韓国はクレジットカード大国!外国人も便利に利用できるのが良い

韓国はお隣の国と言うより、国内旅行より安くで行ける旅行先と思っている人も多いでしょう。そして、大半の人は買い物が目的で行くんじゃないかと思います。実はこの記事を書いている2019年初頭、ちょっと韓国との関係がややこしくなっています。

とは言え、政治の問題が片付いたら再び旅行先として選択しやすくなると思うので、今回はそれを期待して記事を書かせてもらいます。

カジノが目的で韓国に行く場合クレジットカードは封印しよう

これは私個人の意見ですが、カジノと言うのは賭博場です。そしてクレジットカードのキャッシングは借金です。賭博と借金の組み合わせは必ず悲劇的な結果を招きます。

カジノで賭け事を楽しみたいのであれば、日本から現金を持って行って、その範囲で遊んで下さい。日本円で問題ありません。

韓国と言えばグルメと買い物、特に女性の化粧品が人気

韓国には何度か行ったんですが、どこでもクレジットカードが使えるし、私の持っているJCBもウエルカムっぽいので助かってます。なぜあんなにカードインフラが整っているんでしょう。
理由はいろいろあるんですが、大きかったのは税収確保のために年商2,400万ウォン(約232万円:2019年1月22日)以上のお店にカード受け入れを義務付けたことでしょう。

韓国の物価は日本より少し安いものの、基本的には大差ありません。つまり一日に8,800円(月22日営業)くらいの売上があれば、クレジットカードの受け入れが義務付けられているのです。これならほぼ100%のお店が該当すると思います。

もちろん中にはそれ以下の売上だと言う建前で逃れている店もありますが、外国人観光客としてはそんなお店には近づきたくないですよね。

クレジットカードの受け入れが義務付けられているとは言え、現金取引が禁止されているわけではありませんので、もちろん現金でも支払いが可能です。

日本と同程度にはどのブランドも使えるがダイナースはやや弱い

韓国では5大国際ブランドに加えて銀聯 UnionPay や Discover Card も使えるお店があります。それでもやはり最強は VISA とマスターカードですね。

  • VISA
  • マスターカード
  • JCB
  • アメックス
  • ダイナースクラブ
  • 銀聯 UnionPay
  • Discover Card

だいたいこの順ではないかと思います。VISAからJCBまでの3ブランドは、おおむねどれも同程度に使えると考えても良いでしょう。免税店などでは銀聯 UnionPay が非常に強力な印象を受けますが、これは単に看板が目立っているだけです。

中国人観光客の財布をあてこんで、看板に大きく表示しているだけで、銀聯 UnionPay が使えるお店で VISA やマスターカードが使えないと言うところには出会ったことがありません。

カード決済を嫌がる商店主もいるのでウォンは持っておこう

上で紹介した「年商2,400万ウォン以上の商店はすべてクレジットカードの受け入れをする」と言う義務付けは、その後「小売店においては年商2,400万ウォン以上」に変わり「サービス業においては年商にかかわらず」義務付けられました。

つまり現在すべての消費者向け商店でクレジットカードの受け入れを義務付けられていないのは、小売店で年商約232万円未満のお店だけなのです。これは副業でお店をやってるレベルの屋台程度しか当てはまらないレベルですね。

一方、クレジットカードの機械は持っていても、カード支払いを嫌がるお店は多いようです。これには二つの理由があります。

  • クレジットカードの手数料負担を嫌っている
  • 売り上げを隠せないことを嫌っている

この二つになります。もともと韓国経済が破綻した際に、政府が税収確保のために始めたのがクレジットカード受け入れの義務化です。

売上がカード会社を経由して支払われると、個々の商店では売り上げをごまかすことができません。つまり税金が確実に取れると言うことですね。

逆に言えば、お店は税金をごまかすことができないと言うことで、小規模店ではこれをかなり強く嫌っています。

実際、「現金支払いをしたら一割引き」なんてお店も少なくありません。店頭には書いてありませんが、カードを出したら口頭で示されることがあります。

カード手数料を上乗せ請求することは禁じられていますが、現金客の割引は禁じられていないようですね。

実際のところ、カード手数料はVISA・マスターカード・JCBは3%強程度です。ですので、一割引きしたらお店が損をしちゃいますね。でも、支払い時間差の問題と税金の問題でそうした話が出てくるようです。

