあります。

利用者側の手続きは不要ですが、更新前には住所や名前、勤務先等が正しいか一度確認しておくと良いでしょう。

更新時の審査や注意点、更新したくない場合の対処法についても詳しく解説していきます。

クレジットカードの更新はいつ?カード表面の有効期限を確認!

クレジットカードの更新がいつなのかは、どのようにして確認すればいいのでしょうか?
カード表面に有効期限が記載してあります。その有効期限を見れば、更新がいつなのかわかりますよ。

クレジットカードの更新月の確認方法は、カード表面にある有効期限を確認すること。

有効期限が2019年10月の場合、「10/19」というように西暦の下二桁の数字を使って、カード番号の下に「月/年」の順番で記載してあります。

注意しなければならないのが、「年/月」の順番ではないこと。「月/年」の順番になっていることを覚えておきましょう。

クレジットカードの有効期限については、次の記事でも詳しく説明しています。参考にしてみてください。

クレジットカードを更新できない!?休眠会員や遅延が多いのが原因

クレジットカードの更新の時期になると、通常の場合は自動更新となるもの。ただし、まれに更新できず解約となる場合があります。

クレジットカードが更新されないことは「更新拒否」といわれ、クレジットカード会社側から更新することを拒否されている状態です。

更新拒否となるケースは主に次の2つ。

  • クレジットカードの利用がない
  • カード利用料の遅延が続く

クレジットカードの中には、年会費が無料だからといった理由で作ったものの、全く使っていないという場合もあるでしょう。そのような場合には、更新拒否される可能性があります。

カードを利用していなければ、更新拒否となる可能性があるんですね。
そうです。というのも、会員の手続きなどにコストがかかるもの。あまりにも利用がない場合は、維持費などのコストを考え更新拒否されることがあるのです。

また、カード料金の遅延が続いた場合にも、更新拒否となる場合があります。

ただし、気を付けなければならないのが、他社の情報も加味されて判断されていること。例えば、A社のクレジットカード料金は遅延していないから大丈夫と安心していても、B社で遅延が続いていた場合には更新拒否される可能性があります。

というのも、個人情報信用機関にクレジットカード会社が問い合わせを行うため。更新の際には、再度審査をする場合がほとんどです。この更新の際の審査では、社内データの確認と個人情報信用機関に問い合わせをします。

個人情報信用機関には、様々な会社のクレジットカード利用履歴があるもの。そのため、他社で遅延があった場合でも更新拒否されることがあるのです。

クレジットカード料金を遅延するといいことはありません。きちんと期日に支払いましょう。

クレジットカードの更新の流れは?引き落としがある場合は注意!

クレジットカードが更新される際には、どのような流れで更新が行われるのですか?
まずは、新しいカードが送られてきます。そのカードに署名をすれば、新しいカードを使うことができますよ。
簡単ですね!注意点などあるのでしょうか?
古いカードを処理をする方法や引き落としに利用している場合の手続きについて注意が必要ですよ。詳しく説明していきますね。

新しいカードが届くのは有効期限の1カ月前!届かない場合は要注意

更新される新しいクレジットカードはいつ届くのかご存知でしょうか?

更新の際には、新しいクレジットカードが有効期限の1カ月ほど前に届きます。

どのクレジットカード会社でも新しいカードが届く時期はほとんど同じです。期限が切れても届かない場合は、カードが届かない何らかの原因があるのではと考えましょう。

有効期限が近づいてもカードが届かない場合に考えられる原因は次の3つ。

  • 更新拒否された
  • 住所の変更があった
  • 配送の際にトラブルがあった

この3つの中で可能性として最も高いと考えられるのが、更新拒否があった場合。前の見出しでも書いたように、利用をしていなかった遅延があったという場合には、更新拒否された可能性が高いと考えましょう。

クレジットカードの更新時には途上与信が行われることも。途上与信とはなんなのか、なぜ必要なのかは次の記事で解説しています。

次に考えられる原因が、カード会社に登録していた住所に変更があったこと。

カード会社は登録されている住所にクレジットカードを送ります。ですが、引っ越しをしており登録されている住所に住んでいなかった場合は、カードが送られてきません。なぜならば、カードを送る際には多くの場合転送不要郵便で送るため。

