海外旅行保険自動付帯のクレジットカード比較!おすすめはこの3枚

クレジットカードを選ぶ際、付帯する保険の内容を重視している方も多いのではないでしょうか。というのも、クレジットカードに付いてくる保険は娯楽や日々の生活を行う際の安心感をより増してくれるため。

クレジットカードに付帯する保険の中でも最も重視したいのが、海外旅行保険。

海外では、医療費はかなり高額になります。というのも、健康保険が使えないばかりか救急車なども有料であることが多いため。日本では高額の医療費とはならない盲腸でさえ、治療費が250万円ほどになる場合もあります。

海外旅行保険を基準にクレジットカードを選ぶ場合重要なのは、自動付帯なのか利用付帯なのか、治療費用の補償金額がいくらなのかということ。

これらの点を重視してクレジットカードを選ぶといいでしょう。この記事では海外旅行保険の基礎知識とともに、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードの中でも特におすすめのカードを4枚紹介します。自分に合うクレジットカードを見つけてみましょう。

クレジットカードの海外旅行保険の基礎知識3つ!

海外旅行保険の内容でクレジットカードを選ぶためには、海外旅行保険についての知識を学んでおく必要があります。ここで紹介する内容は、次の3点。

  • クレジットカード保険の自動付帯と利用付帯の違い
  • 死亡・後遺障害の金額ではなく傷害・疾病治療費を重視する
  • 治療費用は合算可能

それぞれの点について詳しく見ていきましょう。

クレジットカードの海外旅行保険には自動付帯と利用付帯のものがある

クレジットカードの海外旅行保険については、自動付帯と利用付帯のものが存在します。

自動付帯とは

海外旅行代金をクレジットカードで支払ったかどうか関係なく、海外旅行保険を利用できる制度。

利用付帯とは

海外旅行代金をクレジットカードで支払うことで、保険が適用される制度。利用付帯の条件はクレジットカードにより異なるため注意が必要。

自動付帯と利用付帯をうまく組み合わせると、海外旅行保険をより手厚くすることができます。

海外旅行保険では傷害・疾病治療費を重視する

海外旅行保険で重要なのは、傷害死亡・後遺障害の補償金額ではなく傷害・疾病治療費です。

海外旅行保険では、最高5,000万円といった死亡補償金額の高さを前面に押し出した表現をしている場合が多々あります。ですが、この金額は死亡した場合や重い後遺障害が残った場合のもの。現地での治療費の最高額ではありません。

実際、海外旅行の際に補償してほしいのは、現地での治療費。死亡・後遺障害については生命保険でカバーできるため、それ以外の治療費をクレジットカードの保険に求めるのがおすすめです。

治療費の金額については、それぞれの海外旅行保険に記載してあるもの。この金額を重視してクレジットカードを選びましょう。

海外旅行保険の治療費については合算可能

海外旅行保険においては、それぞれのクレジットカードの補償を合算できるわけではありません。ただし、合算できないのは死亡・後遺障害の補償のみ。

傷害・疾病治療費用については合算することが可能です。

傷害・疾病治療費用は、どの程度あれば安心なのでしょうか?
治療費の補償額は500万円以上あれば安心であるといえます。クレジットカードの補償額はゴールドカードでも300万円程度であることが多いため、複数のカードで保険を使えるようにしておくといいでしょう。

補償額をより高額にするためにおすすめなのは、自動付帯のクレジットカードをうまく利用すること。利用付帯のカードのみで複数の保険を利用するのにはどうしても限度があります。

自動付帯と利用付帯のカードをうまく組み合わせて、海外旅行保険の補償をより手厚くしましょう。

海外旅行保険自動付帯の年会費無料クレジットカード

クレジットカードの中には、年会費無料でありながらも海外旅行保険が自動付帯されるものもあります。

年会費無料のクレジットカードでも、海外旅行保険自動付帯のものがあるんですね!
通常海外旅行保険が付帯されるのは、ゴールドカードクラス以上のもの。年会費無料のカードに海外旅行保険が付帯されること自体とても珍しく、自動付帯となるクレジットカードとなるとほとんどないんですよ。

そんな貴重な年会費無料の海外旅行保険自動付帯のクレジットカードのうち、今回おすすめしたいのはエポスカード。

エポスカードであれば、コストをかけることなく海外旅行保険の治療費などを補償してくれるもの。そのため、ユーザーにとってはメリットしかありません。海外旅行保険目当てにこれらのカードを利用する人も多いようです。

エポスカードは傷害・疾病治療費用補償額ゴールドなみ

エポスカード最大の特徴は傷害・疾病治療費用の補償額がゴールドカードなみに高額であること。

エポスカードの補償金額はどのくらいですか?
エポスカードでは、傷害治療費用は200万円まで疾病治療費用は270万円まで補償してくれますよ。
た、高い!ゴールドカード並みの金額ですよね。
そう、実は傷害・疾病治療費用に限れば、ゴールドカードと同程度の高い補償額なんですよ。

