火災保険の支払いはクレジットカードが便利でお得!?

万が一の時に備えて加入する火災保険ですが、その保険料は決して安いものではありません。だからこそ、少しでもお得になる方法があれば良いと思いませんか?

同じ金額を支払うことになっても、実はクレジットカードで支払う方がお得になるポイントがたくさんあります。

火災保険はクレジットカード払いが出来るのか、火災保険が付帯しているクレジットカードはあるのか、気になる疑問についても解説していきましょう。

火災保険料をクレジットカードで支払うことは可能!

火災保険の保険料には主に次の4つの支払い方法があります。

  • 振り込み
  • 口座振替
  • クレジットカード払い
  • 住宅ローンと合算

保険会社や商品によってはクレジットカードで支払えない可能性もあるので、確認を取りましょう。

また、クレジットカード払いが可能な保険会社でも、いくつかの条件を満たさなければいけない場合があります。

例えば、損保ジャパン日本興亜の場合は、保険料の支払いについてクレジットカード選択時の条件が次のように提示されています。

  • 保険料の支払い方法が一括払い(長期契約の時は、長期一括払い)であること
  • 保険契約者とクレジットカードの名義が同一であること

また、代理店によってはクレジットカード払いが出来ないケースもあるのでしっかりと確認しておきたいですね。

セゾンの、じぶんでえらべる火災保険の場合は一括払いだけでなく年払い、月払いでもクレジットカード払いでOKです。

クレジットカード払いが可能な保険会社でも、クレジットカード払いが適用となる条件が設けられている場合があるということを覚えておきましょう。

火災保険をクレジットカード払いにするメリットとは

実は、火災保険をクレジットカードで支払うことには多くのメリットがあります。

それが、以下の3点です。

  • 支払いの手間がかからない
  • 更新時の支払いもスムーズ
  • クレジットカードのポイントが貯まる

それぞれのメリットについてご紹介します。

支払い時の手間がかからない

クレジットカード払いは、一度手続きすれば振り込みに行くなどの手間がかかりません。

もし月払いとする場合でも、毎月の振り込みの手間がかからないのは大きなメリットだと言えるでしょう。

更新時の支払いもスムーズ

火災保険は、契約期間経過後は更新手続きが必要となります。その際、クレジットカード払いにしていれば自動的に引き落とされるので手続きをする必要がありません。

保険料が支払われないと、契約は有効になりません。だからこそ、支払いを忘れる心配のないクレジットカード払いがオススメなのです。

クレジットカードのポイントが貯まる

クレジットカードで保険料を支払えば、その金額に応じてポイントを貯めることができます。

同じ金額を支払うのであれば、ポイントが付いた方が将来的にマイルや商品券などに交換できるのでお得ですよね。

ポイントの付与率についてはクレジットカード会社によって異なりますが、2%前後のポイントがつくこともあります。

火災保険を支払うクレジットカードは、基本還元率の高いカードがおすすめです。

還元率の高いクレジットカードは、「高還元率クレジットカード6選!ポイント還元率・年会費・特徴を比較」で紹介していますよ。

住宅ローンと火災保険料を合算して支払うことも可能

新築時に火災保険を契約する際には、住宅ローンに火災保険を組み込む、つまり、住宅ローンと火災保険の支払いを一本化するという方法を選ぶこともできます。

住宅ローンと火災保険を合算して支払うことは、支払いが一本化するので手間がかからないメリットがあるだけでなく、住宅ローン利用者限定の割引が適用されることもあるのでお得です。

また、10年などの契約期間になる火災保険ですが、住宅ローンとセットで契約すれば住宅ローン完済まで更新手続き漏れをする心配もありません。

住宅ローンと火災保険をセットで申し込む場合は、自分の希望する火災保険を選ぶことはできるのですか?
住宅ローンを取り扱っている金融機関が指定・提携している保険会社を選ぶ必要がありますので、自分の希望する保険会社というわけにはいきません。

