外国人でもクレジットカードは作れる!おすすめカードも紹介

外国人の方で、日本滞在していると日本が発行するクレジットカードがあるといいなあと思うことありますよね。

しかし、海外で発行されたクレジットカードは日本で使えないことがあります。

日本のクレジットカードが欲しいと思っても、クレジットカードを作るには審査を通らなければなりません。

利用額未払いのリスクを避けるなどの理由から、滞在期間が短い外国人のクレジットカードの審査は厳しいのです。

この記事では、外国人におすすめのクレジットカードを紹介。また、外国人への審査が厳しい理由と外国人のクレジットカードの作り方を教えます。

外国人でも作れるクレジットカードを知りたい!おすすめ3選

ゴールドカードやプラチナカードといった、ステータスや年会費の高いクレジットカードの審査は厳しい傾向があります。

そのため、外国人の方には年会費無料の一般カードがおすすめです。

外国人の方におすすめするクレジットカードは、次の3つ。

外国人におすすめするクレジットカード

概要と合わせて、それぞれのカードを見ていきましょう。

楽天カードは外国人でも作れる!楽天のポイントを貯めたい人に

審査に不安を感じる外国人の方におすすめなのが、年会費無料の楽天カード。

楽天カードの入会条件は、18歳以上(主婦・パート・アルバイト可、高校生は除く)です。

日本国籍を持っている方のみなどの、入会条件はありません。

次に、楽天カードの概要を見ていきましょう。

楽天カードの概要

楽天カード

年会費 永年無料
国際ブランド VISA/MasterCard/JCB/AMEX
ポイントサービス 楽天スーパーポイント
基本ポイント還元率 1.0%(楽天市場3.0%)
締日 月末
支払日 翌月27日
付帯保険 海外旅行保険・カード盗難保険
電子マネー機能 楽天Edy
追加カード 家族カード・ETCカード
備考 SPU(楽天市場でのショッピングがポイント最大15倍)
楽天市場でよく買い物する、楽天モバイルを利用している、という人におすすめのカードです。

楽天カードについては、次の記事でもっと詳しく説明しています。

ヤフーカードは外国人でも申込み可能!Tポイントを貯めたい人に

ヤフーカードの入会条件は、次のとおり。

ヤフーカードの入会条件
  • Yahoo! JAPAN IDを持っている
  • 18歳以上(学生可、高校生は除く)
  • 安定継続した収入がある

ヤフーカードへの申込みは外国人の方でも可能ですが、安定した収入が必要です。

なので、仕事が見つかっていない人や退職したばかりの人が審査に通るのは難しいでしょう。

ヤフーカードの概要は、次の表を見てください。

ヤフーカードの概要

ヤフーカード

年会費 無料
国際ブランド VISA/MasterCard/JCB
ポイントサービス Tポイント
基本ポイント還元率 1.0%(Yahoo!ショッピングとLOHACOでは3.0%)
締日・支払日 月末締め・翌月27日支払い
付帯保険 最高100万円のショッピングガード保険
電子マネー機能 なし
追加カード 家族カード・ETCカード※
備考 月額料の支払でプラチナ補償付き(18種類の補償)
※年会費500円(税抜き)
ヤフーカードは、どんな人におすすめなんですか?
例えば、Tポイントを貯めたり使ったりできる「TSUTAYA」「ファミリーマート」などをよく利用する人におすすめです。

ヤフーカードのことをもっと知りたい人は、次の記事を読んでみましょう。

学生専用ライフカードは留学生におすすめ!申込み期限に注意

外国人留学生でも作成しやすいのが、学生専用ライフカード。入会条件は、次のとおりです。

学生専用ライフカードの入会条件
  • 18歳以上25歳以下の方
  • 在学中の方(大学・大学院・短期大学・専門学校)

在学中であれば留学生でも申し込むことが可能ですが、申込み期限があることに注意が必要。

学生専用ライフカードの申込み期限は、次の表のとおりです。

学生専用ライフカードの申込期限
申込み方法 申込み期限
オンラインでの申込み 卒業予定年月の1カ月前月末まで
オンライン以外の申込み 卒業予定年月の3カ月前月末まで

卒業までにあと何カ月あるか確認してから、ヤフーカードの申込みをしましょう。

また、他のライフカードと同時に申し込みはできないので要注意です。

次に、学生専用ライフカードの概要を紹介します。

学生専用ライフカードの概要

学生専用ライフカード

年会費 無料
国際ブランド VISA/MasterCard/JCB
ポイントサービス LIFEサンクスポイント
基本ポイント還元率 0.5%
締日・支払日 5日締め・当月27日支払い
付帯保険 海外旅行傷害保険
電子マネー機能 なし
追加カード ETCカード
備考 卒業した後も継続してカードを利用することが可能
学生専用のクレジットカードなんですね!学生にどんな利点があるんですか?
海外へ行ったときに学生専用ライフカードで買い物をすると、「5%」のキャッシュバックが受けられますよ。