エポスカードの傷害死亡・後遺障害補償額は最高500万円と高くはありません。ですが、海外旅行保険で実際に重要なのは傷害・疾病治療費用の補償額。

これらの補償額が年会費無料のクレジットカードとしては高額であるため、エポスカードは海外旅行保険をクレジットカードの保険でまかないたい人に高い人気を誇っています。

ただし、エポスカードは家族カードの発行ができないうえに、海外旅行保険は同行する家族には適用されません。エポスカードの保険を利用したい場合は、家族それぞれがエポスカードを作成する必要があります。

エポスカードは18歳以上でなければ、作成することができません。そのため、17歳以下の子どもの海外旅行をエポスカードで補償することは不可能です。

エポスカードは、家族ではなく個人で旅行する人の傷害・疾病治療金額をコストなしで充実させるのに向いているクレジットカードといえます。

エポスカード
国際ブランド
カードの特徴
家族カード
ETCカード
国内旅行
傷害保険
海外旅行
傷害保険
ショッピング
保険
空港
ラウンジ
年会費永年無料
還元率0.5%~
電子マネーApple Pay, Google Pay

海外旅行保険自動付帯のゴールドカード2選!

海外旅行保険が自動付帯されているゴールドカードのうち、おすすめは次の2つ。

  • 三井住友カードゴールド
  • アメックスゴールド
年会費無料のクレジットカードでもゴールドカードなみの補償を受けられるんでしたよね?ならば、ゴールドカードと年会費無料のカードは何が違うのでしょうか?
それら2つの最大の違いは、子どもについても補償してくれるかどうかですよ。ゴールドカードの場合、子どもについても補償してくれる家族特約が付帯されている場合がほとんどです。

それぞれのカードについて、詳しく見ていきましょう。

三井住友VISAゴールドカードは19歳未満の子どもに対する家族特約が充実

三井住友VISAゴールドカードの特徴は、19歳未満の同居している親族または生計が同じ子どものうち別居かつ未婚の19歳未満ならば海外旅行保険の補償対象となること。

この場合の親族はどういった意味なのでしょうか?
6親等以内の血族か3親等以内の姻族のことを指しますよ。血族とは血がつながっている親族のこと。姻族とは、結婚して親族になったことです。

本会員の場合、三井住友VISAゴールドカードで旅行代金や交通費を支払うことで補償費用が高くなります。海外旅行に行く際は、三井住友カードゴールドで旅行代金を払うのがおすすめです。

そのうえ、三井住友VISAゴールドカードは、年会費10,000円(税抜)ではあるもののインターネットから申し込みすれば初年度は年会費無料。

三井住友VISAゴールドカードは、子どもと一緒に海外旅行に行くことがある人におすすめのクレジットカードといえるでしょう。

三井住友カード ゴールド
国際ブランド
カードの特徴
家族カード
ETCカード
国内旅行
傷害保険
海外旅行
傷害保険
ショッピング
保険
空港
ラウンジ
年会費ネット入会で初年度年会費無料
10,000円(税抜)
還元率0.5~2.5%
電子マネーiD, Apple Pay, Google Pay

アメックスゴールドは子どもだけでなく両親にも家族特約使用可能

アメックスゴールド最大の特徴は、本会員と生計が同じであれば子どもだけでなく両親などにも家族特約が適用されること。

例えば、生計が同じ自分の親でも海外旅行保険が適用されるのです。

アメックスゴールドは、年会費31,900円(税込)かかるもの。ですが、海外旅行保険だけでなく、電話で簡単に旅行の手配ができる、エアポート送迎サービスがあるなど、海外旅行を楽しめるサービスが多く付帯しています。

アメックスゴールドは、家族と共に海外旅行を頻繁に楽しみたい人におすすめです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
国際ブランド
カードの特徴
家族カード
ETCカード
国内旅行
傷害保険
海外旅行
傷害保険
ショッピング
保険
空港
ラウンジ
年会費29,000円(税抜)
還元率1.0%
電子マネーApple Pay, Google Pay

クレジットカードの海外旅行保険を使いお得に海外旅行を楽しもう!

クレジットカードの海外旅行保険は、海外旅行をする際には欠かすことができない重要なもの。海外旅行保険についての知識をしっかりと身につけておき、自分の海外旅行スタイルにマッチするクレジットカードを見つけ出すのがおすすめです。

海外旅行保険を選ぶ際の注意点は、自動付帯と利用付帯の違いについて知っておくことと傷害・疾病治療費用額を重視すること。

おすすめは、傷害・疾病治療費用の補償がしっかりとしている自動付帯のクレジットカードを選んだうえで利用付帯の海外旅行保険を組み合わせること。傷害・疾病治療費用の合算額が500万円を超えるように、計算しておくのがおすすめです。

海外旅行を安心して楽しむことができるよう、クレジットカードの海外旅行保険を上手に活用しましょう。

※掲載の情報は2020年5月現在のものです。

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