ETCカードおすすめ4選を比較!自分にあったお得なカードを選ぼう

有料道路や高速道路を走行する際に役立つETCカード。ETCカードがあれば現金で支払う必要はありませんし、料金所で停まることなく通過でき、ETC割引が効くのでお得ですよね。

お得なETCカードですが、クレジットカードに付帯されているカードなので、クレジットカードを作らないと発行できません。すでにクレジットカードを持っている人はETCカードを追加で発行するだけですが、クレジットカードとETCカードを同時に発行することもできます。

「ETCカードなんてどれも同じ」と思われがちですが、どのカードを選ぶかによって年会費やポイント還元率、付帯サービスなどの内容は大きく異なります。

この記事では、おすすめのETCカードをそれぞれ比較し、紹介しています。またETCカードの選び方や、ETC利用が少ない人・走行距離が多い人・クレジットカードを初めて作る人などにおすすめのETCカードも紹介しているので参考にしてください。

ETC利用の頻度やカードの年会費など、ご自分のライフスタイルに合わせてETCカードを選び、お得に有料道路を走行しましょう。

年会費無料や即日発行も!おすすめのETCカード4選

ETCカードはたくさんありますが、その中からおすすめのETCカードを4枚紹介します。

おすすめのETCカード4選
  1. Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)
  2. セゾンカードインターナショナル
  3. 出光カードまいどプラス
  4. 楽天カード

それぞれのETCカードの特徴や魅力を見ていきましょう。

Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)

オリコカード ザ ポイント

発行会社 オリエントコーポレーション
年会費 無料
ETCカードの諸費用 年会費:無料
発行手数料:無料
還元率 1.0%
クレジットカードの申込み条件 18歳以上の人(高校生不可)
ETCカードの発行日数の目安 最短8日程度
Orico Card THE POINTの年会費は永年無料で、ETCカードの年会費も無料です。還元率は常に1.0%以上と高く、入会後半年以内はポイント還元率が2.0%にアップします(上限5,000ポイント)。1枚のクレジットカードにつき1枚のETCカードを発行できます。

通常利用では100円で1ポイントのオリコポイントが貯まり、ETC利用でも100円につき1オリコポイントが貯まります。貯まったポイントは500ポイントから交換できます。

Orico Card THE POINT発行と同時にETCカードを発行する場合は、オンラインで必要事項を入力後、郵送で申込書を送る必要があります。ネット申込も可能ですが、その場合はクレジットカードが手元に届いた後に追加でETCカードの発行を申し込むようになります。

セゾンカードインターナショナル

セゾンカード

発行会社 クレディセゾン
年会費 無料
ETCカードの諸費用 年会費:無料
発行手数料:無料
還元率 0.5%
クレジットカードの申込み条件 18歳以上(高校生不可)で連絡が可能であり、セゾンカードが提携する金融機関に決済口座を持っている人
ETCカードの発行日数の目安 最短即日

セゾンカードインターナショナルは通常還元率が0.5%ですが、セゾンポイントモールを経由してネットショッピングをすると最大でポイントが30倍になります。ETC利用料金は0.5%の還元率でポイントが貯まります。

貯まるポイントは永久不滅なので、有効期限を気にしたくない人にはおすすめのカードです。

1ポイント=5円でギフト券などに交換したり、支払いに利用したり、商品と交換できたりします。

専業主婦や学生でも申し込みが可能です。セゾンカードインターナショナルの提示や利用で、レジャー施設やレストランなどを優待価格で利用することができます。

セゾンカードインターナショナルは、ETCカードと合わせて即日発行することができます。

出光カードまいどプラス

出光カードまいどプラス

発行会社 出光クレジット
年会費 無料
ETCカードの諸費用 年会費:無料
発行手数料:無料
還元率 0.5%
クレジットカードの申込み条件 18歳以上(高校生不可)で電話連絡が可能な人
ETCカードの発行日数の目安 最短3営業日

出光カードまいどプラスは、1,000円につき5ポイントのプラスポイントが貯まります。ETC利用分もクレジットカードの支払いと合算されるので、ポイントサービスの対象です。プラスポイントは商品と交換するか、楽天スーパーポイントやdポイントに等価で交換できます。

