JALカードOPクレジットはマイルと小田急ポイントが同時に貯まる!

「JALカードOPクレジット」は、JCB、JAL、小田急電鉄という3社による提携カードです。

JALカードOPクレジットは、提携先の小田急電鉄を利用する場合、通常のJALマイルと同時に「小田急ポイント」も貯まり大変お得。

しかもJALカードOPクレジットは、通常のJALカードと変わらないサービスも利用でき、デメリットもほとんどありません。

この記事では、JALカードOPクレジットの特徴やデメリットなどについて説明していきます。

3種類のJALカードOPクレジットの基本情報

JALカードOPクレジット

まずは、JALカードOPクレジットの基本的な情報を確認してみましょう。

JALカードOPクレジットの基本情報
カード情報 内容
発行元 株式会社ジャルカード
国際ブランド JCB
ポイント JALマイル
小田急ポイント
ポイント還元率 JALマイル0.5%
小田急ポイント1~10%(特定店舗のみ)
支払日 15日締め、翌月10日払い

JALカードOPクレジットには、「一般カード」「CLUB-Aカード」「CLUB-Aゴールドカード」という3つのランクがあります。

JALカードOPクレジット(一般カード)の基本情報
カード情報 内容
年会費 2,000円(税抜) 初年度無料
追加カード ETCカード(年会費無料)
家族カード(年会費税抜1,000円)
付帯保険 海外旅行傷害保険最高1,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険最高1,000万円(自動付帯)
JALカードOPクレジット(CLUB-Aカード)の基本情報
カード情報 内容
年会費 10,000円(税抜)
追加カード ETCカード(年会費無料)
家族カード(年会費税抜3,500円)
付帯保険 海外旅行傷害保険最高5,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険最高5,000万円(自動付帯)
JALカードOPクレジット(CLUB-Aゴールドカード)の基本情報
カード情報 内容
年会費 16,000円(税抜)
追加カード ETCカード(年会費無料)
家族カード(年会費税抜8,000円)
付帯保険 海外旅行傷害保険最高1億万円(うち利用付帯5,000万円、自動付帯5,000万円)
国内旅行傷害保険最高5,000万円(自動付帯)

JALカードOPクレジットは、オプションプログラムではありません。そのため、通常のJALカードに小田急電鉄関連のサービスを後から追加してもらう、ということはできないのです。

小田急加盟店でのポイントサービスがあるJALカードが欲しいなら、あらためてJALカードOPクレジットを作る必要があります。

JALカードOPクレジットの「一般」「CLUB-A」「CLUB-Aゴールド」という3つのランクは、通常のJALカードにもありますよね。

通常のJALカードをJALカードOPクレジットにしたら、年会費が増えたりサービスが変わったりするんでしょうか?

どのランクでも、JALカードOPクレジットとJALカードの年会費は同じです。

またJALカードOPクレジットは、通常のJALカードで使えるサービスはほとんど利用できます。

じゃあ、JALカードOPクレジットは、年会費は同じで、小田急電鉄関連のサービスが付帯されるということですか?
そうですよ。

ですから小田急加盟店を利用しているなら、基本的には通常のJALカードではなく、JALカードOPクレジットを作ったほうがお得です。

JALの普通カードの1つ、「JALカードSuica」については次の記事で詳しく説明しています。

JALカードOPクレジットは小田急加盟店での利用がお得

JALカードOPクレジットには、次のような特徴があります。

JALカードOPクレジットの特徴
  1. 小田急加盟店で小田急ポイントがたまる
  2. JALカードに付随するサービスを利用できる

では、それぞれ見ていきましょう。

JALカードOPクレジットの小田急ポイントは最大還元率10%

JALカードOPクレジットは、小田急加盟店を使った時に、「小田急ポイント」がたまります。

もちろん、JALカードOPクレジットを小田急加盟店で利用したときにもJALマイルが貯まるので、ポイントを「二重取り」ができて非常にお得です。

小田急加盟店で使用時に、追加で得られる小田急ポイントは次のとおり。

小田急百貨店と小田急加盟店での還元率
利用店舗 ポイント還元率
小田急百貨店 5%(前年度の年間利用額10万円未満)
7%(10万円以上)
8%(50万円以上)
10%(80万円以上)
小田急加盟店 1%

