ETCカードは郵送まで1か月!?申込みから入手までの流れとは

便利だからETCカードが欲しい、自分もETCカードを使いたい、そう思っている人は多いかと思います。しかし、ETCカードはETC車載器を買えばセットでついてくる、というものではなく、別途申し込み手続きをして自宅へと郵送してもらわなければいけません。

ETCカードによっては、入手するために1か月もの時間がかかってしまう場合もあります。ETCカードを使う予定がある人は、早めの申し込みが必要となるわけです。

今回は、ETCカードを申し込んでから入手するまでの流れ、かかる期間について詳しくご紹介していきましょう。

ETCカードは郵送で入手するのが基本!

ETCカードが欲しいと思ったら、どうすれば良いのでしょうか。どこかで販売されている?買いに行けば良い?何かを買うとセットでついてくる?いずれも、正解ではありません。

ETCカードは申し込みからいくつかの手順を経て、郵送で送られてくるのが基本です。

ETCを入手する方法としては、次の2つの方法が考えられます。

  • クレジットカード会社が発行しているETCカードを申し込む
  • ETCパーソナルカードを申し込む

2つのカードの違いは、クレジットカードの発行が必要か不要か、という点です。
2つのカードのメリット・デメリットを比較してみましょう。

クレジットカード会社発行
ETCカード
ETCパーソナルカード
メリット ・クレジットカードで
ショッピングや支払いが可能
・クレジットカードのポイントがつく
・家族カードでETCカード発行が可能
・クレジットカード不要
・審査がない
デメリット ・クレジットカードの発行が必須
・審査がある
・デポジットの預け入れが必要
・毎年1,234円の年会費が必要
・ETC料金の支払い機能のみ

クレジットカード会社発行のETCカードは、当然クレジットカードとセットで利用しなければいけません。

クレジットカードを増やしたくない、クレジットカードの審査に通るか不安だという人は、デメリットだと感じるかもしれません。

一方、ETCパーソナルカードは審査不要で作ることができるカードではありますが、ETCの支払いに特化したカードなので買い物などはできません。

有料道路の利用料金に応じたデポジット(保証金)を2万円単位で預け入れる必要もあり、初期費用が大きく鳴ってしまうデメリットはあります。

クレジットカード発行のETCカードかそうではないかについては、審査の有無やデポジットの預け入れなどの違いによって、申し込みから手元に届くまでの流れが多少異なってきます。

どちらのETCカードを選ぶか、まずは2つのカードの特徴をしっかりチェックして選択するようにしましょう。

ETCカードが届くまでの流れをご紹介

では、ETCカードを申し込んでから届くまで、どのような手順があるのかをご紹介していきます。

申し込みをするETCカードによってその流れが異なりますので、種類ごとにご紹介していきましょう。

クレジットカード会社発行のETCカード

クレジットカード会社発行のETCカードを申し込む場合の流れが、こちらです。

申し込み→審査→カード発行・郵送

クレジットカード会社発行のETCカードの場合、クレジットカードと同様に審査を受けなければいけません。クレジットカードの新規申し込み時に同時にETCカードの申し込みをすれば、審査は1度で終了します。

クレジットカードが手元にあって、そのカードにETCカードをプラスで持ちたいという場合は、申し込み後にETCカードを持つための審査を受ける必要があります。

クレジットカードを現在問題なく使用しているということであれば、ETCカードの審査に落ちる心配はほとんどありません。しかし、クレジットカードの利用状況が悪ければ、ETCカードの発行が出来ない恐れがありますので注意が必要です。

クレジットカードとETCカード、どちらも新規で申し込む際には、クレジットカードの審査に通らなければクレジットカードもETCカードを持つことはできません。審査に通るかどうかは申し込んで実際に審査を受けるまで分かりませんから、審査結果が出るまで待たされたのにETCカードが入手できなかった、という事態も起こり得るわけです。

ETCパーソナルカード

ETCパーソナルカードは、高速道路会社6社が共同で発行するETCカードです。発行までの流れは、以下の通りとなります。

申し込み→デポジット入金→カード発行・郵送

クレジットカード会社発行のETCカードとの違いは、審査がないこと、そしてデポジットの入金が必要であるという点です。

デポジットは、高速道路会社へ預け入れる保証金のことであり、万が一支払いが滞るようなことがあればこのデポジットから補填されます。補填される際には、未払金に年率10.75%の手数料が上乗せされてしまいますので注意が必要です。