出光カードまいどプラスを使って出光SSで給油すると、ガソリン・軽油が1Lにつき2円、灯油が1Lにつき1円割引されます。

利用明細を郵送してもらうのではなくウェブで確認できる「ウェブ明細」に登録するだけで、通常の割引に加えて毎年4/11~5/10のガソリン・軽油代がさらに1Lにつき3円の値引きになります(合計100Lまで)。

楽天カード

楽天カード

発行会社 楽天カード
年会費 無料
ETCカードの諸費用 年会費:500円(税別)(楽天会員ランクがプラチナ・ゴールド、または上位カード保有者は無料)
発行手数料:無料
還元率 1.0%
クレジットカードの申込み条件 満18歳以上の人(高校生不可、主婦・アルバイト・パート・学生可)
ETCカードの発行日数の目安 最短7営業日程度

楽天カードは通常利用で100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まり、ETC利用料金も100円につき1ポイントが貯まります。ENEOSで給油や洗車・オイル交換などを行うと、ポイントが2倍になります(2019年7月以降ポイントは最大1.5倍に変更されます)。

楽天カードのETCカードは基本的に年会費500円(税別)がかかります。しかし、楽天PointClubの会員ランクがダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば、ETCカードの年会費は無料になります。また、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカードの上位カードを持っている人がETCカードを申し込む場合も、ETCカードの年会費は無料となります。

よく楽天市場などで買い物をする人であればETCカードの年会費を無料にできる上、還元率も高いのでおすすめです。

年会費が無料のETCカードも多い中、あえて年会費が有料であるカードを持つことにメリットはあるのですか?
ポイント還元率が高いことや付帯するサービス内容が充実していることで、人によっては年会費を払うデメリットより得られるメリットの方が大きいことがあるので、年会費が有料でも入会するのですよ。

どのETCカードでも受けられる割引サービスは3つ

年会費や発行手数料、ポイントの貯まりやすさなどは、どのETCカードを選ぶかによって異なります。しかし、どのETCカードを選んでも受けられる割引サービスもあります。

ETCマイレージサービス、深夜割引などのETC割引、そしてETC2.0の割引です。

ETCマイレージサービスは、有料道路・高速道路の支払い金額に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントは還元額(無料通行分)と交換できるサービスです。交換した還元額(無料通行分)は、ETCによる通行料金の支払いなどに利用できます。

還元率はどのETCカードでも同じですが、ETCマイレージサービスに登録しないとサービスを受けられません。登録は無料で年会費も不要です。

ETC割引には、休日割引・深夜割引・平日朝夕割引・時間帯割引などのほか、高速道路・有料道路独自の割引制度があります。どのETCカードでも割引率は同じです。

ETC2.0は渋滞緩和が目的の制度で、都心部ではなく圏央道を走行すると2割引になるなど通行料金が変化します。どのETCカードを選んでも割引率などは変わりませんが、ETC2.0を利用するためにはETC2.0対応の車載器が必要です。

ETCカードは年会費無料や高還元率のカードがおすすめ

ETCカードを選ぶ際に重要なのは、年会費とポイント還元率です。

クレジットカードの年会費が無料でも、ETCカードの発行手数料・年会費は有料であるカードや、初年度は年会費が無料でも2年目以降に有料になるカードもあります。

毎年年会費を支払っても元が取れそうなら有料のカードでもいいのですが、そうでないなら年会費が無料のカードを選ぶことをおすすめします。

また、ETCカード選びにはポイント還元率も大切です。ETC利用時のポイント還元率が0.5%と1.0%のカードでは、2倍の差がついてしまいます。カードによっては、クレジットカードの通常利用にはポイントが付くのにETC利用料金にはポイントが付かないカードもあるので確認してから申し込むようにしましょう。