小田急百貨店で使うと、最低でも還元率5%と、効率よくポイントが貯まります。

しかも小田急百貨店での年間利用額に応じて、「最大10%」まで還元率が増加。

年80万円というのはちょっと厳しいけれど、ポイント還元率10%というのはすごいですね。
実は年間利用額が100万円を超えていると、年に2回の期間限定ポイントアップサービスも利用できるんです。
ええ、まだポイント還元率が増えるんですか!?
期間限定サービスを利用すると、ポイント還元率が3%増えて合計13%まで増加しますよ。

JALカードOPクレジットの年間利用額ではなく、小田急百貨店でいくら使ったが還元率アップの基準になる、という点には注意してください。

ちなみに、小田急百貨店の年間利用額には、実店舗だけでなく、「小田急百貨店オンラインショップ」での利用額も含めてもらえます。

ただし、このポイント還元率は、通常価格の「普通品」を買った場合にのみ適用されるものです。

小田急百貨店のレストランや喫茶店、一部売り場の商品、特別セール品、食料品などは、ポイント還元率が1%になります。

また、小田急加盟店でのポイント還元率は、1%と控えめに見えますが、これでも通常のクレジットカードのポイント還元率と変わりありません。

しかも、JALマイルが貯まるため、ポイントの2重取りができるんです。JALマイルの還元率については、次で説明していきます。

JALカードOPクレジットは小田急ポイントをJALマイルに交換可能

JALマイルは基本還元率0.5%です。しかし「JALショッピングマイル・プレミアム」に加入していると、倍の1%まで増加します。

小田急ポイントの基本還元率の1%と合わせると、還元率2%となり、クレジットカードの中でもかなり高めの還元率です。

また、JALマイルと小田急ポイントは、別々に使うだけではなく、相互に交換できます。

JALマイルを小田急ポイントに、小田急ポイントをJALマイルに交換することもできるため、ポイントが使いにくいということはないでしょう。

JALカードOPクレジットのデメリットは国際ブランドを選べないこと

通常のJALカードではなく、JALカードOPクレジットを選んだ場合でも、年会費やサービスなどは基本的に同じです。

そのため、たとえ小田急加盟店を使わなかったとしても、JALカードOPクレジットを選ぶデメリットはほとんどないでしょう。

ただし国際ブランドは国際ブランドが「JCB」しか選べません。

JCBは日本国内で使う分には利用可能店舗は多いですが、海外での利用可能店舗の数ではVISAやMastercardには若干劣ります。

海外で使えない店が多いなら、いまいちですね。
VISAとMastercardに劣るというだけで、海外でもJCB独自の加盟店がたくさんありますよ。
でもそれって、ハワイとか台湾とか、日本人がよくいく観光地がメインでしょう?
いえ、JCBは「American Express」「Discover」「銀嶺」と提携しています。

オーストラリアカナダならAmerican Express加盟店、アメリカならDiscover加盟店というように、他ブランドも含めれば、利用可能店舗が多くありますよ。

珍しい地域で使うのでなければ、JCBでも、海外利用に問題はありません。

しかしアメックスかDiners Clubじゃないと嫌だ、など国際ブランドにこだわりがあるなら、JALカードOPクレジットは選択肢に入らないでしょう。

クレジットカードの国際ブランドについては、次の記事で詳しく説明しています。

小田急加盟店を使うならマイルも貯まるJALカードOPクレジットで決まり

JALカードOPクレジットは、小田急加盟店のサービスに特化したJALカードです。

通常のJALカードとしてのサービスは完備していますし、年会費もJALカードOPクレジットとJALカードで同額。

JALカードOPクレジットは、小田急加盟店で使うと小田急ポイントがたまります。

基本的には、JALカードOPクレジットは、小田急加盟店で使うとお得になるJALカードだと考えて構いません。

JALカードOPクレジットのデメリットは、国際ブランドがJCBしか選べなくなることぐらいです。

小田急加盟店を使う人なら、通常のJALカードではなく、JALカードOPクレジットを作りましょう。

※ 掲載の情報は2019年10月現在のものです。

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