デルタアメックスゴールドは海外旅行が好きな人におすすめ!

「デルタ スカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカード」は、デルタ航空とAmerican Expressが提携して発行しているクレジットカードです。

航空会社との提携カードのため、飛行機に関するサービスは非常に揃っています。

しかしその他のサービスについては、他より優れていると言えるほどではありません。

買い物ポイントや、使える店舗数など、各分野でもっと効率的なクレジットカードがあるでしょう。

たとえば「旅行傷害保険」も、国内旅行ではなく海外旅行のときに、より高いパフォーマンスを発揮するように設定されています。

この記事では、デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードのメリットとデメリットについて説明するので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

デルタスカイマイル・アメックスゴールドの基本情報

デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド・カード

まずのデルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードの基本的な情報を確認してみましょう。

デルタ スカイマイル・アメックス・ゴールドカードの基本情報
カード情報 内容
発行元 American Express
国際ブランド American Express
年会費 26,000円(税抜)
ポイント スカイマイル
ポイント還元率 1%
利用限度額 個別に審査
追加カード ETCカード(年会費無料)
家族カード(1枚目:年会費無料、2枚目以降:税抜き12,000円)
付帯保険 海外旅行傷害保険最高1億円(うち利用付帯が5,000万円)
国内旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)
ショッピングガード保険最高500万円(年間)
リターン・プロテクション保険最高15万円
支払日 引き落とし口座がある金融機関によって異なる
3日締め、同月26日払い
7日締め、同月26日払い
19日締め、翌月10日払い

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードは、高級志向のAmerican Expressが直接発行しているクレジットカードです。

American Expressとデルタ航空の提携カードですから、国際ブランドはAmerican Expressしか選べません。

ゴールドカードのため、デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードの審査は比較的厳しいと言われています。

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードの申込み条件は、20歳以上で定職についていること。ただし、審査に通るかは別問題です。

リターン・プロテクション保険ってなんですか?
カードで買った商品の返品を、購入店に拒否された場合に、アメリカン・エキスプレスが代わって商品代金を返してくれるサービスです。
アメックスが店の代わりにお金を返してくれるんですか。

それならあまり馴染みのない海外の店だろうと、安心して買い物ができますね!

ただ、年間で最大15万円までしか補償されませんし、1商品につき3万円という制限もありますから気をつけてくださいね。

デルタ スカイマイル・アメックス・ゴールドカードは航空サービスが充実!

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードには、次のような特徴があります。

デルタ スカイマイル・アメックス・ゴールドカードの特徴
  1. 保険が充実している
  2. デルタ航空スカイマイルの上級会員資格が付いている
  3. デルタ航空の利用時や海外での利用でポイント増加

では、それぞれについて見ていきましょう。

デルタ スカイマイル・アメックス・ゴールドカードは保険の充実度が高い

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードの旅行傷害保険は、本人以外に家族と、家族カードの家族にも適用されます。

少し分かりにくいので、表にしてみました。

まずは海外旅行の保険についてです。

デルタ スカイマイル・アメックス・ゴールドカードの海外旅行傷害保険
本会員 家族カード会員 本会員の家族 家族カード会員の家族
傷害死亡・後遺障害 1億円(利用付帯)
5,000万円(自動付帯)
5,000万円(利用付帯) 1,000万円(自動付帯) 1,000万円(利用付帯)
傷害・疾病治療費用 300万円(利用付帯)
200万円(自動付帯)
300万円(利用付帯) 200万円(自動付帯) 200万円(利用付帯)
賠償責任 4,000万円(自動付帯) 4,000万円(利用付帯) 4,000万円(自動付帯) 4,000万円(利用付帯)
携行品損害 50万円(自動付帯) 50万円(利用付帯) 50万円(自動付帯) 50万円(利用付帯)
救援者費用 400万円(利用付帯)
300万円(自動付帯)
400万円(利用付帯) 300万円(自動付帯) 300万円(利用付帯)

やはり本会員が1番補償が手厚く、家族会員はやや落ちます。

会員の家族も補償してもらえますが、会員本人ほどの手厚さはありません。

1枚は無料で家族カードが作れますから、配偶者がいる方は忘れずに作っておきましょう。

次は国内旅行の保険についてです。

デルタスカイマイル アメックス ゴールドの国内旅行傷害保険
本会員 家族カード会員 本会員の家族 家族カード会員の家族
傷害死亡・後遺障害 5,000万円(利用付帯) 5,000万円(利用付帯) 1,000万円(利用付帯) 1,000万円(利用付帯)

海外旅行と比べると国内旅行は、保険の内容が控えめになっています。

デルタ航空の上級会員資格ゴールドメダリオンが付いている

デルタ航空では、航空サービスの利用額や利用回数によって、「メダリオン会員」というものを設けています。

メダリオンには、「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」「ダイヤモンド」とあり、高いランクになるほど、受けられるサービスが向上。

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードには、デルタ航空の「ゴールドメダリオン会員資格」が1年分付帯しています。