具体的にどんな人にどんなETCカードがおすすめなのか、それぞれのケースを見ていきます。

ETC利用が少ない人におすすめのETCカードはOrico Card THE POINT

ETCの利用が年に数回など少ない人には、年会費や発行手数料、更新費用などがすべて無料のETCカードがおすすめです。

年会費などは毎年支払う必要がありますし、積み重なればそれなりの金額になります。手数料がすべて無料であれば、ETCをまったく利用しなかった場合でも損にはなりません。

そこでおすすめなのが、Orico Card THE POINT(オリコ・ザ・ポイント)です。クレジットカードとETCカードの発行手数料や年会費などはすべて無料です。

また、1.0%という高い還元率なのでポイントが早く貯められます。原則、18歳以上の人(高校生不可)であればカードを作れるので、審査が不安な人でも安心です。

走行距離が多い人におすすめのETCカードは出光カードまいどプラス

出張などで車をよく使う人や、車でよく旅行に行く人など、走行距離が多い場合にはガソリン代が安くなるカードがおすすめです。

出光カードまいどプラスは、カードの利用でいつでもガソリン・軽油が1Lにつき2円、灯油が1Lにつき1円割引になります。

さらに、年会費500円(税別)のオプションサービス「ねびきプラスサービス」に申し込むと、最大でガソリン・軽油が1Lにつき8円の割引になるので、出光SSで給油することが多い人にはおすすめのサービスです。

すぐにETCカードが欲しい人にはセゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナルは、セゾンカードインターナショナルとETCカードを同時に即日発行できるので、できるだけ早くETCカードが欲しい人にはおすすめです。

セゾンカードインターナショナルをすでに持っている場合は、パルコなどにあるETCカード即日発行サービス専用カウンターにカードと本人確認書類を持って行くとETCカードを即日発行できます。

しかし、セゾンカードインターナショナルを持っていない場合は、カードとETCカードを同時発行できるのですが、インターネット上で申し込む際に「ETCカードは申し込まない」を選択しないとETCカードの即日発行はできないので注意してください。

「ETCカードを申し込む」を選択してしまうと、郵送でETCカードが届くことになります。「ETCカードは申し込まない」と選択し、セゾンカウンターでセゾンカードインターナショナルを受け取る際に「ETCカードも即日発行を希望」と伝えると、ETCカードをその場で発行してくれます。

セゾンカードインターナショナルはオンラインで24時間カードの申込みを受け付けていますが、19時半以降の申込みに関しては翌日の扱いになるので注意してください。

クレジットカードを作るのが初めての人には楽天カードがおすすめ

クレジットカードを初めて作る人や、審査が不安な人には、楽天カードがおすすめです。

楽天カードは満18歳以上の人ならパート、アルバイト、主婦、学生(高校生不可)でも作れるので、審査が不安な人でも安心です。アルバイトでも作れるので、職業的に不安定なフリーターや個人事業主、さらに年金受給者でも作れます。

働いていない人でも、カードの支払いに問題がなければ楽天カードを作れます。しかし、無職で預貯金額が100万円以下の場合は作れない可能性が高いので、貯金を作ってから申し込みましょう。

また、楽天カードは1.0%と還元率が高く、クレジットカードを初めて作る人でもポイントが貯めやすいのでおすすめです。

収入がない専業主婦でも楽天カードを作れるのですか?
専業主婦の場合は本人に収入がなくても配偶者である夫に収入があれば問題なく作れますよ。

ETCカードは年会費、ポイント還元率以外にETC利用頻度も考慮して選ぼう

おすすめのETCカードはOrico Card THE POINT、出光カードまいどプラス、セゾンインターナショナル、楽天カードです。

ETC利用が少ない人には年会費無料で高還元率のOrico Card THE POINT、走行距離が多い人にはガソリン代が割引になる出光カードまいどプラス、ETCカードを早く手に入れたい人はセゾンインターナショナル、クレジットカードを初めて作る人や審査が不安な人には楽天カードがおすすめです。

ETCカードを選ぶ際には年会費とポイント還元率が大切ですが、ETCを頻繁に利用する人であれば、高い還元率のカードだとポイントが年会費を上回ることもあるので、ETCの利用頻度も考慮に入れると良いですね。

ご自分の生活に合ったETCカードを選び、お得に有料道路を利用しましょう。

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