クレジットカードの有効期限はいつまで?見方や注意点を紹介

日々の生活に大変便利なクレジットカード。商品と交換できるポイントがついたり、割引があるなど持っているだけでお得なことも多いですよね。

昔作ったクレジットカードを、もう何年も使っているという人も多いのではないでしょうか?

しかしクレジットカードには有効期限があります。

つまり「発行してからそのクレジットカードを利用できる期間はいつまで」と決まっているのです。そのため気を付けておかないと、ある日突然「支払いができない!」という可能性も。

本記事では、クレジットカードの有効期限に関する知っておくべきことを紹介します。

なぜ有効期限があるのか?有効期限はどれくらいなのか?情報を正しく理解し、安心してカードを利用しましょう。

クレジットカードの有効期限はカード表面に記載されている

クレジットカードの有効期限はカード本体で確認できます。

カードの中央下にある「GOOD THRU」か「VALID THRU」、または「有効期限」という表記の横にある数字がそれにあたります。

「MONTH/YEAR」「月/年」と書かれていますね。

「年」は西暦の下2ケタ、つまり「04/22」であれば「2022年4月末まで有効」ということです。

また、カードによっては「/(スラッシュ)」が「-(ハイフン)」と表記してありますが、意味は同じです。

ネットショッピングをするなら有効期限の入力が必要

通販やインターネットでショッピングをする場合、カード名義人・カード番号と併せて有効期限の入力を求められます。その場合はカードの表記通りに打ち込みましょう。

「04/22」または「04-22」であれば月に「04」、年に西暦下2ケタの「22」と入力します。

有効期限の入力を間違えてしまうと、クレジットカード決済ができません。

有効期限はクレジットーカードの入力でいちばんミスをしやすい箇所なので、注意してくださいね。

どうして「22/04」という表記じゃないんでしょうか?
月・西暦という順番は、我々日本人には馴染みが薄いかもしれません。
しかし、この順番は国際規格となっています。覚えておきましょう。

なぜクレジットカードに有効期限があるの?3つの理由を解説

有効期限のないクレジットカードは存在しません。

そもそもクレジットカードにはなぜ有効期限が存在するのでしょうか?その理由は3つあります。

クレカに有効期限がある理由
  1. クレジットカード自体の老朽化
  2. 防犯対策
  3. 途上与信

それぞれの項目を詳しく解説していきましょう。

クレジットカードの古くなって使えなくなる前に取り替えることが目的

多くの方はクレジットカードを財布やカード入れにしまい、持ち歩いているかと思います。

クレジットカードの素材は、プラスチック製のものがほとんど。当然、汚れやキズがつき劣化していきます。

劣化が進むとクレジットカードの磁気部分やICチップが傷つき、突然使用できなくなることも。

そのため有効期限を設け新しいクレジットカードに交換することで、そのような事態を防いでいるのです。

大抵のカードの有効期限は5年。ちなみに記載されている有効期限月の「月末」まで使用可能です。

有効期限があるのは最新のセキュリティに変更して防犯対策になる

「クレジットカードの情報が盗まれ、知らない間に使われていた」という話、聞いたことがあるのではないでしょうか。

盗難以外にもスキミング、フィッシング詐欺などクレジットカードに関する犯罪はいくつか存在します。

クレジットカードを持っている以上、そのような犯罪に巻き込まれる可能性はゼロではありません。

クレジットカードの不正利用があったらどうすればいいのかは、次の記事で説明しているので参考にしてください。

クレジットカードのスキミングは対策を立てる事が可能。次の記事で方法を紹介しているので参考にしましょう。

クレジットカードのセキュリティは日々進歩しています。

いつまでも古いクレジットーカードを利用するのは危険ですよね。定期的に新しいクレジットカードに交換することで、私たちは常に最新の防犯機能が備わったものを利用できるのです。

クレジットカードに有効期限があるのは再審査(途上与信)のため

クレジットカード入会時に審査があることはご存知だと思いますが、実はカード更新時にも再審査(途上与信)を行っています。

一定期間を経過後、クレジットカード会社は改めて利用者の返済状況等に問題がないかを確認。支払いに問題があれば、ここで利用限度額が変更になる可能性もあります。

有効期限が切れる前に!登録されている情報が正しいかチェックを

クレジットカードの有効期限に近づくと、カード会社から新しいクレジットカードが送られます。こちらからなにか手続きをする必要がありません。

基本的に早ければ有効期限の月の前月上旬、遅くとも有効期限の月の上旬までに届くでしょう。

もしクレジットカードを作ってから、引っ越したり結婚して名前が変わったりしたのなら、すぐに最新の情報に変更しておきましょう。

クレジットカードは転送不要扱いの「簡易書留」で届くことが多く、昔の情報では新しいクレジットカードが届かない可能性があります。

半年後に引っ越し予定なのですが、クレジットカードの更新月と被っています。住所変更のタイミングがわかりません!どうすればよいのでしょう?
新住所が決まったら、カード会社に相談しましょう。ちゃんと対応してくれますよ。

もし更新月なのにまだ新しいクレジットカードが届いていないという人は、早急にクレジットカード会社に連絡してくださいね。

新しいクレジットカードでも番号はそのまま!変更点は2点のみ

更新されても新しいクレジットカードのカード番号は変わりません。変更点は次の2点のみ。

更新後のクレジットカードの変更点
  • 有効期限
  • セキュリティコード

新しいクレジットカードは、届いた日から利用することができます。2点を確認したら、必ず裏面にサインをして使用しましょう。

更新月の翌月は要チェック!支払いが正常か確認を

月々の電気代はクレジットカードで支払っているんですが、有効期限の更新は必要でしょうか?
クレジットカードが更新されて有効期限が代わっても、公共料金の支払いに適用しているカードであれば、基本的には情報の変更は不要です。

ただしネットショッピングなど、ほかの利用では有効期限の更新が必要となるケースも。

公共料金も含め、支払いエラーになってないかクレジットカードの決済を確認しておくと安心ですね。

古いクレジットカードはハサミで切り刻んで処分しよう

古いクレジットカードは必ずハサミなどで切り刻んで破棄してください。

有効期限切れのクレジットカードは使用できませんが、クレジットカードの表面には個人情報が記載されています。

磁気ストライプやICチップ、カード番号は特に細かく刻んでおくのがおすすめです。

復元されることがないよう、刻んだクレジットカードは何回かに分けて捨てると良いでしょう。

更新のタイミングでクレジットカードを見直そう

新しいクレジットカードが届いたら、会員規約や利用条件を改めて確認しておきましょう。もしかしたら利用限度額や受けられるサービス内容が変わっているかもしれません。

クレジットカードは種類が多く、新しいサービスやカードもどんどん増えています。

本当にそのいまのクレジットカードが自分に最適なのか、有効期限がきたら一度考えてみるのもおすすめですよ。

クレジットカードの更新で悩んだら「クレジットカードの有効期限はいつまで?見方や注意点を紹介」の記事も参考にしてくださいね。

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