まずは、金融機関が提携する火災保険をチェックしてみると良いでしょう。

クレジットカード利用者だからこそ加入できる火災保険をご紹介

残念ながら、ほとんどのクレジットカードに火災保険は付帯されていないことがほとんど。

ですが、三井住友カードのポケット保険には、賃貸コースと家財コースという保険があります。

この2つのコースが、火災保険と同様の役割をします。詳しく説明していきます。

【三井住友のポケット保険】賃貸コースについて説明

まず、賃貸コースについて。こちらは、賃貸物件に住んでいる方を対象としたもので、住宅内生活用動産補償がついています。

  • 火事でソファーやカーペットが燃えた
  • 落雷でテレビが壊れた
  • 台風で窓が割れ家具が水浸しになった

これらのケースに該当すれば、住宅内生活用動産補償によって保険金が支払われるのです。では、気になる保険料を見ていきます。

項目 Sサイズ
本人タイプ
Mサイズ
本人タイプ
Lサイズ
本人タイプ
月額保険料 800円 1,070円 1,530円
傷害入院補償
(日額)
500円 500円 500円
住宅内生活用動産
(1年間の限度額・免責あり)
100万円 300万円 700万円
個人賠償責任補償
(1事故の限度額・免責あり)
1億円 1億円 1億円
借家人賠償責任
(1事故あたりの限度額・免責あり)
300万円 500万円 1,000万円

こちらの保険は火災保険の役割だけでなく、自宅の水漏れで階下に損害を与えた、自転車で歩行者に接触してケガを負わせたなどの場合に補償される個人賠償責任もついているので安心ですね。

賃貸物件用の保険があるのですね。

賃貸物件居住者限定ということで、何か他とは違う特徴はあるのですか?

借家人賠償責任が特徴です。火災によって借家の備え付け家具を焼失した、ガスコンロの爆発によって壁に穴が開いた等、火災もしくは破裂・爆発によって部屋が破損した場合に補償してもらえます。

大家さんに対しての損害賠償責任がついているのです。

【三井住友のポケット保険】家財コースについて説明

一方、家財コースは賃貸物件・分譲物件問わず加入できる保険です。火事などによって家財やレンタル品が破損した際に補償されます。

まずは、補償内容を見ていきましょう。

項目 Sサイズ
本人タイプ
Mサイズ
本人タイプ
Lサイズ
本人タイプ
月額保険料 810円 1,100円 1,440円
傷害入院補償
(日額)
500円 500円 500円
住宅内生活用動産
(1年間の限度額・免責あり)
100万円 300万円 700万円
個人賠償責任補償
(1事故の限度額・免責あり)
1億円 1億円 1億円
受託物賠償責任補償
(1年間の限度額・免責あり)
10万円 20万円 30万円

住宅内生活用動産補償については、賃貸コースと同様の補償内容となっています。特徴的なのは、レンタルした家財を壊した、借りたものを壊した・盗まれたなどの場合に補償される受託物賠償責任が付いているという点です。

家財コースは、火災保険としての役割だけでなく、日常生活における賠償責任についてもカバーしている保険だと言えます。

ちなみに、個人賠償責任補償は、賃貸コース、家財コース問わず加入タイプが本人タイプでも家族全員が保険の対象者になります。

三井住友カードには「三井住友VISAクラシックカード」や「三井住友VISAアミティエカード」「三井住友VISAゴールドカード」などがあります。

詳しくは、次の記事をご覧ください。

火災保険はクレジットカード払いで手間なくお得に!

火災保険の保険料をクレジットカードで支払うと、振り込みに行く手間がかからないだけでなく、保険料の分だけクレジットカードのポイントが貯まるのでお得になります。

ただ、クレジットカード払いに対応していない保険会社や商品もあり、クレジットカード払いをする場合は一括払いのみ、といった条件が設けられている場合もありますので確認が必要です。

クレジットカード会員が加入できる火災保険もありますので、ぜひチェックしておきましょう。

※掲載の情報は2019年2月現在のものです。

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