学生でもゴールドカードが持てる!?その秘密を徹底解説

ゴールドカードは、一般カードよりも審査が厳しいクレジットカードです。ですから、収入や地位のある人しか持つことができないわけですが、実は学生でもゴールドカードを持つことができると聞いたら驚きませんか?

もちろん、学生がすべてのゴールドカードを持つことができるわけではありません。学生が持てるゴールドカードは限られていますが、特定の条件さえ満たせば審査に通る可能性があるのです。

学生でもゴールドカードを持つためにはどうすれば良いのか、そのポイントについてご紹介していきましょう。

学生がゴールドカードを使うメリット・デメリット

学生がゴールドカードを持つ、なかなかイメージできないかもしれませんが、学生がゴールドカードを持つことで得られる様々なメリットがあります。

  • 空港ラウンジが無料で利用できる
  • 海外旅行保険が付帯する
  • ポイントサービスが充実しているものが多い

旅行をする際、空港での待ち時間をゆっくり過ごすことができるラウンジ利用サービスは魅力的です。

空港ラウンジサービスについては、後程詳しくご紹介します。

また、ゴールドカードは一般カードと異なり海外旅行保険が自動付帯しています。旅費をカードで決済するかどうかで補償内容が異なる場合もありますが、海外でケガをすれば高額な医療費を請求されてしまいます。

そんなとき、ゴールドカードの海外旅行傷害保険があれば、保険によって医療費をカバーすることが可能です。

また、ゴールドカードによってはポイントサービスが充実していて、一般カードよりも効率よくポイントを貯めることができるようになっています。

学生でゴールドカードを持っていると、生意気だと思われてしまわないか心配です。
最近では若者向けのゴールドカードも増えてきましたし、特に心配することはないでしょう。

ただ、むやみに自慢することはトラブルに繋がりますし、利用限度額も一般カードより高めになっていますから利用に関しては注意したいですね。

学生がゴールドカードを使うデメリット

ゴールドカードを持つということは、メリットばかりではありません。3つのデメリットがあることを意識しておく必要があります。

  • 年会費がかかる
  • 審査が難しい

ゴールドカードは、一般カードよりも上質なサービスを提供しているだけ年会費が高くなってしまいます。その年会費を毎年支払うということで負担になるのは間違いありません。

また、ゴールドカードは一般カードよりも審査が難しいため必ず利用出来るというわけでもありません。

ゴールドカードを使うということは、それに見合った人物である必要があるのです。

学生もOK!ゴールドカードの特典【空港ラウンジ利用無料】の魅力

ゴールドカードを使うメリットに、空港ラウンジの利用が無料でできる、という点を挙げました。

でも、空港ラウンジとはどのようなものなのでしょうか。空港ラウンジには、2つの種類があります。

  • 航空会社ラウンジ
  • カードラウンジ

違いを比較してみましょう。

項目 航空会社ラウンジ カードラウンジ
利用対象者 ファーストクラス・ビジネスクラス等の
利用者や航空会社の上級会員
当日航空機を利用する方
場所 保安検査場通過後 保安検査場通過前
サービス ソフトドリンク
アルコール
おつまみ
新聞・雑誌
無線LAN
シャワー
ソフトドリンク
新聞・雑誌
無線LAN

航空会社のラウンジは、その航空会社の上級会員など限られた人しか利用できないラウンジです。

一方でカードラウンジは、当日の搭乗券を持っていれば誰でも利用できるラウンジです。ただし、利用料として1にあたり1,000円から1,500円ぐらいを支払う必要があります。ただ、カードラウンジは指定カード(ゴールドカード)を持っていれば無料で利用することができるのです。

つまり、学生でも指定カード(ゴールドカード)を持っていれば無料でラウンジを利用することができます。

ゆっくり休憩することができ、飲み物も用意してあるラウンジを無料で利用できるのは嬉しいですよね。

空港のカードラウンジは、ゴールドカードを持っていればどの空港でも利用できるのですか?
実は、ゴールドカードによって利用できる空港ラウンジが決まっています。

また、無料で利用できる回数も決まっている場合がありますので、そこは確認が必要ですね。

 