また、アメックス他の国際ブランドは手数料が高いので嫌われると言う部分もあります。

ですから、ある程度は現金のウォンを持っておいて、柔軟に対応することでお得に支払いができることもあるんです。

ソウルのJCBラウンジプラザは一度覗いておこう

ソウルにはJCBのラウンジプラザがあります。様々なサービスがありますのでソウルに入ったら一度立ち寄っておくのがお勧めです。

もちろんJCBカードを持っていくことを忘れないでくださいね。

優待情報を考えるとVISAとJCBが韓国旅行のベストカード

JCBカードが便利に使えると言うのがうれしいですが、どんな風に利用すると良いでしょう。また他のブランドでも有利なクレジットカードはあるんでしょうか。
JCBはソウルにあるプラザラウンジを一度は訪ねておきましょう。特典と言う意味ではVISAカードも韓国で有利に使えるサービスが充実していますよ。

JCBプラザラウンジ・ソウルはソウル市庁前広場に面した、ソウルセンタービルの6階にあります。ここではJCBカード(プロパーカード)の紛失などに対応してくれます。また、次のようなサービスが利用できます。

  • 加盟店情報や観光情報の提供、各種チケット発売
  • ホテル・レストランの予約、オプショナルツアーの申し込み
  • インターネットの利用とプリントアウト(無料)
  • 日本語の新聞・雑誌の閲覧
  • 現地ガイドブック・情報誌の閲覧
  • ドリンクサービス
  • マッサージ機の利用
  • 傘のレンタルサービス
  • 荷物の一時預かりサービス(当日中のみ)

VISAカードはクーポン発行など優待がとても豊富

VISAカードについては買い物だけでなく、エンターテインメントやパフォーマンスの入場料優待もあります。

また、期間ごとに優待内容が変わりますから、[ Visa優待特典・韓国 ]で検索して、旅行日程に当てはまる優待内容を確認しておきましょう。ショップでの一例を紹介しておきます。

  • イーマート:5,000ウォンのクーポン(80,000ウォン以上の買い物で使える)
  • 現代百貨店:レシート合計額の3%~5%の商品券進呈
  • ギャラリア百貨店名品館:レシート合計額の5%程度の商品券進呈

もちろんデビットカードも使えるが制約がある

JCBも普通に使える国ですから、日本で発行されているVISAデビット・JCBデビットを利用することは可能です。ただし、ある程度制約が発生するのはデビットカードの宿命です。

ですので、普段は現金をATMから引き出すカードとして活用し、万が一の際のバックアップカードとして持っておくのが良いでしょう。

デビットカードは支払能力保証の役目を果たさない

デビットカードがホテルに泊まる際のデポジットに使えないことが多いのは知っているんですが、他にも使えないシーンと言うのはあるんでしょうか。
基本的には「何かを借りる」と言うシーンで使えないことが目立ちますね。レンタルWi-Fi端末やレンタカーなどの利用の際には断られることが多いです。

ですので、デビットカードは現地ATMでウォンを引き出すためのカードとして利用するのが良いですね。コンビニATMでも良いですが、お勧めは銀行ATMです。

銀行ATMは日本語表示があるので使いやすい

韓国の主要4行のATMには日本語モードがあるので、それを選択するとわかりやすくて便利です。

  • 国民銀行(Kookmin Bank)
  • ウリ銀行(Woori Bank:友利銀行)
  • 新韓銀行(Shinhan Bank)
  • KBEハナ銀行(KBE Hana Bank)

韓国は隣の国なので日本のカードだけでも十分対応できる

韓国はすぐお隣の国ですし、日本との間を往復してもそれほど交通費が高くつくわけでもありません。ですので、赴任や留学と言った場合でも、日本に銀行への入金を依頼できる人がいるなら日本のカードで充分です。

学生なら親御さん、赴任する社会人なら給料の一部を会社から口座に入れてもらっても良いでしょう。場合によっては月に一度帰国しても知れています。

JCBとVISAは最低でも一枚ずつ持っておこう

上でもお話しした通り、VISAとJCBは外国人として利用するのに非常に便利なカードです。必ず持って行ってください。

また、韓国に赴任する場合、国民銀行に口座を作って、外国人用のクレジットカード「 KB 国民カード」を作っておくと便利かもしれません。

韓国ではクレジットカードで悩むことはほとんどない

韓国ではコーヒー一杯でもクレジットカードで支払うのが普通です。ですから、気軽にカードを出せるのが魅力的です。

ですから、お守りとして現金のウォンを持っておけば、普段の生活に困ることはないと思います。

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