次の記事では、学生専用ライフカードについて詳しく説明しているのでおすすめです。

外国人はクレジットカードの審査に通りにくいの?理由を2つ説明

この章では、外国人がクレジットカードの審査が通りにくい理由を説明していきます。

滞在期間が短い外国人は、クレジットカードの審査に通りにくい

特別永住者証明書を持っていれば問題ありませんが、在留期間が短いことが原因で審査に通らないことがあるんです。

例えば、分割払いで残り6回支払わなければならないのに残りの滞在期間が2カ月だとしたら、カード利用者は残りの金額を支払わないで帰国してしまうかもしれません。

カード利用者が帰国してしまうとお金の回収が難しく、クレジットカード会社は損害を受けます。

そういったことが起こらないよう、滞在期間が短い外国人への審査が厳しい傾向にあるのです。

日本語が読めないと規約を理解できないから審査が通らない

クレジットカードを申し込む際に、会員が守るべき規約を読む必要があります。

規約の内容を理解できないと、日本語が読めない外国人はクレジットカードの規約を破る可能性があるのです。

そのため、日本語が読めない外国人への審査は厳しくしているんですよ。

外国人がクレジットカードを作るには?提出物と名前について説明

外国人の方がクレジットカードの審査に通るために、「提出する必要があるもの」と「できれば提出したいもの」を紹介します。

また、申込みをする際に通称名を書くべきなのか本名を書くべきなのか、という疑問にも答えるので参考にしてくださいね。

外国人のクレジットカードの申込みの際は本人確認の書類が必要

外国人がクレジットカードを申し込む際に、「必要なもの」と「提出したほうがいいもの」に分けて紹介します。

申し込む際に提出が必要なもの

外国人でも日本人でも、クレジットカードの申込み時に本人確認書類の提出が必要。

外国人の方は、次の3つの本人確認書類のどれかを提出しましょう。

本人確認の書類
  1. 在留カード
  2. 特別永住者証明書(特別永住者の証)
  3. 学生証(外国人留学生の場合)
  4. 収入証明書類

クレジットカードの審査を通るには、きちんと住所を証明することが大切。

現住所が記載されている「在留カード」や「特別永住者証明書」があると、クレジットカードの審査が有利になりやすいです。

外国人留学生の場合、在留カードと一緒に学生証も提出しましょう。

日本で働いている人や留学生でアルバイトをしている人は、収入証明書の提出が必要です。

収入証明書類は、次のうちどれか1点提出してください。

収入証明書となるもの
  1. 源泉徴収票
  2. 給与明細書
  3. 住民税決定通知書・納税通知書
  4. 所得証明書など
おそらく、ほとんどの人にとって「給与明細書」が一番提出しやすいです。
毎月、勤め先から渡されているはずですよ。
毎月給与明細を渡されますが、いつの給与明細書を提出すればいいんですか?
1番最近受け取った給与明細書を、クレジットカード会社に出してください。

外国人のクレジットカードにできれば提出したいもの

クレジットカード申込みの際に、できれば提出したいものは次のとおりです。

提出したほうが良いもの
  1. パスポート
  2. 運転免許証
  3. 住民票
  4. 保険証
運転免許証って、日本で発行されたものでなくてもいいんですか?
いいえ、国際免許証でなく日本で取得した免許証を提出してください。

また、引っ越しをした場合は、運転免許証の表と裏どちらも印刷して提出しましょう。

顔写真がない住民票や保険証は、補助的な本人確認書類だと考えてください。
住民票を取得するには、在留カードまたは特別永住者証明書を住んでいる地方自治体に提出して発行してもらう必要があります。

クレジットカードを申し込む際は本人確認書類と同じ本名を記入しよう

クレジットカード申込み時は、提出する本人確認書類と同じ名前を書いてください。

本人確認書類と名前が合っていないと、本人確認が必要なため審査に時間がかかることも考えられます。

通名でもクレジットカードを申し込むことは可能です。しかし、後々のトラブルとならないように本名でクレジットカードを申し込むのがおすすめ。

例えば、あなたが航空券を購入するときを考えてみましょう。クレジットカードとパスポートの名前が違うと、航空券が購入できない可能性があります。

購入できたとしても、航空会社から確認の電話がかかってくるのです。

それでも審査に落ちたときは?デビットカードという選択肢もある

この記事では外国人でも申し込むことができるクレジットカードの中から、おすすめのカードを3つ紹介しました。

申し込む際は、本人確認の書類の提出は必須なので、在留カード、特別永住者証明書または学生証をすぐに出せるように準備しておきましょう。

クレジットカードの審査に落ちてしまったら、デビットカードを考えてみてください。

デビットカードでは口座にある分しか使えないため、クレジットカードのような未払いのリスクは低く審査がありません。

銀行口座を持っている外国人の方なら、すぐデビットカードが作れますよ。

クレジットカードとデビットカード。どこが同じでどこが違うのかでは、クレジットカードとデビットカードの違いを説明しています。

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