ゴールドカードによっては、限られた空港ラウンジしか無料利用できない場合もあります。ゴールドカード=空港ラウンジの利用権、というわけではない点は注意しておきましょう。

ラウンジについての情報は、こちらでも詳しく特集しています。

学生でもゴールドカードの審査に通る?そのポイントとは

学生がゴールドカードの審査に通るためには、3つのポイントを押さえておく必要があります。

  • 申し込み条件
  • クレヒス
  • 収入

それぞれのポイントについて見ていきましょう。

申し込み条件

まず、大前提としてそのカードが学生不可としていないことが必須条件となります。

18歳以上、20歳以上OKのゴールドカードでも、但し書きとして学生不可となっているのは珍しくありません。

申し込み条件に学生不可の文言がないか、学生でも利用できるかどうかを確認しておきましょう。

クレヒス

ゴールドカードの審査で最も重要視されるのが、クレヒスです。クレジットカードやカードローンの利用状況で、支払い遅れ、滞納などがあれば確実に審査に通ることはできません。

また、忘れがちなのが携帯電話料金の支払い状況です。携帯電話料金の支払いに遅れても個人信用情報に登録されてしまうので、審査に影響してしまいますので注意しておきましょう。

携帯電話料金の支払いが、クレヒスに影響するなんて…。

ローンということでもないのに、どうして個人信用情報に登録されてしまうのですか。

携帯電話の本体代金について分割で支払っている場合は、その本体代金をローン利用しているという扱いになってしまうのです。つまり、携帯電話購入時に個人信用情報へ登録されてしまいます。

携帯電話料金の支払いについても意識しておきたいですね。

収入

ゴールドカードだけでなく、クレジットカードを持つためには収入が必要となります。毎月利用した分の金額を、きちんと支払う為です。それは学生でも変わりません。

学生でも、アルバイトをして安定した収入を得ていることが、カード審査に通過するための必須条件となるのです。

ゴールドカードは、通常のクレジットカードよりも審査が厳しいのは間違いありませんから、正社員などで収入を得ていなければ審査に通らないと思うかもしれません。

しかし、学生の申し込みも想定しているゴールドカードの場合、アルバイト収入だけでも審査に通るようになっています。

もちろん、クレヒスに問題がないこと、アルバイト収入が安定して得られることは当然クリアしていなければいけません。

また、学生の場合は親権者の同意が必要な場合があり、親権者の職業や収入が安定していることも求められます。

親権者の同意があることで、支払い能力があると判断してもらうことができるのです。

学生は大学生だけでなく専門学校生や短大生も該当!

学生というのは、一般的に大学生を意味します。ただ、専門学校生や短大生も、年齢条件や安定した収入があるといった条件を満たせば利用できる可能性があります。

学生でも審査に通る可能性のある3つのゴールドカード

では、学生でも審査に通る可能性のあるゴールドカードにはどのようなものがあるのでしょうか。

  • 楽天ゴールドカード
  • Amazonゴールドカード
  • 三井住友VISAプライムゴールドカード

今回は、この3つのカードをご紹介しましょう。

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカードは、楽天市場を利用する人に多くのメリットがあるゴールドカードです。

項目 内容
年会費 2,160円
申し込み年齢 20歳以上
空港ラウンジサービス 国内主要空港ラウンジとハワイ・韓国の空港ラウンジが
年2回まで無料で利用可能
海外旅行傷害保険 利用付帯で最高2,000万円

楽天ゴールドカードは、楽天市場で買い物をしたときのポイントが最大で5倍になる特典がついています。

つまり、普段から楽天で買い物をする人は、お得にポイントを貯めることができるのです。

また、空港ラウンジサービスも年2回までではありますが無料で利用することができますし、海外旅行保険も付帯しているので旅行に行くときも安心です。

ゴールドカードなのに年会費が2,160円とお得なのも、学生には嬉しいポイントですね。

楽天ゴールドカードについては、こちら楽天ゴールドカードは楽天市場向け。安価な年会費でポイント5倍でも詳しくご紹介しています。

Amazon MasterCardゴールドカード

amazon MasterCardゴールドカードは、Amazonプライムが特典として付帯しています。

もちろん、Amazonで買い物をしたときには2.5%の還元があるなど嬉しいサービスもありますね。

項目 内容
年会費 10,800円
*2年目以降は最大6,480円の割引あり
申し込み年齢 20歳以上
空港ラウンジサービス 全国主要空港ラウンジ利用可能
海外・国内旅行傷害保険 最高5,000万円
*事前の旅費カード支払い有無によって金額が異なる