クレジットカードを経由せずに、普通にゴールドメダリオンを取ろうとすると、年間で60万円程度デルタ航空を利用しなければいけません。

そのゴールドメダリオンサービスを、3万円ほどの年会費で体験できるため、一度試してみるのは悪くないでしょう。

1年経過後は、次のようにクレジットカードの年間使用額によって、メダリオンがどのランクになるかが決まります。

カードの年間使用額とメダリオンランク
カードの年間使用額
ゴールドメダリオン 150万円以上
シルバーメダリオン 100万円以上
無し 100万円未満

デルタ航空以外でカードを使っても利用実績になりますし、家族カードの利用額も合算されますが、年間利用額150万円以上というのはかなりの金額です。

2年目もゴールドメダリオンを継続しようと思ったら、デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードをメインカードにして、使い込んでいかなければいけないでよう。

ゴールドメダリオンになっていると、次のような特典が受けられます。

ゴールドメダリオンの会員特典
  1. デルタ航空利用時の獲得マイルが増える(60%のメダリオンボーナスマイル)
  2. 世界各国600以上のスカイチーム空港ラウンジを会員と同伴者1名まで無料使用可
  3. 搭乗手続き、手荷物預かりなどで優遇される
  4. ファーストクラス等への無料アップグレード有り

ゴールドメダリオンだと、どの手続きでも一般客よりも優先してもらえるため、快適な空の旅が楽しめるでしょう。

デルタスカイマイル アメックス ゴールドはデルタ航空利用時に有効

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードは、基本還元率も1%と優秀ですが、デルタ航空利用時はさらに「3倍」のポイントが貯まります。

また、海外でカード決済する場合も、ポイントは1.5倍に上昇。

ゴールドメダリオンによるボーナスマイルなどもありますし、デルタ航空を使えば使うほど、どんどんスカイマイルが貯まるようになっています。

その他に次のようなボーナスマイルも。

デルタ スカイマイル・アメックス・ゴールドカードのボーナスマイル
  1. カード作成時に8,000マイル獲得
  2. 翌年以降カードを継続すると毎年3,000マイル獲得
  3. カード作成後「6カ月以内」にデルタ航空を使うと25,000か10,000マイル獲得(座席ランクによる)

ボーナスマイルで注意が必要なのが、入会直後にしか発生しない「ファースト・フライトボーナスマイル」です。

カードを作ってから6カ月間だけの特典ですので、デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードを作る時は、近いうちにデルタ航空を使う予定がある時にしましょう。

デルタ スカイマイル・アメックス・ゴールドカードの3つのデメリットとは?

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードのデメリットは、次の3つ。

デルタスカイマイル アメックス ゴールドのデメリット
  1. 年会費が高い
  2. デルタ航空スカイマイルの上級会員資格が1年間限定になった
  3. デルタ航空に特化している

では、それぞれ見ていきましょう。

デルタスカイマイル アメックス ゴールドは年会費が高い

デルタスカイマイル アメックス ゴールドは、ゴールドカードという扱いですが、年会費は他のクレジットカード会社のプラチナカードと同じくらいに設定されています。

約3万円の年会費は、かなり高いと感じるのではないでしょうか。

しかし年会費は高めですが、デルタ スカイマイル・アメックス・ゴールドカードのサービスは、他社のプラチナカードと比べても同等かそれ以上です。

デルタ航空をよく使う場合は、ポイント還元率が高くなりので、年会費への出費をかなり取り戻せるでしょう。

デルタ スカイマイル・アメックス・ゴールドカードの上級会員資格が改悪された

以前は、デルタスカイマイル アメックス ゴールドに入会した場合、「ゴールドメダリオン」が常時付帯していました。

しかし現在は、ゴールドメダリオンとして扱われるのは、入会後1年間のみと改悪されたのです。

実際、ゴールドメダリオンの期間変更に不満を述べる意見が、ネットなどの口コミでよく見られます。

しかしゴールドメダリオンになるには、デルタ航空の年間利用額が60万円程度必要です。

それが3万円程度の年会費でゴールドメダリオンになれていたのですから、今までが良すぎたのでしょうね。

たしかに1年限定は残念です。

逆に言うと、ゴールドメダリオンになれる人が相当に減ったため、今までより落ち着いた雰囲気でデルタ航空のサービスを利用できるチャンスとも考えられます。

デルタ航空スカイマイルは国際線のみ

デルタ航空は、全世界に広いネットワークを持つ航空会社グループですが、日本の国内線は扱っていません。

そのため、海外に行くつもりが無い人は、デルタスカイマイル アメックス ゴールドを有効活用するのは困難です。

そういえば、国内線に「スカイマーク」ってありますよね。あれはデルタ航空のスカイマイルに似ていますが関係は無いんでしょうか?
スカイマークは、デルタ航空のグループ企業でもありませんし、業務提携もしていません。

・・・まあ、実は一時期、経営が傾いたスカイマークをデルタ航空が援助するという流れがあったのですが。

提携の話が、今も続いているんですか?
いえ、結局スカイマークはANAの支援を受けて、その影響下に入りました。

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードはこれからも国際線専用と考えておくべきでしょう。

海外に行く事が多いならデルタ スカイマイル・アメックス・ゴールドカードは優秀

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードは、デルタ航空とアメリカン・エキスプレスの提携カードです。

デルタ航空と提携してあるだけあって、デルタ航空のサービスに特化したクレジットカードとなっています。

そのため、デルタ航空をよく使うなら、ポイントもサービスも大変優秀ですが、海外に行く機会がない人にとっては宝の持ち腐れです。

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス ゴールドカードは、年会費も高いので、デルタ航空を年間にどれくらい使うのか計算してから入会するのが良いでしょう。

※ 掲載の情報は2019年10月現在のものです。

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