デポジットはETCパーソナルカードを解約すれば返還されるのですが、高速道路の利用状況に応じて預け入れる金額が変わります。平均利用月額(5,000円単位で切り上げ)×4というのが、デポジット計算の基本です。

このデポジットを入金しなければETCカードが発行されませんので、早く手元に届いてほしいという人は払い込み用紙が届き次第、すぐに入金するようにしましょう。

ETCカードができるまでどれくらい?主要なETCカードで比較!

ETCカードが郵送されるまで、申し込みから審査やデポジット入金といった手続きが必要であるということを紹介しました。

では、実際どのくらいの期間が必要となるのでしょうか。主要なETCカードをピックアップして比較していきましょう。

ETCカード名 申し込みから
郵送までの期間
セゾンカード
インターナショナル
最短即日~3営業日発送
エポスカード 10日間~2週間
JCB CARD EXTAGE 1週間~2週間
Life CARD 1週間~2週間
ETCパーソナルカード デポジット入金後
2週間程度

ETCカード郵送までの日数としては、多くが申し込みから2週間前後となっています。

しかし、その中でも注目すべきはセゾンカードインターナショナルは最短即日でのETCカード発行・受け取りが可能という点です。

セゾンカードインターナショナルで即日受け取りを希望する場合は、次のポイントを押さえておきましょう。

  • インターネットで申し込みをする
  • 店頭受け取りを選択する
  • セゾンカウンターへ受け取りに行く

インターネットでは24時間365日申し込みを受け付けています。ただし、19時30分以降の申し込みは翌日の手続き扱いとなりますので注意しましょう。セゾンカードの申し込み確認は10~20時の間に行われ、審査結果が届き次第セゾンカードカウンターでクレジットカードとETCカードを受け取ります。

ただし、クレジットカードですから当然審査があります。審査に落ちてしまえば、即日発行をしてもらうどころかクレジットカードとETCカードを入手することはできません。

ETCパーソナルカードの場合は、デポジットの入金後2週間程度で郵送となります。申し込み書が到着し、デポジットの払い込み用紙が送られてくるまでの期間も考えると、1か月程度時間がかかってしまう場合もあります。
ETCカードは申し込みから1か月以内には入手できる、と考えておくと良いでしょう。

ETCカードとクレジットカード一緒には届かない!?

実は、クレジットカードと一緒にETCカードの発行を申し込んだ際、ETCカードだけが先に届いてクレジットカードが届かない場合があります。

クレジットカードとETCカードは同時に申し込みをしても、発行のタイミングは異なります。また、クレジットカードとETCカードは1つの封筒に同封しての郵送は行わず、1枚ずつ別々の封筒で発送されます。

つまり、クレジットカードとETCカードの発送タイミングが異なることは十分あり得るわけです。

クレジットカードとETCカードでは、ETCカードの方が発行の手間がかからないと言われています。ですから、クレジットカードよりも先に郵送されてくることがあるわけです。ETCカードが届いたということは、当然クレジットカードの審査を通過しており、クレジットカードもじきに届きます。

ただし、ETCカード到着後、1週間以上経過してもクレジットカードが届かない場合は何らかの手違いが生じている場合がありますので、確認することをお勧めします。

自分に合ったETCカードを作りたい人は次の記事も参考にしてみてくださいね。

ETCカードは申し込みから1か月程度かかることがある!

ETCカードは、申し込み、審査(デポジット入金)、そしてカード発行という流れで手続きが進みます。申し込むETCカードがクレジットカード系かETCパーソナルカードどちらかということで、発行手順が多少異なりますが、どちらにしてもETCカードを申し込んでから郵送されるまで2週間~1か月弱程度かかってしまいます。

出来るだけスムーズに手続きを進めるために、申込書の記載ミス・記載漏れに注意し、デポジットの入金を速やかに行うようにしておきましょう。

また、クレジットカード系のETCカードは審査に通らなければ利用することができません。ETCカードを使う予定がある場合は、出来るだけ早く申し込みをしておきたいですね。

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