年会費は割高にはなりますが、Amazonプライムを無料で利用できること、そして年会費もマイペイスリボへの登録などで割引サービスが受けられるなど、特典もあります。

また、学生でも利用が可能ですが、学生だと親権者の同意があれば利用枠の上限が30万円、同意なしだと利用額の上限が10万円と制限があるのも特徴です。

親権者の同意の有無で、カードの利用枠が変わってきてしまうのはどうしてでしょうか。
学生は収入がどうしても不安定ですから、万が一のときは親権者に頼る可能性があります。

そのとき、事前に同意が得られていれば支払いに対する不安は少なくなるので、カード会社が安心して利用枠を設定できるのです。

また、学生である場合の利用可能枠を制限しているとうことは、学生でも利用している人が多いということの証明にもなると言えるでしょう。

Amazon MasterCardゴールドについて興味がある方には、こちらの記事もオススメです。

三井住友VISAプライムゴールドカード

三井住友VISAプライムゴールドカードは、20歳~29歳を対象とした若者向けのゴールドカードです。

項目 内容
年会費 5,000円
申し込み年齢 20~29歳
空港ラウンジサービス 全国主要都市
海外・国内旅行傷害保険 最高5,000万円
*旅行前のカード利用有無により金額が変わる

若者向けのゴールドカードですから、学生でも利用できる可能性はあります。ただ、先ほど紹介した2つのカードよりも学生で審査に通るのが難しいカードであることも確かです。

最初からプライムゴールドカードを申し込まなくてもデビュープラスカードを申し込むことで、26歳以降初めての更新日からプライムゴールドカードに自動ランクアップさせることが可能です。

このプライムゴールドカードは、満30歳以降の初回更新でゴールドカードに自動ランクアップするという仕組みになっていますから、時間がかかっても確実にゴールドカードをゲットしたいという方は、デビュープラスカードの利用を検討してみても良いでしょう。

三井住友VISAデビュープラスカードについては、こちらで詳しくご紹介しています。

学生でも家族カードを発行すればゴールドカードを手にすることは可能

学生で審査に通るゴールドカードは、どうしてもその種類が限られてしまいます。そして、審査に落ちてしまう可能性も当然ゼロではありません。

しかし、もし親がゴールドカードを持っているのであれば、家族カードとしてゴールドカードを手にすることができる可能性があります。

家族カードの発行時には、本会員の審査のみで発行を希望する子供などの審査は行われません。現在、親が問題なくゴールドカードを利用していれば、ほぼ確実にゴールドカードを手に入れることができるのです。

家族カードであればゴールドカードは手に入れやすいのですね。とても魅力的ですが、何かデメリットは無いのでしょうか。
最大のデメリットは、自分の利用履歴を全て親がチェック出来てしまうという点です。

家族カードは本会員の口座から利用額が引き落とされますので、内緒で利用することができません。そこは注意しておきましょう。

また、家族カードの発行を行っていないゴールドカードもあります。親にカードの利用について知られても良いのであれば、一度相談してみると良いでしょう。

学生でも条件をクリアして信用があればゴールドカードが作れる!

学生でも、申し込み条件をきちんとクリアしてゴールドカードを利用出来ると判断出来るだけの信用があれば、ゴールドカードを作ることが出来る可能性があります。

ただ、学生不可というゴールドカードも多いので、申し込み条件の確認は必須です。また、アルバイト等で安定した収入がある事や、親権者の同意を求められることもありますので、各カードの条件をしっかり確認しておくことが必要です。

学生でゴールドカードを持つ事は、空港ラウンジを利用できる、海外旅行保険が付帯するなどのメリットもあります。興味がある方は、まず学生申し込み可能なゴールドカードをチェックしてみると良いでしょう。

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