引っ越しをした際には、カード会社にきちんと手続きをしておきましょう。

可能性としては低いですが、クレジットカードを配送している間にトラブルがあることも考えられます。他の2つの原因に心当たりがない場合には、クレジットカード会社に問い合わせをしてみましょう。

新しいカードが届いたら署名して古いカードは廃棄!登録情報も確認

新しいカードが無事届いたら、すべきことは次の3つ。

  1. 署名する
  2. 古いカードを廃棄する
  3. 登録情報の確認
はじめにしなければならないことは、新しいカードに署名すること。なぜならば、クレジットカードは署名がなければ使用することができないため。

クレジットカードは本人でなければ使用できません。そのため、本人確認をする必要があります。そこで署名を利用します。署名の文字とサインの文字が同じであれば、本人だとみなされクレジットカードを利用できるのです。

規約にも、クレジットカードの裏面に署名した後に使うようにとの文言があります。まずは署名をして、新しいカードを使える状態にしましょう。

新しいカードが使える状態になったならば、古いカードを処分します。

古いクレジットカードはどうやって処分すればいいのでしょうか?
古いカードはそのまま捨ててしまうと悪用される可能性があります。ハサミで小さくカットしてから捨てるといいでしょう。

古いカードを捨てる際には、ハサミでできる限り小さくカットしてから捨てるのがおすすめです。

個人情報である名前やクレジットカード番号、セキュリティ番号やICチップは原状復帰されて悪用されないように、特に小さくして捨てるようにしましょう。

古いクレジットカードを廃棄できれば、あとは登録情報の確認を行います、住所や名前、勤務先などが正しいのか、確認しておきましょう。

クレジットカードから引き落としがある場合は手続きが必要か確認

クレジットカードから公共料金や携帯料金が引き落としされることになっていますが、更新された場合なにか手続きが必要でしょうか?
毎月引き落としされる料金に関しては手続きが必要ない場合が多いですよ。ですが、それ以外のものに関しては、手続きが必要です。

クレジットカードで毎月引き落としされる料金に関しては、洗い替えという手続きが行われます。

洗い替えとは

有効期限が切れたカードの情報が変わったことをクレジットカード会社が支払い先に連絡してくれるサービスのこと。継続して支払っているものに対してのみ、洗い替えを行ってくれる場合がほとんどです。

クレジットカードは、番号が同じでも有効期限が異なれば違うカードとみなされ利用できなくなります。毎月の引き落としも、本来は手続きをしなければ引き落としできません。

ですが、クレジットカード会社は普段利用してもらっているためにサービスとして洗い替えを行ってくれるのです。

楽天の場合、洗い替え可能な料金は次のとおり。

  • 水道光熱費
  • 携帯料金や通信費、新聞購読料
  • 各種保険料

これらの料金に関しては、クレジットカードを更新しても手続きをする必要がありません。詳しくは、自分が持っているクレジットカード会社のホームページで確認してみましょう。

上記にある料金以外に関しては、更新の手続きをする必要があります。特によく利用するのがAmazonや楽天といったネットショッピングのサービスではないでしょうか。

Amazonや楽天といったネットショッピングを利用する場合は、利用者が自分でカード更新の手続きをする必要があると覚えておきましょう。

クレジットカードを更新したくない!それならば解約しよう

クレジットカード、更新しないつもりでしたが、更新されてしまいました。更新しないことはできたのでしょうか?
更新が嫌だったのですか!更新しないつもりならば、解約すればいいですよ。いつでもできます。

クレジットカードを更新したくない場合は、解約の手続きを行いましょう。

クレジットカードの解約はいつでも可能。ただし、年会費を支払っている場合は、年会費の支払いをする前に解約するといいでしょう。

クレジットカードの更新の際には支払い先や登録情報を確認しよう!

3~5年で有効期限が切れることが多いクレジットカード。有効期限が切れると更新の手続きが自動的に行われ、新しいカードが届きます。

新しいカードが届いたら、まずは裏面に署名をして古いカードを廃棄しましょう。そして、クレジットカードを利用しているサービスを確認し支払いがスムーズにできるのかチェックしておくと安心です。

クレジットカードの支払いが遅れないように、更新があった際には支払い先をしっかりと確認しておきましょう。

※掲載の情報は2019年7月現在のものです。

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